まあああ、東京新聞もTPP賛成だったわな。今なお賛成なのかしら。原発記事では政府批判の素晴らしい記事を書いたが。望月氏もよく頑張っている。 金平というTBS報道記者も中曽根中尉の慰安婦宿開設の中心人物であることを報道するなど立派な記事を書いているが,ロシア批判となるとペン先が曇る。 常盤という東京新聞の編集委員は,マイダン革命がおこった後4ヶ月もしてからキエフに行って何事もなかったという記事を送ってきたが馬鹿を云え、義家じゃ。オデッサではネオナチ集団によって妊婦をはじめとして女性はレイプされ焼き殺された。ヤヌコビッチ大統領を追い出したのはネオナチだ。ポ−ランドでCIAによって訓練されたそうな。さて話がだいぶそれて申し訳ないので戻すと,蒋介石が台湾に逃げた後,米国CIAが2500名の兵士を中国に送り共産党と戦争をしかけたことがあった。それにも関わらず1949年,中国共産党政府は独立した。すなわち中国共産党包囲網はその時に始まっている。この事実を頭に入れてクンなまし。嫌韓様。 その中国を最初に承認したのはユーゴスラビア。次にカナダ。そしてニクソン・ヘンリ−・キッシンジャ−の米国。しかしユーゴは政権転覆され、ニクソンは弾劾にあう。要するに中国を擁護する者は抹殺される。中国共産党包囲網はチベット独立、新疆ウィグル自治区,インド国境紛争(3か所)、香港のデモなどで構成されている。ウィグル族人権侵害だけを見るだけでは不十分だ。 ワタチは「基地外」と高校の同級生や仁王像様から指摘を受けている。当たらずとも遠からず。しかし基地内に住んでいたこともあり、その指摘は当たらないと思っている。またネトウヨからは馬鹿扱い,左翼扱い、無職のオナニー老人扱いなどなどと罵声を浴びせられたが最近ではそれがなくなった。ワタチは超左翼だと思っているから当たっている面もあるが,左翼の方からは超右翼だとも批判されたことがある。 ワタチってだあれ。何処より来たり、何処へ去るのか。左翼であれ,右翼であれ地球を一周すれば右手も左手になる。左翼も地球を一周すれば右の右翼になる。逆も真なり。くだらんなあ。 またまた話がそれて申し訳ないので元に戻すと、聞けば新疆ウィグル自治区の 人口は2、440万人だそうだ。そのうちウィグル人が1、100万人だそうだ。確かに中国の総人口14億人からすれば1,100万人は少数だ。 しかしだ。ウィグル族が独立したら残りの1、350万人はどうしてくれるのだ。ロシア系、モンゴル系、女真族系、契丹系、インド系、パキスタン系、アフガニスタン系、トルキスタン系,ウズベキスタン系、漢人などは1、100万人に満たない少数民族だ。東トルキスタンの奴隷になれというのか。 奴隷でないとすれば何じゃらほい?? 少数民族がウィグル東トルキスタン国から独立したいと言った時、独立を認めてくれるのか。弾圧はしないのか。 馬鹿を言え。義家。沖縄人が独立したいと言ったら嘘つき首相・創価学会政権はその独立を認めるのか。 新疆ウィグル自治区の歴史を考えれば,幾多の王国が支配し,亡びたところだ。東トルキスタンの独立を望むならトルコに帰るべし。 現場に行ったことのない東京新聞編集委員が金に困って記事をそのまま載せたことは批判さてなければならないが、許してたもれ。記事になった以上,印象操作は成功なんざんす。 所詮、冬の華。ブン屋なのでシュ。ブンブンハエや蚊のようにうるさいのが新聞。朝日であれゴミ売りであれ、東京新聞であれ、ブン屋にすぎない。ブンブン五月蠅い蚊やハエにすぎない。すなわち、赤坂のCIAが有名になった東京新聞にこの記事を載せさせたのである。何人かは中国は酷いと思ふだろう。それがCIAの狙いなのだ。 ここのコメント欄は正しい。CIAとつながりの深い嫌韓様。ワタチの目はごまかしぇません。ロシアをやっつけるにはイランと中国をやっつける。本格的にやり始めたのが2018年の初めから。予算をたっぷり使ってあちらこちらから中国包囲網をやり始めた。最近ではアルジャジーラが東京新聞と同じ趣旨の報道をして中国大使から反論された。批判された。続いてトルコ外務省の中国批判。そして東京新聞。中国政府報道官も大変だね。 しかし,アルジャジーラの映像に出てくるある男性(右側)はコーランを読んでいる映像でみることができる。この方はトルクメニスタンと中国の両方の国籍をもっているが強制収容所でひどい目に遭ったが、東京新聞に登場する女性と同じく安全地帯に逃れた。物語(ストーリー)が同じ。 人権観察団体HRWやアムネスティ・インターナショナルなどが出てくるのも同じパタン。ぱたんと倒れるワン・パタン。これらの団体は全米民主主義から金を貰っている。東京新聞は赤坂CIAから。アメリカ人を見たらCIAと思へ!何なヌ。ワタチもワン・パタン??? ご名答。 ところで砂漠とオアシスがあり、ヒマラヤ山系や天山山脈や崑崙山脈に囲まれた新疆。こういうところに100万人も収容できる施設(教育再生キャンプであれ強制収容所であれ)を造るのは不可能。ロジスティックが大変。兵站だけでも相当な量。 幸福の科学の及川氏という方は100万人から300万人と言っていたそうだ。聞けばこの方は、米国共和党のアジア担当の相談役だそうだ。幸福の科学の評判は悪いようだが,ワタチは全く知らない。ムカチ、ムカチ、歌手の小川知子さんがそのメンバーだということは聞いたことがあるが。 中国の華報道官は先日の記事(新華社)で、外国大使館員や記者十数名に新疆ウィグル地区を調べてもらったがそういう事実はなかった旨の発言をされ,人権侵害を完全否定された。 しかしワタチは何百人かは再教育されていると思う。皆無ということはないと思う。日本人の思考は積み重ね。中国人の思考は全体を部分に分割する思考。フランスに似る。したがって中国政府が批判を誤魔化すために慌てて何かの対応をするということはないと思う。都市全体計画、西部大開発という大きな枠組みの中でテロ対策をどうするか計画・討論していたと思う。言い換えれば,チベットの例に鑑み、1、000人程度の刑務所乃至再教育キャンプは造っていたと思う。 (唐の長安、天安門広場、南京錠、などなど全体を造ってから細部を造る。京都の碁盤の目を想起されたい) CIAやMI6にとっては、遣り得。やり毒。放送・放映・記事にされれば中国は酷い国だ!!という印象操作が功を奏したということになるだろう。 だから中国政府はこうすべきだということはできない。しかし2,500万人の犠牲者を払って独立を獲得した中国共産党政権が彼ら・彼女らの死を無駄にはしないと思う。アヘン戦争でイギリスに負けて以来、外国人疎開地を自由にされ、日本に侵略されたが、香港返還を経て改革開放政策も軌道に乗り,幾多の欠点はあるものの,GDPで日本を抜いて世界第二になったのである。ついでに汚職幹部を150万人に罰を与え、贅沢を戒めた。ワタチが大好きな蟹のフカヒレスープは流行らなくなった。 そこで新疆ウィグル自治区の独立運動や香港の雨傘運動等を利用して中国政府を揺さぶり,政権転覆をはかろうとしているのがCIAである。ベネズエラを見なさい。正当に選挙されていない、議員が大統領だというのである。ウクライナでは正当に選挙されたヤヌコビッチ大統領を追い出ス前に,国務次官補ヌーランドがマイダン広場でキャンディーを配っていた。何で何であなた、米国の次官補がマイダンまで行ってキャンディを配るのかしら。これを政情不安定化工作という。または内政干渉という。また電話では50億ドルを使ってウクライナ(政権転覆関係者)を買収したと言ったのである。そして次の首相まで電話で決めていた。小さな親切、余計なお世話。同様にグアイド暫定大統領は違法な存在である。 シリアも政情不安定にされた。そこへISISが送り込まれた。新疆からもテロ・過激派が訓練を受けるために集まった。誰から訓練を受けるのかしら。もちもちもちろんCIAやMI6からである。あるいは特殊部隊からである。 したがってテロ対策の名目で中国政府は軍をシリアに派遣した。どのように活動しているのかは明らかではないが,ワタチには事実なのかどうか判断出来かねる(中国高官は否定)。としてもあり得る話だ。 華為(株)の孟晩舟CFO逮捕も中国包囲の一環とみていいだろう。要するに、中国の評判を落とすためにいろいろな術が用いられている。その主役がトランプ大統領だというが、中国包囲網を企てている勢力(影の政権)を倒すのがトランプだという意見もある(田中宇氏)。つまり米国の一国中心主義を多極化するのが目的をもっているのがトランプだという。 だいぶ長くなってしまった。鶏のなく声が聞こえてくる。おやすみなちゃああい。
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