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北朝鮮非核化の鍵を握るトランプ大統領弾劾の行方 | 新党憲法9条 https://t.co/JPysIgbsH2
— peace_prayer (@peace_prayer) 2019年3月22日
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— 西村佳能(新党憲法9条) (@nishiy2006) 2019年3月23日
その南北融和関係に陰りが出たとすれば事態は深刻である。
そう思っていたら、その深刻なニュースを打ち消す最新のビッグニュースがインターネット上のニュースで飛び込んできた。
すなわちトランプ大統領はツイッターで、米財務省が21日に発表した
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北朝鮮に対する追加制裁を撤回するよう命じたとつぶやいたという。
この追加制裁は、ハノイにおける米朝首脳会談が物別れに終わった後、北朝鮮に対し初めて圧力をかける措置となっていたものだ。
サラ・サンダース(Sarah Sanders)米大統領報道官は
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「トランプ大統領は金委員長に好意を持っており、この制裁が必要だとは考えていない」と説明したという。
やはり米国の対北朝鮮政策はトランプ大統領が決めるのだ。
おりから米国政治はロシア疑惑に関するトランプ弾劾問題がヤマ場に差し掛かっている
北朝鮮非核化の鍵を握るトランプ大統領弾劾の行方
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2019-03-23 天木直人のブログ
韓国統一省がきのう3月22日に発表した。 北朝鮮は南北連絡事務所から撤退する方針を伝えて来たと。 米国に対して弱腰な韓国に圧力をかける狙いがあると思われると。 これは、きょうの各紙が一斉に報じた北朝鮮情勢に関する最新ニュースである。 このニュースは、南北融和の動きに水を差す残念なニュースだ。 南北融和の動きが先行したからこそ、米朝首脳会談が実現し、北朝鮮の非核化に向けた米朝交渉が行われた。 そして、たとえ北朝鮮の非核化について米朝交渉が中断しても、南北融和が揺るがない限り、少なくとも朝鮮戦争終結へと事態は進み、朝鮮戦争終結は朝鮮半島の非核化へと進む。 従って南北融和の動きと、それを後押しする文在寅大統領と金正恩委員長の友好・信頼関係が揺ぎ無いものであれば、北朝鮮状況は楽観できる。 その南北融和関係に陰りが出たとすれば事態は深刻である。 そう思っていたら、その深刻なニュースを打ち消す最新のビッグニュースがインターネット上のニュースで飛び込んできた。 すなわち、トランプ大統領はツイッターで、米財務省が21日に発表した北朝鮮に対する追加制裁を撤回するよう命じたとつぶやいたという。 この追加制裁は、ハノイにおける米朝首脳会談が物別れに終わった後、北朝鮮に対し初めて圧力をかける措置となっていたものだ。 サラ・サンダース(Sarah Sanders)米大統領報道官は「トランプ大統領は金委員長に好意を持っており、この制裁が必要だとは考えていない」と説明したという。 やはり米国の対北朝鮮政策はトランプ大統領が決めるのだ。 おりから米国政治はロシア疑惑に関するトランプ弾劾問題がヤマ場に差し掛かっている。 世論調査では弾劾すべきでないとの意見が高まっているらしい。 トランプ大統領が弾劾を乗り越えれば、第三回米朝首脳会談の実現が視野に入って来るだろう(了) トランプ氏、北朝鮮への制裁を撤回 金委員長が「好き」 https://digital.asahi.com/articles/ASM3R2QRCM3RUHBI00F.html 2019年3月23日13時45分 朝日新聞 トランプ米大統領は22日、米国が発表した北朝鮮に関する追加制裁措置について、「撤回するよう命じた」とツイッターで表明した。2月末の首脳会談で決裂した非核化交渉の再開に向けた誘い水とされるが、トランプ氏が突然決めた可能性もあり、米政府内に混乱もみられる。 トランプ氏は22日のツイッターで「財務省が今日、大規模な追加制裁を発表した。私は今日、それらの追加制裁を撤回するよう命じた」と述べた。ホワイトハウスのサンダース報道官は同日の声明で、「トランプ大統領は金(キム)(正恩(ジョンウン))委員長のことが好きで、これらの制裁は必要ないと考えている」と理由を説明した。 ただ、トランプ氏がどの制裁を指しているのかは不明。財務省が制裁を発表したのは21日。国連安全保障理事会や米国が科した北朝鮮に対する制裁に違反したとして、中国の海運会社2社を制裁対象に指定した。非核化交渉が事実上決裂に終わった2月のハノイでの米朝首脳会談後、米国による北朝鮮関連の制裁措置は初めてだった。 朝日新聞の取材に、財務省はコメントしていない。ただ、米メディアが政府関係者の話として伝えた内容によると、トランプ氏が撤回を指示した制裁は、今後発表される予定だった措置だという。また、財務省幹部がトランプ氏がどの制裁について言及したのか分からずに戸惑った、としている。 トランプ氏が今後の追加制裁を封印したのは、北朝鮮を再び交渉の場に着かせるための配慮とされるが、政権内のちぐはぐさも浮き彫りになった。 財務省が制裁を発表した際、ムニューシン財務長官は声明で「米国と、考えを共にする友好国は、北朝鮮の最終的で完全に検証可能な非核化を実現することを目指しており、国連安保理による対北朝鮮制裁を完全に履行することが、目標達成に向けて非常に重要だと確信している」と強調。ボルトン大統領補佐官も「財務省が重要な行動をとった。海運業者は、北朝鮮が洋上で違法に物資を積み替えないよう、もっと努力しなければならない」と支持したばかりだった。(ワシントン=土佐茂生)
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