森　と @tsundora
７６歳の元農水省の事務次官「熊沢英昭」が４４歳の引き籠りの息子を包丁で刺し殺した。いくら中高年の引き籠りだといっても殺していいわけがないだろう。「飯塚幸三」といい殺人をやる上級国民も出て来ている。今回はさすがに上級無罪とはならなかったようだ。

早速「大本教→生長の家・国家ナショナリズム・カルト」から全面的なバックアップを受けていた
と週刊誌で報道されている維新の元代表・橋下が、息子を殺害した父親の心情を慮った
「私が同じ立場にあったら殺しているかもしれない」という発言を行った旨、マスコミを通じ
発表されております
結局「令和」＝「美しい時代」は、「美しい国」建設を理由とした、こうしたエゴによる殺人が
「正当化」される時代に過ぎないのではないでしょうか

こういう風潮づくりをマスコミや警察を通じ執り行われる暁には、親のエゴで潰される子供がヤラレるか
親のエゴで潰される子供が先に親をヤルか、奴隷国民内、家庭内での潰し合いの惨状を作りだすことに
なるでしょう

なんてことはない、戦前、戦中の日本は、軍国主義、超国家主義カルトによる、皇国バンザイ思想に
つき従わされ、脅迫され、「美しい皇国」の名を汚さぬよう、自分のエゴの産物、子供を調教した
わけで、世界を天皇の支配の下統一するという「八紘一宇」に基く侵略戦争を絶対支持賛美し、
従順なる下僕、軍人として自分のエゴの産物、子供を差し出すことが叶わなければ、恥、天皇陛下に
申し訳が立たない、そういう狂った超国家主義偏向カルトにどっぷりと洗脳されたのが、この国の
歴史なわけです

親のエゴ、欲望、世間体評判第一義、自民党の国是「人よりコンクリート」のごとく「人より国家が第一義」
のいわばカルト信奉に染まった親の犠牲となり、自ら命を絶った若者、芸能界や学者や著名人の中にも
結構多く存在しています

結局テメエが一番可愛く大事なエゴイストが、自分の子供を自分の所有物くらいにしか意識できていない
精神未熟者、人格欠陥者故に、、子供を殺害することも、理由をつけて正当化できるのでしょう