http://www.asyura2.com/18/senkyo255/msg/265.html
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(回答先: 政府、国際捕鯨委脱退へ 商業捕鯨再開に向け(国連脱退以来の暴挙?!) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2018 年 12 月 20 日 19:49:11)
読売はずいぶん前から「捕鯨を禁じた国際社会は怪しからん」との主張を続けてきたが。国内需要も減る中、捕鯨の意味は変わり続けている。
認められないから脱退、というのでは「満州国を認めない」を理由に国際社会から孤立した大日本帝国の轍に嵌る。
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何も決まらぬIWC、日本脱退・商業捕鯨再開へ
https://news.infoseek.co.jp/article/20181220_yol_oyt1t50108/
読売新聞 / 2018年12月20日 13時2分
*調査捕鯨船から運び出されるミンククジラ(2008年4月16日撮影、宮城県石巻市鮎川港で)=源幸正倫撮影https://www.yomiuri.co.jp/photo/20181220/20181220-OYT1I50020-N.jpg
政府が商業捕鯨の再開に向け、国際捕鯨委員会(IWC)から脱退する方針を固めたことが20日、わかった。日本はIWCが採択した商業捕鯨の一時中止(モラトリアム)に従ってきたが、再開の見通しが立たないため、捕鯨戦略を転換させる。日本の脱退には、反捕鯨国など国際的な反発も予想される。
IWCはクジラの資源保護と持続的な利用を目的に設立され、現在、日本を含む89か国が加盟する。反捕鯨国が過半数を占めている。
IWCは鯨類資源を保護するため、1982年にモラトリアムを採択。日本は88年から商業捕鯨を中断している。現在、国内に流通する鯨肉は、アイスランドなどからの輸入品以外は、南極海と北西太平洋で行っている調査捕鯨の「副産物」として得たものだ。
日本は商業捕鯨を再開するため、調査捕鯨で得られた科学的なデータを基に、生息数が回復している鯨種について、商業捕鯨の再開をIWCで訴えてきた。
しかし、捕鯨国と反捕鯨国の意見は真っ向から対立しており、「IWCは資源管理について何も決められない」(政府関係者)状態が続き、国際機関としての存在意義が問われていた。
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異議が問われてるのは調査捕鯨ではないか。
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世界からひんしゅく 日本が空気「読み違えた」理由〈AERA〉
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投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 4 月 09 日 07:28:07: igsppGRN/E9PQ
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- 豪団体、日本のIWC脱退を批判 「非常に危険な先例」(他の協定も?!) 戦争とはこういう物 2018/12/20 20:07:58
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