教育が変わったのである。

成人前の教育にあまり意味がなくなってしまったのだ。成人した後の教育の方が重要になったのである。

基礎知識が身についた成人後の教育に力を入れなかった国が衰退する。若者が成長分野の学習で楽ができないのは、若者を導く年長の人材が育たなかったことが原因である。

今の年長者たちは危機感がなかったから、自らの能力を磨こうとしなかった。危機感をなくした要因は、不良債権化した国債が利子を生んで、その利子を頼りに多くの学力優秀な成人が高所得を得ていたからであろう。

国債の利子は国家を衰退させる。私の持論だ。

すでに、国債の利子払いに数百兆円も使った。いまでも、10兆円以上の金額が利払いに消えている。国家が借金の元金さえ返せない不良資産を築いたのに、利払いするとはなにごとか。

国家が利払いしなければ、失われた金額は低所得者に還元されたであろう。

国債の利子がなければ、国民は民間の投資から利子を受け取っていた。民間の投資である以上、投資の一部が不良債権となれば、市場の力ですぐに整理されて、適切でない投資先が淘汰され、日本経済は、他の国と同じように成長できたのである。

成人前の教育にあまり意味がなくなってしまったのだ。成人した後の教育の方が重要になったのである

安倍総理が　学歴詐欺　それを無視する　メディア

小沢の主導した　小選挙区制度が　すべてを劣化させている

　国債は　家庭に例えれば　旦那が紙幣印刷して　妻がうけとっている様なもの

　無駄が　どこにあるか　消費税でＧＤＰを　下げている制度
霞ヶ関をみたら　大学教育の無駄

国債の利払いにマネーを使わなかったなら、自力でマネーを稼げる民間の有能な人材も、数多く育ったであろう。