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仏国防省、シリアへの新たな攻撃の可能性を排除せず
2018年05月08日 19:16(アップデート 2018年05月08日 20:49)
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スプートニク日本
フランスのパルリ国防相は、シリア政府が化学兵器を使用した場合には、シリアに対して新たな攻撃を行う可能性があると発表した。
パルリ氏は「もしそうなった場合、我々は再び攻撃する可能性を検討するかもしれない」と述べた。
先にフランスのル・ドリアン外相は、シリアに対する第2段階の攻撃は、作戦の目的が達成されたため行われないと述べていた。
米国、英国、フランスは4月14日午前、化学兵器の製造に使用されたとするシリア政府の施設をミサイル攻撃した。
【速報】「シリア政府がまた化学兵器を使えば、フランスは再び空爆する」。まだこんなことを言っているのか! ニセ旗「化学兵器」劇の準備ができた? フランス特殊部隊がラファージュセメントで演ずる? https://t.co/3zbWP3WEwM
— mko (@trappedsoldier) 2018年5月8日
フランス特殊部隊がマンビジ、ラッカ、ディルエゾールのクルドSDF支配地域に送られ、米軍とともにパトロール。怒ったトルコがシリア北部の仏軍駐留基地5か所を地図入りで暴露。その中の1つがラファージュセメント工場跡。ISISやNATO軍を相手に商売するセメント会社? https://t.co/oJHOstYQGx
— mko (@trappedsoldier) 2018年5月8日
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