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処理水放出濃度「飲料水並みに」 福島県対策監、風評被害抑制で (共同) 
http://www.asyura2.com/19/genpatu52/msg/305.html
投稿者 魑魅魍魎男 日時 2019 年 12 月 05 日 01:51:47: FpBksTgsjX9Gw 6bOWo@mx6bKSag
 

「処理水放出濃度「飲料水並みに」 福島県対策監、風評被害抑制で」
(共同 2019/11/26)
https://this.kiji.is/572022216263681121?c=39546741839462401

 東京電力福島第1原発で増え続ける汚染水を浄化した処理水の処分に関し、福島県の角山茂章・原子力対策監は26日、仮に国が海洋放出を選択した場合でも、風評被害抑制のためには放出時の放射性物質の濃度は飲料水並みの厳しい基準を満たす必要があるとの考えを示した。廃炉に関す国と地元自治体との会合で語った。

 対策監は専門家の立場で県に助言する特別職で、風評を懸念する地元の意見として国の議論に一石を投じる可能性がある。国の小委員会では放出時の濃度は議論されていない。

-----(引用ここまで)-------------------------------------

海を汚染させないために処理水を飲料水並みの基準にするのは当然のことでしょう。

放出する処理水を、東電の首脳陣は飲むべきでしょう。


(関連情報)

「福島第一・汚染水タンク増設の敷地がないは大ウソ 広大な7、8号機建設予定地、
中間貯蔵施設予定地がある」 (拙稿 2019/10/30)
http://www.asyura2.com/19/genpatu52/msg/220.html

「元原発技術者が「放射性トリチウム汚染水を薄めて海洋放出する」方針を批判 (ハーバー・ビジネス)」
(拙稿 2019/9/21)
http://www.asyura2.com/19/genpatu52/msg/113.html

「更田・原子力規制委員長「処理水は、稼働中の原発が放出するトリチウム水と違う」と明言 
参院・予算委員会」 (拙稿 2019/10/29)
http://www.asyura2.com/19/genpatu52/msg/216.html

「汚染水、浄化後も基準2万倍の放射性物質 福島第一原発」  (阿修羅・赤かぶ 2018/9/28)
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/362.html    

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コメント
1. 2019年12月05日 02:46:06 : gDuJsjuxdc : LlJvaVVYTFJESUE=[526] 報告
■原子力対策監って

 どんな立場? 権限の持ち主?

 言ってる事 正しいと思いますが

 ・・・数値で示してください!

 そ〜すりゃ どこの誰であろ〜と

 全世界の 如何なる国であろうと 

 キチっと話が出来るでしょう!


2. 2019年12月05日 09:53:22 : 4FEehgE9no : eVpHYWcubjhHSTI=[1] 報告
>飲料水並みの厳しい基準を満たす必要があるとの考えを示した。

ポイント:必要があるとは考えてるが、そうするとは言っていない点が重要。

♪分かっちゃいるけど やめられない。
ア それ スィースィースーダラダッタ スラスラ汚染スイ〜

3. 2019年12月05日 16:35:38 : 1MJfU1NVlg : RXJGS0ZMUm5DYUE=[5] 報告

フ〜ン、さすが、読解力が急落している日本だね〜

4. 2019年12月06日 15:21:09 : 5KNea38kIU : R1l1Q28uaXM4b0k=[1] 報告
WHOによれば、U−238の指導レベルは、1リットルあたり10ベクレルだけれど、ALPSでは、ウラニウムを除去できないし、政府・東電が、汚染水のウラニウム同位体の濃度を発表したことは、一度もない。

> Table 9.2 Guidance levels for commona natural and artifi cial radionuclides for members of the public

Uranium-238 10(Bq/l)

http://whqlibdoc.who.int/publications/2011/9789241548151_eng.pdf

WHOの指導文書によれば、ウラニウムは、凝固法、沈殿法、イオン交換法、逆浸透膜法によって、簡単に除去できることが、判明する。

> Table 9.4 Treatment performance for some common radionuclidesa

Uranium Coagulation Precipitation softening Ion exchange Reverse osmosis

簡単に除去できるのに、これを敢えてしないのは、汚染水には、核燃料に由来するウラニウムが、豊富に含まれており、これを集積すると、核分裂、すなわち不時臨界が始まる恐れがあるからだ。

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