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仰天暴露!タワーマンション、実は造りがスカスカ!
https://85280384.at.webry.info/201903/article_218.html
2019/03/29 13:13 ▼仰天暴露!タワーマンション、実は造りがスカスカ! 住宅ジャーナリストの榊淳司がタワーマンションについて警告した。浮かれてタワマンを買った人たちは、「デメリット」に気づいていないとNEWSポストで警鐘を鳴らした。 タワマンの落とし穴についてあなた、知っていたか? 私は知らなかった。 ********************* 2033年の空き家率は23.7%まで上昇するという。日本中の住宅の約4戸に1戸は空き家になる──これは、ほぼ確実視できる未来図だ。 しかし、それでも新築を作り続けている。首都圏では、新築マンションに占めるタワーマンションの割合が4戸に1戸と高い。特に湾岸の新興埋立地エリアでは、圧倒的にタワーマンションが多い。 ところが、最近、タワマン嫌悪派が目立ってきた。「空が狭くなる」「不健康そう」「見栄っ張りが住んでいる」「建物が醜悪」が主な理由だ。 タワーマンションのメリットは、土地の有効活用。限られた面積の土地に多くの住宅を作る。あとは、高層階に住む人にとっては開放的な眺望が得られるなどである。 しかし、多くの人はタワマンの様々なデメリットに気づいていない。 まず、タワマンは普通の板状型に比べて住戸の造りがスカスカである。外壁は軽量気泡を用いたLCパネル、住戸間にはコンクリートの入っていない乾式壁が使われている。 鉄筋コンクリートは建物を支えるために太く造られた柱と床(天井)にしか用いられていない。 だから隣戸の生活音が聞こえやすい。あるいは外壁と躯体の隙間から雨漏りが生じやすい。 タワーマンションは柱こそ太いが、その他は軽量な材料で作られた簡易住宅といってもいい建造物なのだ。 さらに、タワーマンションの歴史は実質的にまだ20年程度。2回目の大規模修繕を終えた物件はほとんどない。 エレベーターや配管類の交換を行うべき築30年前後の第2回大規模修繕について、未だにノウハウを持っていない。 それを考えると、タワーマンションという住宅建造物は、まだ完成品とは言い難い。私から見れば、かなり危うい住形態でもある。 最初に述べたように、日本は今後深刻な「住宅余り」に悩まされる。4戸に1戸が空き家になる未来が迫っている。 仮にそういうタワーマンションを購入してしまったら、20年後あるいは30年後には資産価値の大幅な下落だけでなく建物としての存続すら危ぶまれるかもしれない。 ヨーロッパの多くの国では20階どころか、10数階の高層住宅さえも法律で規制しているケースが多い。特に高層住宅での子育てを禁止している国もある。 冷静に考えれば、今の日本でタワーマンションを新たに建造する理由はほとんどない。あるとすれば、それを開発するデベロッパーが儲かるからである。 あるいは、タワーマンションができるとその建物と住む人から税金が取れると目論む、一部の地方行政機関の思惑である。 詳しくはここをクリック 空き家地獄の時代「もうタワマンは法律で禁止すべきである」 http://news.livedoor.com/article/detail/16007393/
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