日本政府の論理矛盾もいいところだね。安全保障上の信用を失ったので、輸出品の審査を厳格化したとしているのだから、むしろ日本側から貿易問題より先にＧＳＯＭＩＡの破棄や見直しを申し入れるのが論理というものではないの？
ま、本音は徴用工の問題なんだろうけど、そういうとＷＴＯで不利になるので、取ってつけたように安全保障を名目にしたんだろうけど、それじゃあ、あちこち安全保障上の協力関係があるわけで、そちらへの波及があることを十分に精査せずに慌てて屁理屈付けした咎めが噴出した。
韓国としても国内政治上、弱みは見せられないんだろうね。
もう、北朝鮮、拉致問題なんか完全にどこかに飛んで行った。
それに、米国の威光も落ちたもんだねえ。子分のいざこざも収められないんだから。ま、トランプがいい加減な国際信義やぶりをしてるんだから、しょうがないか。

平壌ー横田直行便で何が運ばれたのか。
拉致問題の事実は、何なのか。
裏でうごめいてきたカルト、情報工作機関が何をやったのか。

トランプ大統領は必ず情報開示して、悪党を滅ぼすだろう。

〖平壌８月２２日発朝鮮中央通信〗現情勢の下で、日本の軍事的行動が注目されている。

先日、日本の防衛相はわれわれの自衛的で当為的な軍事的措置をいわゆる「脅威」に描写して、自国のミサイル防衛(ＭＤ)システムをより強化しなければならないと言いふらした。

その延長線で内外の激しい反発にもかかわらず、地上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備を引き続き志向する立場を表明した。

これは明白に、地域情勢をより悪化させる行為で、現朝鮮半島情勢の膠着(こうちゃく)の局面を武力増強の好機にしようとする日本反動層の狡猾(こうかつ)な下心を赤裸々に示している。

情勢を人為的に緊張させ、それに付け入って「防衛」の看板の下で軍事大国化策動を公然と繰り広げるのは、島国の常套的な手口である。

日本は、これまで「北朝鮮脅威説」を執ように世論化して自分らの軍国主義野望の実現に盗用したし、他国に言い掛かりをつける味をたっぷりしめてきた。

近年、朝鮮半島とその地域にようやく到来した平和の気流を誰よりも快く思わず、ことごとに妨げた勢力もほかならぬ日本の反動層である。

今も、日本の反動層はわれわれの自衛的国防力強化措置に対して「国連安保理決議違反」だの、「深刻な課題」だのと騒ぎ立て、なんとしても対話の局面を壊し、「安保不安」をあおり立てるためにずる賢く振る舞っている。

しかし、いくら他国に言い掛かりをつけて術策を弄しても、地域平和のかく乱者、緊張激化の張本人としての日本の正体を覆い隠すことはできない。

１６日に日本の防衛省は、短距離離陸および垂直着陸が可能の最新鋭ステルス戦闘機Ｆ３５Ｂの導入を正式に決定したと発表した。

これは、航空「自衛隊」だけでなく、海上「自衛隊」の最大級艦船であるいずもでの運用も目的にしたもので、専守防衛の原則に反する「自衛隊」の空母保有は既定事実となった。

これに先立って、防衛省は来年度予算の概算要求に過去最大規模の５兆３０００億余円を含めると公表した。

日本の無分別な軍備増強策動について南朝鮮の「ＭＢＣ」放送は、次のように暴露した。

「日本は今後５年間、２４５０億ドルを国防費に注ぎ込む計画である。

毎年５００億ドル規模の軍事費を支出するということだが、これは英国やフランスよりも多い金額である。

日本の海軍規模はすでに、フランスと英国を合わせたものより大きいという。

戦争を行えない憲法を持った国家としては見られない巨大な軍事力だ」

日本は、周辺の情勢緊張をあおり立てて野望実現の名分にしようとする自分らの振る舞いが招く重大な結果に対してはっきり銘記すべきである。

朝鮮半島の情勢は決して、日本の利用物になり得ない。−−−
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韓国の現政権は朝鮮半島の軍事統一を一貫して譲らない北朝鮮の野望を見抜けないでいる。韓国･文在寅は南北朝鮮の融和路線の後に民主的な統一があると考える夢想政権だと思うが。

↑　知的上級者　→　コシミズ菌に犯された痴的上級者

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190821-00000014-cnippou-kr
＜危機の韓日関係、連続診断１１＞「ＧＳＯＭＩＡ破棄は韓日米安保協力からの離脱と映る」（１）

韓国でも懸念の声は少なくないし明らかに文政権の暴走だろう。

〖平壌８月２１日発朝鮮中央通信〗日本が、世界の面前で稚拙なざまをまたもやさらけ出した。

去る５月に制定した「幼児教育・保育無償化」制度を実施する上で、在日朝鮮人学校をはじめとする外国人学校の児童保育・教育施設をその対象から除外させようとしていることである。

これは、許せない民族差別行為として、在日同胞社会の民族性をどうしてでも抹殺しようとする前代未聞のファッショ的暴挙である。

日本の反動層が在日朝鮮人運動の生命線である民族教育を抹殺するために教育補助金の支出を停止したり、高等学校無償化から朝鮮高級学校を除くなど、以前から卑劣に策動してきたことは、広く知られている事実である。

しかし、今回のように、その黒い魔手を幼稚班に通う天真爛漫な子どもにまで伸ばしたときはかつてなかった。

日本の政客の卑劣な行為によって、朝鮮学校の父兄は引き上げられる消費税納税の義務だけ強要され、その納付金で充当される「幼児教育・保育無償化」制度の適用から除外される極めて不公平で重い財政的負担を負わされるようになった。

在日朝鮮人の経済生活を意図的に圧迫して総聯（朝鮮総聯）の民族教育を駄目にし、ひいては同胞を祖国と総聯組織から切り離すという腹黒い下心の発露である。

在日朝鮮人の民族教育は、彼らの歴史的境遇から見ても、在外公民の教育に対する国際慣例の公認された原則から見ても至極正当なことで、誰も侵害できない民族的権利である。

特に、１９６５年に国連が採択したあらゆる形態の人種差別の撤廃に関する国際条約は血統、国籍などに基づく任意の差別、排斥、制限は全て人種差別に属すると規定し、それを奨励する組織とそこに網羅された者を国際的犯罪者とらく印を押した。

日本の反動層こそ、自分らの汚らわしい政治目的を実現するためなら初歩的な人道主義と人倫もためらわず踏みにじる不倫・背徳、不法無法のならず者集団である。

無償化対象の除外問題は単に、朝鮮学校の父兄にお金を支援するかしないかという金銭の問題である前に、主権国家の海外公民に対する立場と観点の問題であり、ひいてはわが朝鮮に対する日本当局の態度に直結した深刻な政治問題である。

表では対話をうんぬんし、裏ではわが朝鮮と総聯を害するために歯ぎしりしているのがまさに、犯罪国家である日本の真面目である。

今、わが人民と国際社会は、２０世紀に植民地ファッショ的支配でわれわれの神聖な民族教育の権利はもちろん、生存権と発展権まで無残に踏みにじった強盗さながらの日帝の反人倫的犯罪をそのまま再現している日本当局の策動にこみ上げる憤怒を禁じ得ずにいる。

日本の反動層は、汚らわしい反朝鮮、反総聯策動がもたらす破局的結果について熟考すべきであり、無謀な茶番劇を直ちに中止しなければならない。−−−
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朝鮮海外同胞援護委、日本当局の弾圧・抹殺行為を糾弾

〖平壌８月１９日発朝鮮中央通信〗朝鮮海外同胞援護委員会は、朝鮮とのいわゆる「条件のない対話」をうんぬんしていた日本がまたもや、総聯（朝鮮総聯）と在日同胞に対する弾圧・抹殺策動に狂奔していることで１９日、それを糾弾する声明を発表した。

既報のように、日本当局は去る５月１０日、国会で「幼児教育、保育無償化」を内容とする「育児支援法」が成立したことを受けて、１０月１日から幼稚園、保育所などの幼児教育、保育施設に通う３歳から５歳までの全ての子どもを対象にその費用を「無償化」する措置を実施するという。

声明は、問題は日本当局がこの支援制度で朝鮮学校の幼稚班を排除しようとする意図を露骨にさらけ出して悪らつに策動していることであると暴いた。

また、幼児保育、保育支援の対象から朝鮮学校の幼稚班を除外させようとする日本反動層の策動には在日朝鮮人の民族教育を破たんさせ、同胞社会の将来発展に暗い影を垂らしてみようとするずる賢くて陰険な政治的企図が潜んでいるとし、次のように明らかにした。

就学前の幼児と幼稚班対象の在日同胞子女に前代未聞の差別政策を強要しようと狂奔する日本反動層の下心は、火を見るより明らかである。

それは、在日同胞の新世代をわが朝鮮と総聯組織の懐から切り離して同化、帰化を促すことで、日本の地で在日同胞社会自体をなくそうとすることである。

歴史的・道徳的責任と義務の見地から見ても日本当局は、朝鮮学校の幼稚班園児を支援対象に先に含めなければならない。

にもかかわらず、過去の罪科に対する反省と道徳的責任は眼中になく、むしろ在日朝鮮人だとして母国語を学ぶべき年の幼稚班の子どもにまで露骨な差別と排他的行為を働いたのは、政治小人である島国一族の最も汚らわしくて破廉恥なファッショ的犯罪である。

われわれは、総聯と在日同胞を対象にいっそう狡猾（こうかつ）であくどく強行される日本反動層の拙劣かつ幼稚な弾圧・抹殺行為を絶対に袖手傍観しないであろう。−−−
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