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トランプ氏は人類終焉促進人脈と命運を共にでもするつもりなのか?
「アメリカが将来問題深刻化に際して軍事行動等を大儀の元で行う」と言う国際的大儀を米国は抱えもしてきたのだが、この大儀をアメリカが放り出した方が国際社会秩序の利益は大きいと考える人々の声は当然にして存在する。
「ロシア、フランス、中国、イスラエル、の国際社会秩序維持能力を低下させてもいるのがアメリカ的強権圧力手法の現実であると判断して、アメリカの強権手法行使の対象限定や行使可能地域削減や手法制限などをアメリカ国内政治の安定化を同時の目的として目論み、国際社会の評価を得て、反米勢力のとの対立による不利益を大幅に低減しアメリカ国内情勢の安定化を図る。」と言う前々から言われているスタンスの近いものが現実にあるとして、シリア撤退問題等を見る限りは余りにも安直であり、何かしらの後ろ盾がありこれを信用しすぎているのではないかとも勘繰りが働く。
かなり以前に、「地球の終わり方、人類の終焉の仕方、最後の地球清掃の仕方」と言う意見が述べられたことがあったのを朧に記憶しているが、関心を抱く反米家や米国動向懸念派の人々が多いだろう。彼等のような勢力と意見交換したくらいはありそうなものだ。
マクロン政権の安直な資源・環境問題対応政策が、オイルショックの勉強もやり直しやがれとばかりのデモ懸念・危機感感情の喰らわせられた後なら、余りにも安直なトランプ大統領の姿勢に気を病むばかりだの今日この頃。
オスプレイを脳天に墜落させてしまえ。
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