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スタバ前CEO、独立候補として米大統領選出馬を検討 リベラルの票が割れると民主党関係者は反対
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/01/ceo-22.php
2019年1月28日(月)11時30分 ニューズウィーク
米コーヒーチェーン大手スターバックスのハワード・シュルツ前最高経営責任者(CEO、写真)は、2020年の大統領選挙に独立候補として出馬することを検討していると明らかにした。写真はマンハッタンで2016年12月撮影(2019年 ロイター/Andrew Kelly)
米コーヒーチェーン大手スターバックスのハワード・シュルツ前最高経営責任者(CEO)は27日、2020年の大統領選挙に独立候補として出馬することを検討していると明らかにした。
民主党候補の票が割れトランプ米大統領を利するとして、民主党関係者から直ちに反対の声が上がった。
シュルツ氏はCBSのインタビューで「大統領選に立候補することを真剣に考えている。中道派の独立候補として出馬するつもりだ」と述べた。
同氏は「生まれたときからの民主党支持者だ」としながらも、米国民は民主党、共和党いずれにもうんざりしていると指摘した。
「われわれは最も脆弱な時期にある。今の大統領が大統領としてふさわしくないというだけでなく、両党とも国民のために必要なことをせず、お互いへの仕返しに毎日を費やしている」と批判した。
既に大統領選への出馬を表明している民主党のジュリアン・カストロ元住宅・都市開発庁長官はCNNに対し、シュルツ氏が立候補すればトランプ氏再選の可能性が高まるとの見方を示した。
民主党のブライアン・シャッツ上院議員(ハワイ州)はツイッターに「(シュルツ氏の出馬は)全く望んでいない。2020年(の選挙)に勝てる民主党候補が直ちに必要だ」と訴えた。
65歳のシュルツ氏はリベラル派として知られ、同姓婚などの問題に積極的に発言している。昨年6月に会社の経営から完全に離れ、大統領選に出馬するとの観測が高まっていた。
独立候補として出馬を検討している理由について、シュルツ氏は国民の4割以上が無党派であることを挙げた。
スタバ前CEO、独立候補として米大統領選出馬を検討 リベラルの票が割れると民主党関係者は反対
— ニューズウィーク日本版 (@Newsweek_JAPAN) 2019年1月28日
生まれたときからの民主党支持者という同氏は「今の大統領が大統領としてふさわしくないというだけでなく、両党ともお互いへの仕返しに毎日を費やしている」と批判した。#スタバ https://t.co/DeWd0PFdWu
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