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「国を信じ、同盟国と共に」=マティス米国防長官が退任(時事通信)
http://www.asyura2.com/19/kokusai25/msg/103.html
投稿者 赤かぶ 日時 2019 年 1 月 02 日 09:23:45: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

「国を信じ、同盟国と共に」=マティス米国防長官が退任
http://www.afpbb.com/articles/-/3204717?cx_part=latest
2019年1月1日 19:14 発信地:ロシア 


【1月1日 時事通信社】マティス米国防長官は12月31日、退任に当たり、国防総省の全職員に向けてメッセージを送り、「われわれの国を信じ、固い決意を持ち、同盟国と共に敵に立ち向かってほしい」と訴えた。マティス氏は同日付で退任し、シャナハン国防副長官が1日に長官代行に就任。中国やロシアとの緊張が高まる中、安全保障政策のかじ取りを担う。

 マティス氏は「国防総省のリーダーシップは望み得る最高の人材が担っており、憲法や国民の生活を守るというあなたたち一人ひとりの任務が妨げられることはないと信じている」と強調。その上で「共に働けたことは非常に光栄だ。空や陸、海における無事を祈っている」と謝意を示した。

 マティス氏の声明にトランプ大統領への感謝の言葉はなかった。

 一方、シャナハン氏は声明で「トランプ大統領の指示の下、国防総省は引き続き国家の防衛に専念する」と表明。「大統領の構想を実行に移すため、長官代行として共に働けることを楽しみにしている」と述べた。

 マティス氏は、トランプ氏が独断でシリアからの米軍撤退を決めたことに抗議し、2月末をもって辞任すると表明した。だが、トランプ氏は1月からシャナハン氏を長官代行に据えると発表。マティス氏の退任を2カ月前倒しし、事実上政権から追い出した形となった。

(c)時事通信社





















 

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コメント
1. 仁王像[2512] kG2JpJGc 2019年1月02日 16:37:09 : SK7aNF1oE6 : qTTnDCX3tsE[30] 報告
http://www.asyura2.com/18/kokusai24/msg/826.html#c3
 >マティスの顔つきや頭つきを見ると、前世紀の思想で凝り固まっていると見られる。元々、マティスは今世紀には使えない石頭だったのだろう。
 (どこかで言っている繰り返しだが)トラ大は政治や軍事の素人だったから石頭には成りえなかった。ビジネスの世界では頭を”柔らかく”使わないと失敗する。
2. 2019年1月02日 18:25:41 : EVbcd1k4rE : 0Epjc85n3gY[28] 報告

今なお西側嘘メディアの立ち位置は変わらない。人殺し軍産の共謀者として洗脳を担当し、トランプ誕生まで常態化してきた不正選挙・自作自演の911テロ・テロを口実とした侵略戦争と植民地化などに加担してきた。たとえどこで発信しようと時事通信も同類である。

事実は下記のように、CIAなどの工作機関による民主化詐欺の発展としての内戦__侵略戦争__不正選挙による傀儡政権の擁立__植民地支配による新自由主義の推進・略奪、という西側資本と人殺し軍産が繰り返してきたスキームをプーチンとトランプが終わらせたということだろう。

首になったマティスとジョン・フランシス・ケリーの表情は、911で自国民を殺した罪・殺人組織ISILを国家予算を使って育成・支援してきた罪・長期にわたって国民を欺きシリアやイラクの罪もない人々の殺戮を実行させた罪など、自らが行ってきた未曽有の犯罪が暴かれる恐怖に怯えているように見える。その事実をねじ曲げ、嘘メディアは「中東の安定に寄与していた米軍のリーダー」として2人を高く評価し、現在も洗脳報道を繰り返しているわけだ。

この2人は罪が暴かれる前に、D/ロックフェラー、マケイン、JWHブッシュのように病死した方がましだったかもしれない。なお下記引用のケリーは、ネタニヤフにボコボコに殴られたオバマ大統領時のジョン・フォーブズ・ケリー:元アメリカ合衆国国務長官であり、上記のケリーとは別人である。顔面殴打に耐え、下記の事実を明かしたことは高く評価されなければならないだろう。

ちなみに世界のTOYOTAは、米英経由でISILに新車を提供してきたとの情報がある。高性能で故障がなく、大人気だったそうだ。恐らく、人殺しも効果的に出来たことだろう。それも殺人集団である安倍自公政権の成果と言えるのだろう。

>「イスラム国を作ったクリントンとオバマ!」トランプ次期大統領
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/a6c13c0400dab84d67f6313f4a3daf21
___ 『アメリカ国務長官、「ISISの結成目的はシリア政権の打倒」』
___  2017年01月08日Pars Today
アメリカのケリー国務長官が、「アメリカは、シリアのアサド政権を打倒するためにテロ組織ISISを結成した」との異例の発言を行いました。英語のインターネットサイト、オフ・ガーディアンによりますと、ケリー長官は、シリアにおけるアメリカの主要な目的がアサド政権の打倒であるとし、「アメリカ政府は、この目的を果たすためにISISの結成を許可した」と語りました。
また、「アメリカは、ISISの結成やこの組織の権力増大により、シリアのアサド大統領にアメリカの望む外交的な解決手段を見出させ、退陣に追い込むことを希望していた」とし、「アメリカは、この2つの目的達成のために、ISISの一部のメンバーを武装化した」と述べています。
さらに、「アメリカ政府は、ISISがいつでもより強大化することを視野に入れていた」とし、「アメリカは、シリア政府がロシアに軍事支援を依頼するとは予想していなかった」としました。・・・・


>世界から米軍を撤退するトランプ 2018年12月28日   田中 宇
 http://www.tanakanews.com/181228trump.htm
__この記事は「トランプのシリア撤退」の続きです

12月19日に米トランプ大統領が、米軍をシリアから総撤退すると発表した後、シリアで米軍から支援されてシリア政府軍側(露イラン・ヒズボラ)と戦っていたイスラム過激派のテロ組織(Mahavir al-Saura)が、シリア政府軍に対して登降したいと申し出てきた。この組織は、米軍が支援してきた反政府軍SDFの一部で、表向きはテロ組織でないが、本性はおそらくサラフィ主義のイスラム過激派で、ISアルカイダの一部だ。シリアの反政府武装組織はISアルカイダ・サラフィ主義者以外の勢力がいないからだ。 (Southeast Syrian Rebels Ready to Surrender After US Pullout From Tanf Base) (Syrian opposition militants ready to lay down arms once US troops leave Al-Tanf base)

米軍は、シリア南東部のヨルダン・イラクとの3か国の国境沿いのアルタンフに基地を持ち、ヨルダン・イラクとシリアを往復するISカイダのテロリストたちに軍事訓練をほどこし、武器弾薬や食料などを支援してきた。ISカイダが中東や欧州などで勧誘したイスラム主義の志願兵は、ヨルダンからアルタンフ経由でシリア各地のISカイダの拠点に送られてきた。米軍が、シリア内戦を激化させ、何十万人ものシリア市民を殺す役割を果たしてきた。こうした構図は、イラクやアフガニスタンも同様だ。マスコミはこれらを報じず、911以来の20年近く、殺戮に加担してきた。まさにマスゴミだ。 (いまだにシリアでテロ組織を支援する米欧や国連) (シリア政府は内戦で化学兵器を全く使っていない?)

今回、トランプがシリアからの米軍撤退を決め、アルタンフの米軍基地を閉鎖するので、米軍がシリアのISカイダを支援して殺戮を続けてきた構造がようやく終わる。米軍に支援されてきたシリアのテロ組織は、すでにほとんどが露イランアサドの軍勢によって潰され、投降したテロ組織とその家族たちは、トルコ国境沿いのイドリブ周辺に集められ、トルコが面倒を見ている(トルコは米軍に協力して北からシリアにテロリストを入れていたので、その後始末をイドリブでやっている)。前出の投降したがっているテロ組織(Mahavir al-Saura)も、イドリブに移動したいと言っている。 (シリア内戦 最後の濡れ衣攻撃)

米軍は、中東各地でテロリストを支援し、内戦を抑えると称して激化させてきた。トランプはシリア撤退によって、この構図を破壊している。米軍は最近、シリアで敗退したISのテロリストたちをアフガニスタンの対イランや対中央アジアの国境地帯に移送し、イランや中央アジア、中国といったアフガンと隣接する地域をイスラムテロによって不安定化させる戦略を進めてきた。トランプはアフガニスタンからも米軍を引き揚げていくことを決めたが、これが米軍によるアフガンの「IS化」に歯止めをかけることが期待される。 (What Is Left for the US To Do in Afghanistan? The Answer: Lose.) ・・・

>米政治学者「IS戦闘員に大量のトヨタ車を供与したのは米国務省と英国政府」2015年10月13日(火)
https://ameblo.jp/ghostripon/entry-12083598923.html
米国にあるロン・ポール平和・繁栄研究所の政治学者らは「なぜ『IS(イスラム国)』の戦闘員らが、自分達の部隊でトヨタのピックアップやオフロードカーを大量に使っているのか」という問いに対し一つの答えを出した。それによれば「米国務省と英国政府自身が、それらを『IS』に供与した」のだという。
原因は、2013年から2014年にかけて米英当局が、トヨタ製ジープなどを、アサド政権に反対して戦っている「自由シリア軍」に供与していた事にあった。先に米国政府は、トヨタに対し「なぜあれだけの数のトヨタ車を『IS』は手に入れる事が出来たのか」について説明するよう、公式の質問書を送ったが、トヨタ側は「わからない」と回答している。

3. 2019年1月04日 08:52:44 : FZOPvgNti6 : WbRMTCel7Ko[100] 報告

トランプは回り中が敵という状況下でよくやっている。

アメリカ民主主義を体現していると言っていい。

平和の実現に向けて頑張ってほしい。

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