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米国が制空権を失う日(Sputnik日本)
http://www.asyura2.com/18/warb22/msg/680.html
投稿者 無段活用 日時 2019 年 5 月 27 日 23:17:21: 2iUYbJALJ4TtU lrOSaYqIl3A
 



https://jp.sputniknews.com/opinion/201905266295326/


米国が制空権を失う日



© 写真 : U.S. Air National Guard/Ashleigh Pavelek


オピニオン


2019年05月26日 16:00



ドミトリー ヴェルホトゥロフ


2019年4月下旬、米国の太平洋空軍司令官チャールズ・ブラウン空軍大将がジャパン・タイムズの取材に応じた中で、米軍と太平洋地域における同盟軍の抜本的に新しい戦略について言及した。


スプートニク日本


インタビューによると、2025年までに米、日、韓、豪を合わせて200機以上のF35戦闘機が太平洋地域には配備される予定だ。これらのF35は攻撃のほか、偵察としても運用される。



© 写真: Public domain/Robert Sullivan
F35に極超音速ミサイル装備を計画 迎撃はほぼ不可能



さらに中国と朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)が米国空軍の主要基地を射程に収めた弾道ミサイルの開発に成功したことを受けて、米国空軍の司令部はこの地域における戦力を分散させ、比較的小規模の編成部隊で運用する計画を明らかにした。

これは太平洋地域におけるパワーバランスの長期的な大変動を反映した、実に興味深い発言といえる。

ブラウン空軍大将の発言が意味するのは、中国と北朝鮮によるミサイル戦略の勝利だ。両国は弾道ミサイルを開発しており、グアムまでを射程に収めている。その例として、中国は2013年にDF26を配備したが、そのミサイルはなんと「グアム・キラー」の名を冠している。北朝鮮には同じ射程を誇る「北極星2号」が配備されている。また、2017年に北朝鮮がミサイル実験を実施した際、日米両国は発射準備の様子を見逃しており、ミサイル攻撃による奇襲の可能性はいまだ残されている。



CC0 / U.S. Department of Defence / 180627-F-SX095-046
F35戦闘機(アーカイブ写真)



つまり、この地域における空軍の主要基地(特に日本や韓国)はミサイル攻撃の脅威下にあり、米軍司令部は対応を迫られている。



© AFP 2019 / Jiji Press
F35は戦闘機か、「高価な軍事用玩具」か?



また、戦力を分散させるのは合理的だとしても、得策とはいいがたい。地理的要因の結果、米国はこの地域で小型飛行場を網の目状に展開することが不可能だからだ。戦力の分散によって補給網が確保できず、機体整備が難しくなるほか、敵の空軍基地や艦隊の殲滅といった大規模な作戦に戦力を集中するのが困難になる。さらに、米軍側は陸軍や海軍をも分散させる必要がある。その結果、この広大な太平洋全域で戦力が散り散りになってしまう。一方、中国人民解放軍は陸軍、空軍ともに兵力を容易に集中できる。

そして米国はF35に期待しているが、主に偵察機としての運用が想定されている。つまり、F35は温存し、実戦投入は避けたいのが本音だ。

さらに退役軍人のローレンス・スタッツリム少将によれば、米国が保有する戦闘機の数は減少傾向にある。1990年に2893機だったその数は1755機まで減少し、そのうち爆撃機は175機に過ぎない。スタッツリーム少将によれば、攻撃用に配備されているのは最新型が400機、B2ステルス爆撃機は20機以下だ。



© 写真: Public domain
米国のF35戦闘機



これは米国を含む、ほかの国々でも運用されている戦闘機の総数で、太平洋地域に配備されているのはその一部に過ぎない。一方、中国人民解放軍が保有する戦闘機の数は2000機(そのうち600機が最新型)に達しており、さらにこの戦力はいずれも太平洋地域に集中している。



© Sputnik / Alexey Filippov
米誌、露米第5世代戦闘機を比較



これらの点を踏まえると、米国はもはや太平洋地域における覇権を失いつつあるといっても過言ではない。中国人民解放軍の空軍は米国、およびこの地域における同盟国を数的に圧倒しているだけでなく、質的にも迫っている。戦略の変化と戦力の分散により、米国はさらなる苦境に立たされる。有事となれば、中国空軍は米軍基地を個別に殲滅していくだろう。まずはミサイルで空軍基地を破壊し、4倍から5倍の戦力で米国の戦闘機を撃滅するというシナリオだ。最新鋭のF35が200機配備されたところで、偵察任務が中心の機体がこうした戦況下で功を奏すとは言いがたい。

第二次世界大戦の歴史が示す通り、制空権を失った側の敗北は決まっている。

今日の太平洋地域におけるパワーバランスは米国とその同盟国にとっては憂慮すべきものであり、その状況は悪化の一歩をたどる。こうした状況を背景に、米国側が太平洋地域の戦略でラディカルな手を打つことも想定する必要があるだろう。


タグ 太平洋, 軍事, アメリカ軍, 米国




 

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コメント
1. 2019年5月28日 08:23:54 : ueYpROlNEA : OE83MzQ5L1p2RVE=[3] 報告
スプートニクの説明は表向き正しい。正しいように見えると言ってもいいか。
この記事をロシア的(ソ連的)プロパガンダだ!と憤ることも可能だ。

俺の言っていることが支離滅裂だって?
かもな。だが今の地球の人間社会ほど支離滅裂ではないつもりだ。

この記事は事実だが、真実ではない。重要なこと、裏のことは書いていない。
今だに第2次世界大戦的戦争を、そういう状況でも想定しているのだろうか?もしそんなことを考えているのなら脳内お花畑だ。本当の戦争は全く違う次元で行われている。
(ここでいう次元とは物理学的次元ではない、UFO等と勘違いする人もいる可能性があるため念のため)

プーチンは怒るかもしれないが、俺はロシアを強盗(的国家)だと思っている。戦士や兵士ではなく、強盗だ。だがそれもある意味見方を変えれば戦略だ。
今やロシアは蚊帳の外だ。だがそれも安全という見方をすれば立派な戦略かもしれない。だがロシア(ソ連)は敗北し、真のプレイヤーからは路傍の石ころくらいにしか思われていない。

2. 2019年5月28日 12:30:11 : lYiWDFtmKo : cFhuV1RhRHNoeVE=[3] 報告
1の云ってる事はただの負け惜しみでしかない。制空権があったとしても、ミサイルの前には戦闘機も爆撃機も無力だ。地上から発射されるミサイルが多く飛んできたら、回避しようが無い。航空機性能をミサイルが既に越えてしまったからだ。

ロシアが蚊帳の外?蚊帳の外なのは、むしろ、世界中で戦争ビジネスで荒稼ぎしようとして、大顰蹙を買って孤立しているアメリカと、それにひっついてる日本だけじゃないかね?台湾はともかく、フィリピンは完全に米軍産主導と手を切ったし、韓国だって日本なんかとは問題にならないくらい、米軍不要論運動が盛んだし、国民の動きをシカトするだけの日本政府とは訳が違う。

それに泥棒と強盗はアメリカと、それを主導してきた軍産の方だろう。もうアメリカが幅を利かせる時代じゃないんだよ。21世紀のアメリカは張り子のトラになり、ロシアと中国には勝てない現実を認めるべきだよ。

3. 2019年5月28日 18:03:33 : z0SQdjEyNM : WUxPTXhZaFdKYWM=[163] 報告
戦争は負けるが勝ち。
武器と軍隊は破壊と殺戮と憎しみ以外何も生み出さない。

当たり前の事がなぜか理解されないのはどういうわけだろう。
軍人、軍属というギルドに我らはみな騙されている。
大嫌いだ吐き気がする。

4. 2019年5月28日 19:38:18 : qV2uCW30Mc : SnNHRld5TDVIZ1U=[297] 報告
猫を噛む 窮鼠となりぬ アメリカは
5. 2019年5月28日 20:41:58 : FOh31QEXyo : Z2premMwVlJNeFU=[1] 報告
いつまで、航空母艦や敵国周辺の基地から飛行機飛ばして、相手を痛めつけるという戦術に意味があるんでしょうかね。
ミサイルの集中攻撃で、航空母艦や基地の滑走路は、すぐに使えなくなるのでは?滑走路が使えなければ、戦闘機や爆撃機も何の役にもたたない。
フォークランド紛争のイグゾセミサイルから何年経ってるの?いまや、ミサイルの性能は、格段に上でしよう。
6. 2019年5月28日 21:56:45 : e4WUFTH1ik : SlZnV0ZxdDNRSmM=[1] 報告
>>5.

>ミサイルの集中攻撃で、航空母艦や基地の滑走路は、すぐに使えなくなるのでは?

残念、ミサイルの精度はそれほどでもないよ。
そもそも、ミサイルと大砲どっちが勝つって話が有るけど、対戦車戦でも
大砲が勝つんだからね

超高速でも対応時間は限られるが移動目標に命中させるのは無理
どうしても、空力加熱や慣性で運動性は限られた範囲でしか無いし
固定目標や射程が限られてしまう、しかも精密誘導には向かないしね

有人または無人攻撃機に勝るものは無いね、コンピューター制御じゃ
ワンテンポ遅れるんよ人間の反応速度に比べてね

7. 2019年5月29日 09:48:27 : LiAK8mOVpk : V2FhZTZ2MG5HWm8=[121] 報告
>>6さんの説明に矛盾を感じる。
空母やら滑走路はほぼ動かない固定された目標と見ていいのではないですか。
それならば現代のミサイルのばっちりの目標じゃないですか。
高速で動く目標に対し、高速で迫るミサイルに精度はと言うならその可能性有るかも。
いずれにせよ、滑走路や格納庫、レーダー、燃料庫、弾薬庫は移動できない、平時から照準は定められている、飽和攻撃されたら迎撃はむつかしいと思う。
空母に至っては↑に書いた全てが一つの船に集約されていて、しかも移動していると言えない位の速度でしか移動もできない、現代のミサイルを否定するのは難しいのではないでしょうか?
8. 2019年5月29日 19:37:44 : B6LKDOW42w : UzZQZW5xcVBSS1E=[2] 報告
>6

>>そもそも、ミサイルと大砲どっちが勝つって話が有るけど、対戦車戦でも
大砲が勝つんだからね

アホか、そんなのは大和と武蔵が沈んだ原因を航空機の方が上だった事を認められないのと同じ事だ。戦車の砲弾なんざ対戦車ミサイルに比べて、射程距離は短く、命中精度でもミサイルに比べて劣る。今の水上艦艇で戦艦が無くなり、ミサイルを撃つ護衛艦ばっかになった理由は、そういう大砲よりもミサイルが上だという単純な理由だ。

戦車の装甲がどんなに厚くても、ミサイル一発でキャタピラがやられれば戦闘不能になるし、ミサイルの発射位置に近付く前に鉄屑になっているのは明白だ。

戦車の役割は現在は戦闘では無く、制圧作戦や、治安行動の方が多くなっている。それは戦車もまた、時代の遺物になりつつあるということだ。それでも戦車が強いなんて思うのは、どっかの少女戦車バトルの見過ぎだよ。

9. 2019年5月30日 01:19:30 : ValwdjIOKk : ZmQ1Z0tpdGRibW8=[76] 報告
「アメリカが制空権を失う日」は「我国が本当の意味で独立する日」と思いたいけど、実際は・・・・・・?!
10. 2019年5月30日 01:49:01 : iv2kNXU2bI : ZlNjYlk3ZXowdW8=[3] 報告
実際は心中が確定した日だったりして
11. 2019年5月30日 08:47:31 : LiAK8mOVpk : V2FhZTZ2MG5HWm8=[131] 報告
覇権を維持するための制空権や制海権を欲しいなら勝手にやれよ、自分たちのドルでな、そしてそれを恩に着せて他国からその費用を徴収するなよ、そしてそれを回避するための海賊行為やテロもヤメロ、もう時代は変わったこれからは地域を生かしつつ平和に共存共栄する時代なんだよ、このままではアメリカは地球からの退場を人類に突き付けられるぞ判っているのかアメリカ。
12. 2019年5月30日 23:50:27 : 05COWJ2Yqg : alpqWnE3Uk15dFU=[163] 報告
どっちにしろアメリカが落ちていくのは時間の問題。
13. 知的上級者さん[207] km2TSY_ji4mO0oKzgvE 2019年5月31日 14:02:10 : VTH59AY6XQ : WWk1VDA0bXVWVGM=[127] 報告
産経新聞かと思ったらスプートニクでビックリだ
先日の北朝鮮ミサイルは、これまでの三菱安倍ミサイルではなく
ロシアのすっごいミサイルなんだそうで
安倍一味も急に大人しくなってしまったというわけで
露中の日本包囲網が目の前まで迫っているというわけだ

だからロシアからすると、そういう微妙な時期なので
日本向けには建前の話しかできず産経新聞的になるのだろう

大きな流れで見れば
ドルが基軸通貨になってから、アメリカ人はロクに働かなくてもプール付きの豪邸に住めた
外国がドルで買い物をするための準備金として米国債を買ってくれたからだ
しかし米国債を売り過ぎて利払いが困難になってきて
トランプはドルの基軸通貨の地位を諦めた
もう軍隊を使ってドル支配を守る必要もない
外国の米軍基地も軍産も不要だ

これからは中国製部品など使わずに、本物の兵器を全て自国の技術で作り
軍産インチキ兵器ではなく、ロシアのような本物の兵器で
自国の防衛に専念するだーいうことで
ハシゴを外され完全孤立の日本の運命やいかに

14. 空虚[2254] i_OLlQ 2019年6月01日 13:29:41 : VByTXyqMsI : dHFaL2h1ZVludi4=[1] 報告
あー、諸氏の会話聴いてると

今やF35を主砲に添えた、不沈艦大和が日本列島みてぇーに思えてくるわいな。

しかも星条旗を掲げて・・・。

嫌だねぇー、眩暈するわいな。

ラブロフ君も、晋三に「銃口を向けてるのは、お前だからな」とか

云われたんじゃね?入れ替わりで中国から、「財布は我々が握ってるぞ」とかね。

ドナルド・アメリカ・・・晋三とセットで疫病神ツートップだわ。


ホンマに・・・嫌だねぇ。

銭儲け話で、治めとけっての。

15. 空虚[2256] i_OLlQ 2019年6月01日 18:00:01 : q53nCRZ85Y : MnhPM3Rla1pSai4=[1] 報告
ぷ。

今頃気付いたわw

ラブロフ君も、晋三に「銃口を向けてるのは、お前だからな」とか

云われたんじゃね?×

ラブロフ君は、晋三に「銃口を向けてるのは、お前だからな」とか

云ったんじゃね? ◎


日本語へんやんw 訂正しときます すまそ。

16. TondaMonta[977] gnOCj4KOgoSCgYJsgo@CjoKUgoE 2019年6月02日 14:03:25 : CjXuYoykR6 : Lzc2MjIza3FxRFk=[1] 報告
お互い核戦争になれば破滅であることが分かっているから超大国間の核戦争はない。
騒いで近隣諸国に武器を売りつけるのがアメリカ合州国。

ならば米国がイランやヴェネズエラを攻撃した場合、超大国間の戦争に発展しないのかどうか。これもややこしいがそういうことはない。ハドソンやフォーリン・アッフェアズなどが煽り立てるだけ。いつものように横浜。ロシアも米国も武器をいつものように売りつけるだけ。
なんとなれば、イランが米国の手先になれば、ロシアの防衛が難しくなるからである。また新疆ウイグル自治区にISISのテロリストが入り込み占領すれば、中国は滅びる。したがってまた中国イラン防衛ラインは固い。ロシア-イランの防衛ラインはそれ以上に固く、強い。

いたこのスーパー・ソーニックはスーパー・コンビニとはわけが違う。どんな迎撃ミサイルでも撃ち落とせない。ロンチ・オン・ミサイル。

ネオ・コンは第一攻撃でロシアを破壊できると公言しえいた時代があったがそれは旧ソ連崩壊のある時期まで。プ-チンが大統領になってからはMADである。相互の確かな破壊。Mutual Assured Destruction. ところが3月1日以来、ロシアは優位に立った。

メドヴェージェフ大統領のとき、リビアでカダフィ政権が倒された。彼と中国が国連決議で「棄権」に回ったからである。それにプーチンは激怒したと言われている。「飛行禁止区域の設定」である。これによりNATOは艦砲射撃でリビアの反撃能力を削いだ。そしてしかしシリアでは、プーチンは反対した。ISISや半紙エフ軍はイドリブで最後の悪あがきをしている。ISISの幹部たちが今度はアフガニスタンに現れたという。米軍が運んだのだ。
したがってアフガンの隣のイランは政権転覆されやすい。そういうことをプ-チンが知らないはずがない。イランがやられたらロシアは首根っこを押さえられたようなものであるから、ロシアはトランプにイランを攻撃したらワシントンを攻撃すると脅し返している(非公式だが)。ボルトンは蚊帳の外。

ヴェネズエラのカラカスは電力停電の浮き目にあった。その程度である。

そもそもトランプが公約でISISがいたら核爆弾を落とすと言っていたシリア。米軍がいること自体がおかしい。

結論を言えば当分の間、米軍はグアム・ハワイラインに撤退。ロシアの超音速ミサイルに勝てるミサイルを開発するまで。

横田、カタール(CENTCOM)、フロリダ(SOUTHCOM)のうち、横田から指令がグアムに移動するだろう。辺野古基地の意義は薄い。

超音速核ミサイルより能力が劣るミサイルや戦闘機や空母の数で優劣を比較するのはばかかかばかあほ。ここはどうこ。ワタチはだあれ。あなたはどうれ。

17. 2019年6月02日 15:46:10 : UjqNUNjE6Q : dmZqVWU3U3FoMy4=[3] 報告
>>16

分かってないな米国はイランと事を構えたいわけではない。嫌でもイランとの戦争に巻き込まれているのだ。今まで米国が中東で何をやって来たのか考えてみなさい。イランのライバルを次から次へと潰してきた。これではイランに千載一遇のチャンスを与えているようなもので、米国に影響力を拡大するなと言われても全世界のイスラム教シーア派からすれば外国によって滅茶苦茶にされた国家社会に代わってイランは最後のメッカであり希望である。このような状況ではイランとしても同胞に手を差し出さざるおえず中東に居ついている米軍からすればイランの行為はテロリスト支援である。

しかし考えてみればペトロドルのために兵器を持ってドヤ顔で勝手に他人の土地に入り込んだ米国人を現地の人間が歓迎してやるわけもなく投石からロケット弾までお見舞いしてやるのは当然で、この心理を理解する気もない米軍が仕返しに対戦車機関砲で少女の頭を吹き飛ばして顔が半分になった死体が道端に横たわりこれを見た現地人は妖怪もどきの米軍とは共に天を頂かない決心をする。

もうすでに数兆ドルの戦費と数万の人命をつぎ込んだこの区域から手ぶらで撤退するのも困難で、米国はベトナム戦争以上の泥沼にはまりつつある。

18. TondaMonta[978] gnOCj4KOgoSCgYJsgo@CjoKUgoE 2019年6月02日 16:55:08 : WjQvd8uLJg : ZFFtWlNKNDA1Umc=[2] 報告

                            誤り
そしてしかしシリアでは、プーチンは反対した。ISISや半紙エフ軍は

                            正しい
そしてしかしシリアでは、プーチンは反対した。ISISや反政府軍は 


上記のように訂正願います。

19. 2019年6月02日 18:37:33 : fCZ83cf8p2 : YzI0bTRWZmk2Mms=[272] 報告
 ロシアはソ連崩壊後、捲土重来の思いで米に勝てる兵器開発に全力で取り組んできた  その成果の最たるものの一つが極超音速ミサイルだろう  今やマッハ10台で飛び姿勢制御もできるミサイルが中国、北朝鮮にも配備され極東、アジア、そして世界の地政学が変わった  
 
 米が撃ち落とせないミサイルの登場はそのまま覇権の終了につながりうる重大要素だ  強大な軍事力に支えられた基軸通貨米ドルの行方にも新たな暗雲となる★
20. 2019年6月05日 23:29:54 : MlcuKLjqvE : cEppZGIxeUZuZWM=[1] 報告
>>8.

何でそういう言葉しか吐けないの、気がくるってるのかな?

>そういう大砲よりもミサイルが上だという単純な理由だ。

どっちが、対艦ミサイル防御にCIWSだの速射砲を使うのは常識だろうが
その程度の事も知らないで汚い言葉を吐いて迄偉そうに言うんだね

>ミサイル一発でキャタピラがやられれば戦闘不能になるし

当たればね、ミサイルには誘導が居る訳判るかな?妨害にも弱い
電子的妨害、光学的妨害、熱妨害などなど有るよ
それに対して砲は目標を補足すれば、その場所に確実に届く、迎撃や妨害は無理
だからね

例えばハープーンなんかはマッハ0.85、現有のミサイル最高鋒でもマッハ3程度
それ以上の速度だと空力摩擦の問題やらいろいろ起こるからね
3だと1020.87m/s程度 同時に撃ったとすれば毎秒1,800 m以上の砲弾の方が
目標到達は早い(APFSDSの速度)
マッハ5以上が加速時間0で出せたらミサイルの方が目標到達には短時間で済む

昔から言われていることだね、だから視界内の戦闘では砲が有効なんだよ、ミサイルは万能ではない


ミサイルの無煙化など努力はしてるが、発射地点が見つかれば無駄だし

>戦車の装甲がどんなに厚くても

リアクティブアーマーって知らないの、イラクで米軍が成形炸薬の貫通を防ぐために
金網状の物で防御してるのを知らない訳ですかね
RPGの成形炸薬を防げるのにミサイルは防げないと言えるのかね

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