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マイクロソフト従業員、戦争成金に反対
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2019/03/post-2904.html
2019年3月23日 マスコミに載らない海外記事
2019年3月13日
彼ら全員が解雇されるかどうか興味深い
Paul Craig Roberts
マイクロソフト社従業員の世界連合がアメリカ陸軍との業務契約破棄を要求している。
自分たちが構築したツールを使って「マイクロソフトが、一国の政府が「致死性を強化するのを手伝い、アメリカ軍に兵器技術を提供しようとつとめている。我々は武器開発するために入社してはおらず、我々の仕事がどのように使われるかについて我々は発言権を要求する。」という懸念を述べる公開書簡を、私はその比率を知らないが、一部従業員が、マイクロソフトCEOと社長/最高法務責任者双方に送ったのだ。
アメリカ陸軍にマイクロソフトが以前に技術をライセンスしていたが、最近の契約まで、マイクロソフトは武器開発の線を越えてなかったと従業員は言っている。「この契約で、一線を越える。IVASシステム中のHoloLensアプリケーションは、人々が殺すのを助けるよう設計されている。それは戦場に配備され、戦争の厳しい危険と流血の現実から兵士たちを遠ざけ、戦争を仮想「ビデオゲーム」に変えて機能する。」
従業員は、会社に「傷つけようとする意図は、我々の技術の、受容できる使い方ではなく」彼らは「戦争成金になるのを望んでいない」と言っている。従業員は、IVAS契約をキャンセルし、マイクロソフトは兵器技術開発をやめ、マイクロソフトが「アメリカ陸軍が危害を加え、暴力を引き起こす能力を強化する」ことがないよう保証する外部の倫理審査委員会を設置するよう要求している。
従業員の要求が、なぜ空軍、海軍、CIAとNSAを外しているのか不思議に思う。それでも、不正な犯罪人のクリントン、ブッシュ、オバマとトランプ政権により世界中で引き起こされた20年の殺人の大混乱後、一部の人々が最終的に声をあげたのは心強い。
私がこのマイクロソフト従業員による抗議行動に気がついたのは、RootsAction.orgのおかげだ。この抗議行動はほとんど報道されていない。RootsAction.orgは、このニュースの情報源を示している。
https://www.euronews.com/2019/02/23/microsoft-employees-demand-military-contract-be-dropped
従業員から経営幹部への書簡
https://www.documentcloud.org/documents/5746790-Microsoft-HoloLens-Letter.html
Paul Craig Robertsは元経済政策担当財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニューズ・サービスとクリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼 の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOST、The Neoconservative Threat to World Orderが購入可能。
記事原文のurl:https://www.paulcraigroberts.org/2019/03/13/microsoft-workers-protest-war-profiteering/
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