選挙で敗退する「願望がある」とはものすごい皮肉。 今のところトランプが何者であろうが、米国を株式会社にしてその上全世界を自分らが「会社」として牛耳ろうという意図のある集団の手先「米国民主」に、トランプが対抗しているところがリッパだ。
今後トランプがどういう姿勢になるのかわわからん。 しかし、今は彼のやり方でやれば日本の米軍もいなくなり、 沖縄の原因不明の火事などはもちろん、異常な婦女暴行も なくなる可能性は高い。 トランプを(日本国民は)利用するべきです。
米国が二つの世界に割れていることはわかる人はわかって いるが、日本の報道には一切出てこない。 (メデイアはヒラリー派です今だに。言いかえれば米国民主党派。だから彼らのプラスになる事しか報道しない。) したがって、トランプの行動は「不可解」「支離滅裂」等々の 評価がラジオテレビで延々流されている。 不可解に決まってるワ。 米国が内戦状態である事を言わなければ話の辻褄があわない。 今現在の日本国内の「米国政治報道」を見聞して意味がわか る人がいるはずがない。 大統領が言っている事と軍隊の行動がちぐはぐだからだ。 米国が「内戦状態」だというのは、あの国の軍隊が国の言う ことを聞かない組織である、という事なのです。 大統領が何を言っても「軍」がその指示のとおりに行動し ない事はある。なにしろ「軍事力」を持っておりチカラで押しつぶすことが出来る組織だから。トランプ暗殺計画は複数確認されている。 報道関係者は米国の状態を知っているはずである。 馬鹿の晋三が米国大統領選挙でトランプが勝った時の周章狼狽を我々は見ている。 オットリガタナでゴルフクラブ持参で「ご機嫌伺い」に行ったことを我々は忘れる事はできない。
ヒラリーが負けることはないとふんでいた安倍晋三政 権は、従って今現在の米国の状態をよく知ってい るはずである。 晋三内閣を支援する米国軍産CSISは弱体化した。 (だから小泉シンジロウには逆風状態なのだ。 年上女と結婚しても人気は落ちるばかり。バックが 衰退してんだから。) トランプを批判する者は多い。 しかし、彼は一応自国民をどうするか考えて行動している。一部の者を利する、一部の者が画策した「戦争」に自国民を投入し国費をついやすことを避けたいという意図がはっきりある。 「デイール」好きな元プロレスの男などと侮っている者が多いが、実態は違う。
世襲議員が全員馬鹿な自民党を見て、トランプと比較したらいいだろう。 俳優であった山本太郎の地方遊説演説を動画で見聞したらいいだろう。 どれだけ現在の自民と野党の馬鹿政治屋と太郎がちがうかわかる。 政治は「政治家」のものではない。 我々が自分たちで自分たちの政治家を作ることが「我々の政治」だ。 米国がどれだけ悲惨な状態になっているか知らない者が、あるいは知っていてもそれを隠しておきたい者たちが今日の世界を牛耳っている。 「牛耳っている」とは別の言葉で言えば「支配している」という事であります。 「お前らは税金払いまくって自己責任で勝手に死ね」と言っているのであります。
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