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N国党の、YouTubeの広告収入は一日で25万円に上る、と立花党首。これで、選挙費用の二億円の一部をまかなうことができる〜選挙参謀「立花氏は政党を株式会社のように運営…」と/田中進二郎
http://snsi.jp/bbs/page/1/
N国党はびくともしない。マスメディアの仕打ちなど、最初から分かっている。
そうなることを分かっていて、政見放送を利用した「ゲリラ攻撃」、「特攻攻撃」をかけているのだ。
立花孝志氏のN国党の認知の度合いは、この政見放送で劇的に増加した。
昨日(7/20)、立花孝志氏が明らかにしたところによると、彼一人だけで、YouTubeの政見放送の視聴回数は、別アカウントのものを合わせると、全部で650万回である、と発表した。信じられない回数だ。
大体500万人ぐらいは彼の政見放送「不倫!路上!カーセックス!」を見ていることになる。
党首立花氏に続く二位が、N国党の三重県の女性候補者・門田節代(かどた・せつよ)さんだ。この人の政見放送も視聴回数が100万回を突破したという。
その他、前回、取り上げた大阪府選挙区の尾崎全紀氏など、20万回近く見られている。
同じ選挙区のライバル候補、例えば志位書記長の秘蔵っ子・共産党の辰巳コータロー候補などは4000回ぐらいである。比較にならない。これまで、NHKの選挙の際の政見放送など、興味を持って見た人は少ないだろう。
見なくても、大体言うことが分かりきっている番組など、人は見ようとしない。
が、立花N国党は、政見放送を、国民がゲラゲラ笑いながら見るものに、突如変えてしまったのだ。そしてこの視聴回数が、話題になるようにした。ランキングまで作られている。
「政見放送のYouTube視聴回数の90%以上が、N国党である。他の政党全部合わせて、残りの10%だ。」とN国党・宮城県候補の三宅氏。(この三宅さんは、目立たないが、ものすごく誠実な方である。立花氏の信頼も厚い。)
これが、今回の選挙革命の一つ。
また、このN国党の候補者41人の政見放送が大量に視聴されることによって、YouTubeの広告収入がN国党に入る。その収入は一日で25万円に上る、と立花党首。これで、選挙費用の二億円の一部をまかなうことができる。選挙参謀・尾崎全紀氏は、「立花氏は政党を株式会社のように運営している。そういう政治家はこれまでいなかっただろう。」と私に教えてくれた。
ここが、三億円の寄付金を使って、お祭りをしている「れいわ」とは、決定的に違う。超合理主義なのが、立花孝志という政治家の一つの側面だ。ここは、小沢一郎氏とよく似ている。
- 立花孝志は、宣伝カーの上から「この本部ビルでない、こっち側のオフィス・ビルの方で、NHKの職員はセックスをしているんです」… 仁王像 2019/7/23 19:49:15
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