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大島議長の更迭を画策した安倍自民党の悪だくみ!  
http://www.asyura2.com/18/senkyo254/msg/735.html
投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 12 月 10 日 17:30:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

大島議長の更迭を画策した安倍自民党の悪だくみ!
https://85280384.at.webry.info/201812/article_90.html
2018/12/10 11:13 半歩前へ

▼大島議長の更迭を画策した安倍自民党の悪だくみ!

 安倍自民党が大島衆院議長を「更迭しようと画策」したと日刊スポーツのコラム「政界地獄耳」が暴露した。

 大島理森さんは自民党出身だが、公平な立場に立つ衆院議長だ。

 大島議長は今年8月、異例の所感を公表し、こう強調した。

 政府による公文書の改ざんや隠ぺい、誤ったデータの提供などが相次いだことについて「民主的な行政監視、国民の負託を受けた行政執行といった点から、民主主義の根幹を揺るがす問題である」と指摘した。

 森友・加計問題では自民党が一貫して真相究明や責任追及に協力せず、少数派の野党が求めた安倍昭惠らへの証人喚問などの調査権行使が与党の数の力で阻まれた。

 国会は安倍政権による「数の論理」が支配し、形骸化していった。異例の所感はこうしたことに警告を発したものだ。

 そんな議長が煙たいからと更迭を画策するなど、もっての外である。「安倍の傲慢」ここに極まりである。

***********************

以下は日刊スポーツのコラム「政界地獄耳」である

安倍政権の過去6年間にも
特定秘密保護法は国民の反対82%が、
安全保障関連法は70%、
TPP関連法は68%の反対を押し切って成立させた。
共謀罪についても審議不十分と感じていた国民は6割に達し、
働き方改革法は今国会不要が70%、
カジノ法案も反対が65%を数えた。

 つまり野党どころか、国民の声も聴くことはない。

 先の国会では衆院議長・大島理森が公文書改ざんや自衛隊の日報隠ぺいなど相次ぐ政権不祥事を挙げ、

 「民主主義の根幹を揺るがす問題だ。立法府の判断を誤らせる恐れがある」と政権に注文を付ける異例の所感を発表し、再発防止のための制度構築を求めている中、回答も出さずに強行採決ではもう機能不全としか言いようがない。

 その裏で大島を更迭しようと自民党が画策したことも付記しておきたい。


















 

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コメント
1. 2018年12月10日 18:29:31 : a8wuPu2dZo : 3@LLfhAd2_o[55] 報告
???そうかなー???

どんな画策があったか教えてもらいたいものだ

強行採決の進行役にしか見えないんだけど。

2. 2018年12月10日 19:15:54 : vopBsAEHwo : KEj3qWOfJC0[146] 報告

安部は教祖だな。もう「アベ党」のようなものだ。

野党の中に心酔している者も多数居るのではないか。

実はこれが一番大きな問題かもしれない。

3. 2018年12月11日 02:08:29 : IJjjrLkBu1 : Tp0IihGPIW0[3756] 報告
  日本人の処世術としては、寄らば大樹の陰、長いものには巻かれろ、場の空気を読んで常に大勢に付く、が代表的だが、その内場の空気を読んで大勢に付く傾向が非常に大きい。
   日本人は意見に付くより人に付くとも言われるように例え意見が自分と同じであってもその人の属する位置を見て、少数側で日の目を見ないような立場の者には賛同の意を表すことはしない。
   よって皆の意思を代表して口に出したつもりが、いざとなると皆引いてしまっていて後ろを見たら誰も付いて来ない場合が多いため、例えば必然的に会議のための会議となり、大勢に賛同する者のみで、真の生産性は上がらない。
   ところが酒の席で、わざわざ「君の意見に賛成したかったが自分の立場も有ってムリだった」などと言う者が出る。
   例えば東京新聞記者で官房長官にも怯まずに質問を投げる女性が居るが、本来は彼女を援護し次の質問も同様の内容であることで、内閣の仕事振りを明らかにすることが出来るが、シーンと静まり返り、菅氏の「問題にはあたらない」「はい、次の人」等の質問逸らしが成功している。
   こうした風土が今日の状況を作っており、まさに、大樹に寄り、長いものに巻かれ、場の空気を読んで大勢に付くことで社会に容認され、安寧な暮らしが得られるところから、殆どの日本人の処世術である。
   世界にも稀な、国民をリードする大樹、長いもの、大勢はどうやって作られるかと言えば、自民財官護送船団方式による所が大きい。
   戦後日本の経済成長は、面倒な国民議会による歳出チェックを避け高級料亭で一献傾けつつの無礼講で根回しをしておき、官僚が作った法案を閣議でスルー、党内論議でスルー、本会議に政府提案として出し党議拘束を掛けてスルーとし、結局は国民の納めた税金の使途の優先順位を議会でまともに議論することなく、自民の多数を以て可決、自民財官目論見通りの歳出が成るのである。
   訴訟になれば被告となる閣僚が、閣議にて官僚の説明を鵜呑みにし、本会議では野墨塗り文書や文書破棄の事務方の背任行為も、党議拘束を掛けて可決したからには内閣こぞっての事務方擁護は至上命題である。
   かくして国会論戦も、自民が全員一致で野党意見に対抗するを不可欠としている限り、論戦の末の最適解を見出す国民代表議会制民主主義の片りんも無い。
   首相が外遊するからと内閣が国会を早々と勝手に店じまいするような国民代表議会制度はあり得ない。国民議会が求めているのは総理大臣と閣僚による真摯な国会運営だが、財界官界の面々を引き連れ国会審議を端折ってまでも政府専用機で外遊に出かけるのは、安倍と閣僚の内閣としての自覚の問題だ。
   自民財官護送船団による方針に対立する有権者、納税者を「負けられないこんな人達」と憎悪する安倍内閣の自覚はあくまでも自民党の党首とメンバーであり、内閣とは全ての国民を代表する立場だとの認識は皆無であろう。
   通年国会は世界の趨勢だろうが、事務方の作った法案を可決する与党の党議拘束と会期の設定は法案を作った官僚にとっては欠かせない可決手段である。
   官僚得意の大雑把な枠組みのみ与党の党議拘束で可決、見切り発車で走りながら改善すべきは改善すると抗弁しつつ、予算を確保できれば後は通達を乱発すれば良く、背後には法根拠としては認められない現場の恣意的な判断が跋扈、収奪されたる者の山累々である。
   憲法理念との整合性無き基本法原則すら履行しない事務方による通達主義と、末端現場の恣意的な采配は国民納税者の意思の反映とは程遠く、国民議会の死を意味している。
   心ある代議士は与野党関係無く通年国会を提議すべきである。
   憲法審査会の開催よりも、通年国会とし米国のように国会も含めた政治案件を四六時中放映する政治専門の報道機関を発足させ、国民納税者が観たい時にはいつでも議会審議を見られ、支持する候補に、有権者、納税者として意見反映出来る仕組みにする必要がある。
   
   
   
   
   

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