日産自動車、営業益45%減　19年3月期下方修正／日経デジ仁王像

日産自動車、営業益45%減　19年3月期下方修正／日経デジ
http://www.asyura2.com/19/hasan132/msg/269.html
投稿者仁王像日時 2019 年 4 月 24 日 20:00:11: jdZgmZ21Prm8E　kG2JpJGc

日産自動車、営業益45%減　19年3月期下方修正／日経デジ
企業決算ゴーン退場 2019/4/24 15:05　　https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44135710U9A420C1I00000/?nf=1

日産自動車は24日、2019年3月期の連結業績予想を下方修正した。営業利益は前の期比45%減の3180億円となる。従来予想（4500億円）を1320億円引き下げた。トランスミッションに関する保証期間の延長によるコスト増が660億円の減益要因となった。日産の主力市場である米国での販売不振の影響は430億円、日米欧など米国外市場の販売不振の影響は230億円だった。純利益は57%減の3190億円となる。

前期決算の下方修正は2度目。日産は米国や中国などでの販売不振を理由に、2月にも営業利益の予想を期初から900億円引き下げていた。

日産の18年4月～19年2月までの世界販売台数は、前年同期比4%減の497万台だった。米国が10%減、欧州が14%減だった。

なかでも影響が大きいのは、営業利益の約4割を稼ぐ米国市場だ。ゴーン元会長が推進した販売奨励金を活用した台数重視の戦略から転換を進めている。ただ消費者に定着した「割引で買える車」の印象をぬぐえず、販売奨励金を大きく減らすと販売台数も落ち込んでしまうジレンマに陥っている。

西川広人社長兼最高経営責任者（CEO）は2月12日の18年4～12月期決算発表時に、「米国では販売台数を無理に伸ばすストレッチ体質からの脱却に取り組んでいるが、正価で売り切る段階にはまだない」と明かしていた。

日産に43%を出資する仏ルノーは、4月中旬に再び日産に経営統合提案をしたことが明らかになっている。日産の業績不振が長引けば、ルノーに対する交渉力が弱まることは避けられない。

19年3月期の連結決算の発表は、5月14日を予定している。

1. 2019年4月25日 00:13:26 : mp6fw9MOwA : ck1MYXI4TzlaSjY=[37] 報告

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西川の戦略なき軌道修正と、クーデターによる恩人の追放が業績に顕著な影響を及ぼしている。
現経営陣では改善のシナリオが描けず、更なる業績低下が待ち受けていると思われる。
ゴーン氏の人脈を生かした販売数量アップの功績が再確認される、西川になってからの販売数量減、利益減少がこれほど早く具現化する事になるとは想像できなかった。
ゴーン一派を追い出した悪行が色々なところで反感を買っているのだろう。
ゴーン氏を犯罪者にするため、アラブ、オマーンに不正があったとの捜査は現地の反感を買っており、この落ち込みはより顕著だろう。
罪が明確でない外国企業に不正があったと捜査している検察は国際社会の常識を知らない唯我独尊のやくざと思われているだろう。
しかも、ゴーン氏を罪にするためであり、司法取引により罪に問わないので協力して惜しいと哀願する醜い姿をさらしているかもしれない。

[スレ主【仁王像】による初期非表示理由]：アラシかも(アラシや工作員コメントはスレ主が処理可能)

2. 2019年4月25日 08:28:20 : BpzhY7qFk6 : WW9HMHFYNXdVOW8=[126] 報告

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　巨大な町工場で　技術なし！！　　将来性がまったくない！！
　
　

3. 増税反対[1477] kZ2QxZS9kc4 2019年4月26日 01:16:58 : dBK9nZgT36 : NDdBMTlXOFp3eWc=[18] 報告

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今の日産車は魅力的な車が一つも無い。

技術もデザインも日本で最低の会社になってしまった。

ＣＭもノートばかりで他には宣伝するものが無いのかと言いたい。

そのノートも技術的には何も目新しい物は無く、「技術の日産」の

面影も無いのが現状だ。

4. 2019年4月27日 00:02:49 : niyy4hTwUA : OHU1UGRCUHhtN0k=[34] 報告

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まあ、早いとこルノーになっちまえ。
朝のワイドショーで池袋暴走事故を取り上げていたが、その中で自動ブレーキの比較があった。
日産は一番ダメダメだったよ。
どこが技術の日産なんだか。

5. 2019年4月28日 09:32:14 : KyPgZPlu8Y : U0EzUDRXcC5YdzY=[193] 報告

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「技術の日産」など、単なる宣伝文句ですよ。「販売のトヨタ」に対するものです。かつて1960年代後半、510型ブルーバードが、四輪独立懸架、OHCエンジン、前輪ディスクブレーキを採用していて、トヨタに差をつけていたから、うたい文句になっただけ。

✪ダットサン510軍団 DATSUN Bluebird 510 ダットサンブルーバード 510型
https://www.youtube.com/watch?v=65JvUFbUPXw

なつかしのCM　「日産自動車　ブルーバード」
https://www.youtube.com/watch?v=znpA2d2zStw
●国鉄釧網本線のC58形蒸気機関車と並走する510型ブルーバードです。ここまでクールにつくられたCMは、他に見ることありません。傑作だと思いますね。

1970's "dynamic bluebird 1600" ad
https://www.youtube.com/watch?v=tXoio7-l4y0
●自動車を知り尽くした男は日産ブルーバードに乗る。確かに昔は、そういうイメージありましたね。こちらの歳がバレますが。

★とは言うものの、四輪独立懸架、OHCエンジン、前輪ディスクブレーキは、同時期の「いすゞ・ベレット」も採用していました。しかし、それでも売れなかった。いすゞ自動車は乗用車部門が最初から最後まで赤字続きで、車体を新しくできず、新鮮な感じを消費者にアピールできなかったのが敗因です。見た目の印象で負けてしまった。

ISUZU Bellett Saloon1500D 1965　いすゞベレットサルーン 1500D 1965
https://www.youtube.com/watch?v=CAwJ4_g2HvA
●しかもディーゼルエンジン搭載車まであったのだから、技術面では日産に勝ってます。しかし1963年以来のボディは幅が狭く、モデルチェンジごとに大きくなるトヨタ、日産に完全に負けてしまった。1970年にGMと提携したのは、後継車種のボディをGMから入手するためでした。(註　後継車種はジェミニ)

2014 9.14 ｸﾗｼｯｸｶｰ classic car S47年ベレット BELLETT
https://www.youtube.com/watch?v=TOHsNa3DE3U
●1972年型でも、1963年と同じボディでした。全幅が1.5メートルないんですよ。今の軽自動車と、ほぼ同じです。貧弱に見えてしまい、1800GTがたまに売れるくらいでした。なんで知っているのかって ? うちの近くに、戦前から「いすゞ自動車」の店があったんです。そこの主人が、いすゞベレットに乗っていたから。

これらのベレットは、殆どが廃車になりましたが、一部の幸運な車はオーストラリアに輸入され、マニアが乗っています。クラブまでありますから !

Isuzu Car Club 50th Anniversary Event: Classic Restos - Series 37
https://www.youtube.com/watch?v=45Hc-o9npX4

◆なんか終わりの方はいすゞの話になってしまいましたが、好きなメーカーなのでお許しください。