日本でもアベ日本会議軍事独裁政権を倒すべく、立憲野党が「小異を捨てて大同につこう」と、各選挙区で統一候補を出すために努力しています。中東におけるロシア、イラク、トルコの協力も、勝手に人の国に攻め込んで無法占拠しているアメリカを追い出すためなのです。 mko @trappedsoldier https://twitter.com/trappedsoldier/status/1096383243761283072 中東における「テロとの戦い」はアルカイダやISISに給料を払い、武器を与え訓練。ラテンアメリカの「ドラッグとの戦い」では、軍事独裁政権の殺戮部隊に武器を与え訓練。エア21とエリオット・アブラムズが、米国の「例外主義」軍事外交政策の全体像を明らかにした。 ●アメリカ帝国主義勢力は、中南米を「アメリカの裏庭」などと吹聴し、自分たちのモノだと豪語している。同じく中東についても、石油が目的だ。石油を盗るためなら、いくら人を殺そうと都市を破壊しようと、そんなこと知ったことではない。これがアメリカの世界支配根性なのだ。カダフィ大佐が、吐き捨てるように怒ってアメリカを非難されていました。 mko @trappedsoldier https://twitter.com/trappedsoldier/status/1096645368115154945 エリオット・アブラムズが指揮したガテマラのジェノサイドでは、殺戮部隊はわざと子どもを狙って殺していた。生き延びた人たちが、精神的ダメージで降伏するように。泣き崩れる母親から直接聞いたのでなければ、彼女らに起ったことは、実に凄惨で信じられない程のものだ。 ●アメリカは世界中で、非抵抗の子供たちを大虐殺してきた。日本でも、第二次世界大戦末期の無差別大空襲がそうです。それを知っていたチェ・ゲバラ氏が、日本を訪問された時に悲痛な表情で、真剣に日本人に向かって、こう言われたそうだ。 「どうして、あなたがた日本人は、アメリカを非難しないのですか。」 mko @trappedsoldier https://twitter.com/trappedsoldier/status/1096663876341424128 BBCのプロデューサー、リーアム・ダラティが、「昨年4月のドゥーマ病院の化学兵器攻撃映像は、演出されたフェイクだ。犠牲者はいない」と断言。子どもたちが頭から意味もなく水をかけられる動画。これを理由に、米英仏はシリアをミサイル空爆した。 ●昔の人が「鬼畜米英」とは、よく言ったものだ。アメリカは、イギリスからの移民が原住民を大虐殺して乗っ取った国である。その本家本元のイギリスは、自分たち白人以外を差別する。世界最大の植民地で、このやり方を展開してきた。南アフリカの人種差別だって、こいつらの子孫が行ってきたのである。肌が褐色だったり黒かったりすると、人間扱いしない。インドだって、大虐殺されたのだ。 David Bowie - Let's Dance (Official Video) https://www.youtube.com/watch?v=VbD_kBJc_gI ●1981年に世界的に流行したデビッド・ボウイのレッツ・ダンスの動画ですが、これ完全に有色の人たちを差別する内容ですよ。昔から気になっていました。 mko @trappedsoldier https://twitter.com/trappedsoldier/status/1096704383696269312 ミュンヘン安全保障会議に参加している米上院議員リンゼイ・グラハムが、米国参謀長ダンフォードが同盟国にシリアに数百人の兵を送るよう要請すると発言。対し、独防衛大臣は「米軍撤退時は同盟軍も撤退する時」と反発。仏外相は「米撤退後に残る? ノーだ!」。 ●また十字軍を派遣して戦争する目論見らしいが、鬼畜米英に対し欧州大陸側は完全に引けていますね。イラク戦争も、無茶苦茶やりましたし。あの頃は、まだフランスのシラク大統領が、アメリカのやり方に反対しましたから、少しはマシだったのですが、サルコジから後は全然ダメだわ。ドイツは第二次世界大戦でソ連に攻め込み、歴史上最悪の死者を出しましたから、少しは懲りているようです。 mko @trappedsoldier https://twitter.com/trappedsoldier/status/1096736788071084038 米CENTCOM司令官ヴォーテルが、トランプのシリア撤退方針に同意していないと表明! 最高司令官に叛旗? ●アメリカ側も一枚板ではありません。トランプは、シリアから兵を引き抜き、ベネズエラに派遣したいらしい。シリアの後はフランスにさせるみたいな。しかしシリアのアメリカ軍が反対だとか。下手したらトランプ暗殺の可能性もある。これまで30回以上、暗殺の危機があったそうですが。 mko @trappedsoldier https://twitter.com/trappedsoldier/status/1096710888206168064 「軽空母クイーンエリザベスを太平洋に送る。中国の野望を許さない」と英防衛大臣ギャビン・ウィリアムソン。挑発的発言に抗議して、中国副首相フー・チュンファが、英政府との貿易会談を急きょキャンセル。Brexitで中国との関係が大事だのにとメイに叱られるウィリアムソン ●未だに植民地帝国復興を狙うアングロサクソンですが、クイーンエリザベスを第二のプリンス・オブ・ウェールズにしないように気をつけろよ。 ★まとめですが、ロシア、イラン、トルコ、シリア、イラクの連合は、大同についていますが、小異が気になるね。トルコが、かつてのオスマン・トルコの再興を夢にしているそうで、イスラエルとサウジアラビアを倒したら、それらの土地を手に入れたいらしい。元イスラエルは、パレスチナ国になるからトルコではないけど、問題はサウジアラビア。 トルコは、小アジアに封じ込められた現在の国土を、アラビア半島まで陸続きにしたいそうなので、アメリカ軍追い出したとしても、今度はシリアを手に入れるとして戦争起こしかねない。事実、シリア戦争に参戦していました。 ロシア側も、昔のクリミア戦争の恨みがあるけど、ぐっとガマンしているんですが、トルコが今後、昔の野望を復活させたら危険です。何しろ長い歴史の中で、領土が次々と変わって来ましたからね。トルコを説得できる国としては、親日だと言うことで、本来なら日本が適任ですが、今のドアホじゃ無理。早く引き釣り降ろして、次の政権にバトンタッチしなければ。
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