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ステルス戦闘機「F35A」
中露に対抗!安倍政府がF35戦闘機100機の追加検討!
https://85280384.at.webry.info/201811/article_222.html
2018/11/27 22:28 半歩前へ ▼中露に対抗!安倍政府がF35戦闘機100機の追加検討! 中国も、ロシアも、第5世代機の最新鋭戦闘機の導入を急いでいる。 対抗するかのように安倍政権が動き出した。 軍拡競争がどんな結果をもたらしたか彼らは分かっていない。 危険なゲームは直ちにやめるべきだ。 ************************ 政府は最新鋭ステルス戦闘機「F35」を米国から最大100機追加取得する検討に入った。取得額は1機100億円超で計1兆円以上になる。 現在導入予定の42機と合わせて将来的に140機体制に増える見込み。中国の軍備増強に対抗するとともに、米国装備品の購入拡大を迫るトランプ米大統領に配慮を示す狙いもある。 F35の追加取得には、トランプが米国装備品の購入拡大を繰り返し迫っていることも背景にある。高額の戦闘機を買い増し、トランプが問題視する対日貿易赤字の削減圧力をかわす思惑がある。 安倍晋三は9月にトランプとの会談で「米国装備品を含め、高性能な装備品を導入することが日本の防衛力強化に重要だ」と伝えていた。 日米両政府は年明けにも物品貿易協定(TAG)交渉を本格化させる。年内に決める防衛大綱や中期防で装備品の購入増を打ち出すことで、交渉を有利に運ぶ思惑もありそうだ。 政府は次期中期防で、外国機の監視にあたる最新の早期警戒機「E2D」を米国から最大9機追加取得すると明記する方向だ。総額は9機で3000億円超の見込みだ。こうした米国製の追加調達で防衛費は今後、増加するのが確実だ。 中国は独自開発の最新鋭ステルス戦闘機「J20」を2月に実戦配備した。2030年までに第5世代機を250機超導入するとの見方がある。 ロシアも第5世代の「スホイ57」を19年にも配備するとみられる。最新鋭機の大幅追加でこうした軍備増強に対応する。 (以上 日経)
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