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まず、初めに、言いましょう。
アメリカの国内情勢、世界情勢で、よっぽど、大きな変化が、ない限り、
トランプが、再選することでしょう。
どこの、世界でも、一番、大事なのは、経済です。
もちろん、他が、大事ではないってことでは、ありませんが、
人間は、お金がなければ、生きていけないわけですから、
一番、大事なのは、「 経済 」や、「 社会保障 」なのです。
で、まず、何をもって、景気が、良いと、判断するのは、
人によって、違うと思いますが、
今、世界の、ほとんどの国が、
GDPが、伸び 株価が、上がっています。
私は、GDPが上がっても、
( 日本の場合 ) 大手を中心に、企業が、内部留保をして、
労働者の、ほとんどの人たちの、給料が、
上がって、いないわけですから、
今の、日本の、経済は、ぜんぜん駄目だと、思っています。
( というより、マスコミは、ほとんど報道しませんが、第2次・安倍政権になってから、実質賃金は、下がり、むしろ、貧困層の人たちの、生活は、かなり苦しくなっているのです。)
そういうこともあり、
私、自身は、GDPが、上がっても 株価が、上がっても、
労働者にとって、それ、相当の、” 恩恵( サラリーが上がる ) ”というものが、なければ、
そりゃ、とても、「 景気が、良い。 」とは、言えないでしょう。
そういうことで、
アメリカ人の方たちも、考えが、色々だと、思いますが、
間違えなく、言えることは、
今の、アメリカ人の、多くの方々は、
「 左派的なもの 」( 経済的に )を、求めていると、思っています。
日本も、そうですが、
それ以上に、アメリカは、貧困・格差が、すごいからです。
しかし、どうでしょう。
では、まず、民主党の候補を、挙げましょう。
バイデン。 サンダース。 ウォーレン。
この、3人です。
思想的にいって、
まず、バイデンは、中道か、中道右派です。
サンダースは、左派と言われてますが、どうでしょう。
サンダース氏は、ユダヤ人です。
ユダヤ人というと、中世以前から、金儲けの人種。と言われていて、
実際、その通りです。
しかし、マルクスも、ユダヤ人でしたし、
レーニンや、トロツキーも、ユダヤ人でした。
そういうわけで、ユダヤ帝国は、「 資本主義国家 」も、「 社会主義国家 」も、
両方とも、掌握した。と、言われていますね。
では、話しを、年齢に、変えましょう。
問題なのが、年齢なのです。
バイデンは、今、76歳です。
大統領選のときは、77歳になります。
サンダースは、今、78歳です。
同じように、大統領選のときは、79歳になります。
まあ、77歳や、79歳で、
アメリカ大統領選で、初当選。というのは、さすがに、それは、ちょっと無理なことです。
そういうことで、消去法として、残るのは、
ウォーレン女史だけに、なります。
彼女も、サンダース氏と、同じように、
「 左派的なもの 」( 経済的に )を、売りにしてるようですが、
どうでしょう。
彼女の資料が、ほとんど、ないので、なんともいえませんが、
どこの国でも、政治家と、マスコミは、ウソをつくのが、商売です。
部分的に言うのも、なんですが、
彼女は、未だに、「 国民皆保険 」( 日本でいう、国の健康保険 )
を、導入する。と言っていますが、
そんなことは、民主党政権は、クリントン政権のときから、言っているのです。
つまり、クリントン政権、オバマ政権と、
「 国民皆保険 」を、導入します。と、
公約しておきながら、16年経っても、成就できなかったことを、
ウォーレン氏は、また、やると、言っているのです。
これは、明らかに、米・有権者に、対する、エサです。
分かりますかな。
16年経って、成立できなかった。ということは、
クリントンも、オバマも、そんなこと( 国民皆保険 )に、対して、
最初から、なにも、やる気が、なかったのです。
クリントンのときから、
「 中小零細企業からの、反発があって、できませんでした〜〜。」
などと、子供でも分かる、いい訳を、使って、騙し続けてきたのです。
そして、当然、そんなことは、我々よりも、
アメリカの方たちのほうが、よく知っていますから、
2回、騙されて、3回目も、騙されろと?
ふざけんじゃねえよ! と。
ほとんどの方が、そう思うことでしょう。
アメリカ国民の、多くの方は、
( 政治家は、信用できねえ。とか、ダメ元など、そういうことを前提としても、 )
「 サンダースが、あと10年、若かったら・・・・・。」
とか、
「 貧乏人の救世主・・・・・現れてくれよ、、、、、。」
などと、思ったりしてるでしょう。
人間は、「 健康 」と、「 お金 」が、無ければ、
何も、始まらないわけですから。
まあ、まだ、1年あります。
トランプの、致命的な、大スキャンダル。などが、発覚すれば、
分かりませんが、
しかし、冒頭にも、述べましたように、
アメリカの国内情勢、世界情勢で、よっぽど、大きな変化が、ない限り、
トランプが、再選することでしょう。
ところで、ふつうの信用が、「 80% 」くらいだとしたら、
私も、心情としては、ウォーレン女史を、「 5% 」くらいの信用度で、信用して、
大統領になってもらい、
「 格差是正 」を、してもらいたいものですが、
じゃあ、仮に、その、「 左派 」( 経済的 )を、売りにしている、
ウォーレン女史が、「 格差是正 」( もしくは、生活の底上げ )を、願う、多くの人たちが、
フロリダ、オハイオの、大票田を、中心に、
「 スイング・ステート 」の、ほとんどを、取って、
大統領選に、なったとしても、
トランプ政権で、分かった様に、
合衆国大統領、というのは、それほど、力のあるものでは、ないのです。
ようするに、けっきょくは、その、ウォーレン女史も、
仮に、アメリカ大統領になっても、
” 格差を愛する ”、金融屋さんたち( ウォール・ストリート )の、犬に、ならざるを得ないのです。
株価が、上がり続け、
ユダヤの、金融屋さんたちを、中心に、
億万長者ならぬ、1兆円長者たちが、人生を、謳歌しています。
ユダヤ人が、「 オランダ東インド会社 」という、
世界で、初めて、” 株式会社 ”というものを、作った、その自負は、
ユダヤ人にとって、今でも、それが、引き継がれているのです。
ちなみに、ユダヤは、民主党系。と言う人が、いますが、
そんなのは、関係ありません。
民主党も、共和党も、当然、両方とも、おさえてるに、決まってるじゃないですか(笑)。
というわけで、再三、申し上げるかもしれませんが、
このまま、アメリカの国内情勢、世界情勢が、大きく、変わらない限り、
トランプが、再選する確立が、高いといえるでしょう。
それから、いちおう、気をつけないと、いけないのは、
マスコミです。
前回の、大統領選のときに、
アメリカの、マスコミも 日本の、マスコミも
大ウソを、つき、
「 ヒラリー有利 」という、大本営発表を、したわけですから、
マスコミの、世論操作には、十分、気をつけて下さい。
弄ばれないように、して下さい。
以上に、なります。
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