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怪文書は予告していた…ゴーン被告弁護人“電撃交代”の裏側
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/247479
2019/02/14 日刊ゲンダイ
大鶴氏(左)と弘中氏(C)日刊ゲンダイ
カルロス・ゴーン被告(64)の弁護人を務めていた大鶴基成弁護士ら2人の弁護人が13日、辞任届を提出した。理由は明らかにしていない。新しい弁護人には弘中惇一郎弁護士が就いた。
なぜ、この時期に弁護人が代わったのか。
「大鶴氏は元東京地検特捜部長の“ヤメ検”です。一般的にヤメ検は、無罪を勝ち取るのではなく、執行猶予を狙うスタイルが多い。大鶴氏がそうなのかはわかりませんが、ゴーン被告の家族が『大鶴氏ではダメだ。いつまで経っても保釈されない』と解任を強く訴えていたという話も伝わっています。一方、弘中氏は、ロス疑惑や小沢一郎氏の陸山会事件で無罪を勝ち取るなど“無罪請負人”として知られています」(日産関係者)
実は今年早々、弁護人解任を予告する怪文書がばらまかれている。
怪文書は、ゴーン被告の大鶴氏に対する不満を代弁したものになっている。
特捜時代の大鶴氏の過酷な取り調べを挙げ、「ヤメ検弁護士になってもさほど変わらない」として、仏紙フィガロ記者とのやりとりを紹介。記者が拘置所でのゴーン被告の扱いを「これは正義なのか」と聞くと、大鶴氏は「拘置所の規定で決まる。私も詳しいことは知らない」と他人事だったという。怪文書はこう結んだ。
<所詮は検察ムラの住人というわけで、ゴーン被告は紆余曲折の末に選任した大鶴弁護士の実像を知り、見限って解任を考えているという>
ゴーン被告はどんな反転攻勢を仕掛けるのか。
カルロス・ゴーン被告の弁護人が電撃交代です。ヤメ検である大鶴氏から無罪請負人として知られる弘中惇一郎氏に代わりましたが、実は今年早々、弁護人解任を予告する怪文書がばらまかれていました。 https://t.co/pOsrmwEvkL #日刊ゲンダイDIGITAL #日刊ゲンダイ
— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) 2019年2月14日
おそらくとても正しい。ただしヤメ検願望(超法規的措置が期待できる)は無くならないのでしょう。人は曖昧なものに惹かれる、怪文書は予告していた…ゴーン被告弁護人“電撃交代”の裏側 https://t.co/9wZ6SYYw0U #日刊ゲンダイDIGITAL
— 最黒福三 (@_4347442037933) 2019年2月14日
「ヤメ検」はどこまで行っても検察のお仲間のクズ、それこそ例外は郷原氏ぐらいだろう(苦笑)。★カルロス・ゴーン・怪文書は予告していた…ゴーン被告弁護人“電撃交代”の裏側|日刊ゲンダイDIGITAL https://t.co/gV9mTt82OF
— 日本国黄帝 (@nihon_koutei) 2019年2月14日
怪文書は予告していた…ゴーン被告弁護人“電撃交代”の裏側 https://t.co/FewydqbQaQ #日刊ゲンダイDIGITAL<所詮は検察ムラの住人というわけで、ゴーン被告は紆余曲折の末に選任した大鶴弁護士の実像を知り、見限って解任を考えているという>
— てんぷ 支持政党 自由党 (@tenpu1) 2019年2月14日
ゴーン被告はどんな反転攻勢を仕掛けるのか。
大鶴弁護士は、ライブドア事件、村上ファンド事件、陸山会事件など、特捜検察の失敗捜査・暴走の中心にいた人物、その延長上の事件と言える今回のゴーン氏事件について、「検察との全面対決」を担う弁護人が務まるわけがない。今回の弁護人辞任は当然の展開、ゴーン氏は早急に適切な弁護人を選任すべき https://t.co/IklzhQGIcx
— 郷原信郎 (@nobuogohara) 2019年2月13日
「無罪請負人」弘中弁護士がゴーン被告の担当に、大鶴氏は辞任 https://t.co/cSuZm2y5s0 @businessさんから
— thomas_ (@thomas_kz) 2019年2月13日
「元検事の郷原信郎弁護士は、大鶴氏は『特捜部と戦う弁護士ではない』とし、辞任は予想されていたことと指摘」・・・
これで救われそうですね〜正解です。弘中先生は無実の人間を救う最高の弁護士ですから。小沢一郎さんも弘中先生に救われましたから。
— でくのぼう (@KIRIKO2011311) 2019年2月13日
何もしてないのに、検察は捕まえたのです。しかも、大鶴検事にですよ。とんでもないですよねー。日本を仕切ると公言するエリートだってねー地検特捜部は暴力団です。
いよいよ無罪請負人、弘中弁護士の登場です。
— 河原 淳 (@DHzNxunAT1P8ETT) 2019年2月13日
公判に向けての初会合(裁判所・検察・弁護士)で弁護士側として弘中弁護士が絶妙のタイミングで登場された事に拍手。
— 忘れられた老人 (@WFhbSofzZ80ZHSY) 2019年2月13日
ゴーン氏の思いは正当な主張の展開であり
— 治せる@線維筋痛症 慢性疲労症候群 難病 (@horoboro2) 2019年2月13日
検察出身弁護士は 検察と なあなあ の世界だとおもう
ここに弁護方針の大きな違いがあったと思う
初めから弘中惇一郎弁護士ならよかった
これでゴーン氏の真の弁護に答えることが出来るできるだろう
陸山会事件に関心があった人たちの間では大鶴弁護士は悪名高い人物でした、ゴーン氏はしらなかったのではない?誰が薦めたのだろう。
— yaya (@1315yaya) 2019年2月13日
検察内部に詳しくて使えると思ったら、想像以上にポンコツでゴーン陣営がクビにしたのだと思う。
— 烏山 (@karasuyama_xx) 2019年2月13日
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