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(回答先: リニアトンネル工事、地上部で陥没確認 坑内に小崩落も(遂にリニアトンネルでも崩落!?) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2019 年 4 月 13 日 12:15:40)
地デジ等大マスゴミが、やれ「令和をアベソーリが解説」だの「ピエールのコカコーラ」だの「自動車会長の使い込み」だの報じている間に、国家的「私企業」プロジェクトは危険な所に行きついている。このままではいずれ死人が出るだろう。
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リニア山口工区の陥没 トンネル内崩落のほぼ真上
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20190410/KT190409FTI090025000.php
*画像https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/news-image/IP190409TAN000227000.jpg
岐阜県中津川市山口にあるリニア中央新幹線中央アルプストンネル山口工区(木曽郡南木曽町―中津川市、4・7キロ)の作業用トンネル(斜坑)地上部で8日に確認された陥没が、同トンネル内で4日に起きた崩落のほぼ真上で起きていたことが9日、国土交通省への取材で分かった。建設工事を実施する鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)もこれを認めた。機構はこの日も工事を中止し、現地を調査した。
機構は取材に、「一帯が地盤が弱い場所だとの認識があった」と説明。「地質調査した上で施工管理をしてきたつもりだが、今回のような事態になり関係者に申し訳ない」とした。工事再開のめどは分からないという。原因究明を急ぐが、「本線工事に入る前で、全体の工期が遅れることはない」としている。
機構によると、8日の陥没は、作業用トンネル坑口「山口非常口」から東へ200メートルほどの雑木林で、同日午前7時ごろ確認。この日は作業のない日で、作業員が安全確認のため巡回中、直径8メートル、深さ5メートルほどの陥没を見つけた。4日には陥没箇所のほぼ真下の同トンネル内で崩落があり、復旧作業中だったとしている。
機構は4日に同トンネル内で崩落があった時点で発表していなかった。理由については「地上部の監視をし、応急復旧を優先させた」と説明。崩落規模については「小規模」としつつ、具体的には「調査中」としている。
一方、今回の陥没に関する機構からの連絡は、国交省や中津川市に対しては8日だったが、同じ山口工区の南木曽町に対しては9日だった。向井裕明町長は「中津川市との対応に差を感じる」と不快感を示した。長野県リニア整備推進局にも8日時点で連絡はなく、9日に県側から機構に対して事実関係を確かめたという。
機構は、リニア品川―名古屋間約286キロのうち、飯田市―中津川市間や山梨県内の計約46キロの建設工事などをJR東海から受託。このうち土砂の陥没や崩落で工事がストップするのは初めてだとしている。
(4月10日)
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