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http://parstoday.com/ja/news/middle_east-i44752
2018年06月03日19時03分
イエメンのシーア派組織フーシ派(アンサーロッラー)の指導者アブドルマレク・フーシ氏が、イエメンに対するサウジアラビアの攻撃に、シオニスト政権イスラエル軍が加担していることを明らかにしました。
アブドルマレク・フーシ氏は2日土曜、「この数日間、イエメン西部フダイダ州上空を、シオニスト政権軍の戦闘機が飛行しているのが目撃されている」と語っています。
また、「イエメン人に対する大規模な犯罪を起こすに当たってのサウジアラビアとシオニスト政権の軍事協力は、シリアにおけるシオニスト政権のテロ組織への支援と同様である」と述べました。
シオニスト政権空軍のアミカル・ノルキン中将は、これ以前に、「イスラエルは西アジアの2つの戦線において、アメリカ製のF35戦闘機を使用した」と語っています。
シオニスト系の新聞アルヨウムも、イエメン攻撃にイスラエルが加担している理由として、サウジアラビア政府とシオニスト政権の間の協力の強化をあげ、これまでに発表されている報告をもとに、「イスラエルがイエメンに対する戦争に積極的に参加する可能性がある」と報じています。
サウジアラビアは、2015年3月から、アラブ首長国連邦などの一部のアラブ諸国による連合軍を結成し、アメリカのゴーサインを得てイエメンに対する大規模な攻撃を開始しました。
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