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2018-11-27 05:53
【25日、JRAジャパンカップで3歳牝馬のアーモンドアイwithルメールが優勝。(*^^)v祝
何度も書いているように「異次元の馬」だし。斤量が53kgと有利だったので、勝つ可能性が高いとは思っていたのだけど。過去のレコードを2分近く縮める2分20秒6で強い勝ち方をして、武豊に「あの馬より強い馬がいるのかな?」と言わしめた。(@@)
アーモンドアイはデビューからずっと中段〜後方から行って、最後に異次元の追い込みを見せて勝利して来たのだが。今回はスタートがよ過ぎた&内枠だったので、たぶん囲まれたくなくて、ハイペースのレースを3番手で走ることに。ルメールもうまい具合に押さえており、余裕を持って追走。あと2〜300mのところでルメールがハミをチェックし、しっかり外に出してギアチェンジをさせ、ゴール前です〜っと逃げたキセキを抜いて行った。(・o・) <ハイペースで逃げ粘り、こちらも2分00秒9のレコードで2着に残ったキセキwith川田も頑張ったよね。"^_^">
ユタカが乗ってたら「あの馬で凱旋門を」と絶対に言うところだね〜って言ってたら、ルメールや国枝調教師が「凱旋門賞に出したい」「(史上最強牝馬と言われるイギリスの)エネイブルとレースをしたい」と言い始めているとか。
深い馬場の走りが向いているのかどうかは「???」だけど。<どうせ出すなら今年、軽斤量で出したかったな〜。^^;>でも、mewも、このめっちゃ賢い目をした「超異次元馬」が凱旋門賞をどう走るのか見てみたい気がする。(++)
日曜は、家にいなかったので馬券が買えず。事前に5分で予想できてそこそこ当たる三連複5点ボックスを入れようと思ったけど、的中してもトリガミだったし、家にいたらJCより力を入れてしまう12R(今回は異例の京阪杯)がかなり荒れたので、買わなくて正解だったかも。(^^ゞ
地方競馬ファンとしては、ホッカイドウ競馬のハッピーグリン(3牡・ローエングリンっ仔というのが渋い)with服部が、ビッケ人気ながら7位と健闘してくれて嬉しかった。o(^-^)o 】
<チョット競馬の話が長くなり過ぎたかも。でも、ブランド馬が好きではないmewが「この馬は特別」と感嘆しちゃうほど、アーモンドアイの超異次元っ娘なのよね。^^;>
* * * * *
外国人労働者増加をはかる入管法改正案を審議している衆院法務委員会は、葉梨委員長が27日の委員会開催&(強行)採決して本会議に送ることを職権で決定した。<こんなに重要な法案なのに、議員による審議はまだ11時間しかしていないのに。(-_-;)>
安倍首相や山下法務大臣は、改正案の中身について「具体的なことは言えない」「年内に方針を策定する」と、きちんと説明できず。
野党は、「中身のないスカスカ法案を白紙委任させるのか」と抵抗を示しているのだが。首相が30日から外遊することもあって、政府与党は数の力で27日に強引に採決することだろう。(ーー゛)
<ちなみに「よ党」維新は、改正案の修正提案(見直しの期間を3年内から2年内に短縮)を呑んでもらい、改正案に賛成することになった。^^;>
昨日26日には、衆院予算委員会の集中審議が行なわれて、野党が安倍首相に対してこの法案に関する様々な問題を追及点したのだが。安倍首相は逃げの姿勢に徹し、できるだけ自ら答えず、山下大臣に答弁させようとしたため、委員会が紛糾。<立民・山尾氏が、「総理の認識です! 委員長、采配が違う!」と叫んでたりして。^^;>
答弁席に立っても、官僚ペーパーを読みながら「こうした場において具体的、個別具体的に例を示すのは控えた方が良い」とか「本会議の答弁を変えることはない」とか言って、正面からきちんと説明しようとせず。_(。。)_
あの安倍シンパの産経新聞が「同じ質問・答弁繰り返しで深まらず」ってタイトルで記事を出していたから、また「野党が同じ質問ばっかりして〜」と批判するのかと思ったら・・・。
『議論が深まらない原因は野党側だけの責任ではなく、政府側の答弁によるところも大きい』と、首相や大臣の答弁を批判。『中身のある議論がないまま審議が進めば、国民の懸念はさらに高まる恐れがある』などと憂慮してしまうほど、安倍内閣はヒドイ改正案を強行成立させようとしているのだ。(`´)
<産経は超保守派寄りなので、この外国人増加の法案にはチョット態度が厳しいとこがあるんだけどね。^^;>
また、先日も書いたように、法務省が外国人労働者に行なった聞き取り調査をまとめた資料にデータの誤りや改ざんされたと思われる部分が複数見つかっていることから、野党は原票を公開するように求めているのだが。山下大臣は「公表を前提としていない」と(エラそ〜に)最後まで突っぱねた。(-"-)
法務省が許可したのは、法務委員会の理事になっている国会議員の閲覧のみ。コピー、写真は不許可なので、議員自らが多数の資料を書き写すしかない状況にあるため、具体的な事項や数字を示して国会で問題を追及するには、多大な時間がかかってしまうわけで。明らかに、野党からの追及を妨害しようとしているのではないかと思われる。(ーー)
『蓮舫・立憲民主党@renho_sha 11月21日
2800枚もの技能実習生の失踪調査票、今日から参議院でも閲覧可能に。コピー、写真は不許可との与党と法務省の方針なので議員が転写。私も47枚写しましたが、一枚一枚に実習生の人生があります。約束と違う給与、時給300円に過労死ラインの労働時間。暴力、借金、行き場のない想いが伝わります。』
『立憲民主党@CDP2017 11月21日
撮影やコピーは許されず、野党理事らは手書きで写したが、書き写した20人のうち17人が最低賃金割れを示す書類だったにもかかわらず、失踪動機を尋ねる選択肢で「最低賃金以下」にチェックしてあるのはゼロだった。』
* * * * *
『入管法改正案審議、同じ質問・答弁繰り返しで深まらず
今国会最大の与野党対決法案である出入国管理法改正案をめぐり、26日の衆参予算委員会集中審議で論戦が繰り広げられた。ただ、野党側は受け入れ人数の上限規制や移民の定義など従来と同じ質問を繰り返した。政府側も踏み込んだ答弁を避けて追及をかわし、議論が深まる気配がないまま改正案は衆院を通過する見通しとなった。(大島悠亮)
「総理の認識です! 委員長、采配が違う!」
衆院予算委で立憲民主党の山尾志桜里氏は答弁に立とうとする山下貴司法相を遮るように、こう声を張り上げた。野田聖子委員長(自民)に答弁を聞くよう促されても「総理にしか答えられない内容を聞いている」と食い下がった。
山尾氏は、法務省が公表した5年間で最大約34万5千人を受け入れるとする見込み数に関し、安倍晋三首相が13日の衆院本会議でこの数値を「『上限として運用する』と答弁した」とし、「分かりやすい説明を」とも求めた。だが、首相は「本会議で答弁したことと同じになることが当たり前だ」と皮肉った上で、これまでの答弁をなぞった。
参院予算委では、立憲民主党の福山哲郎幹事長が失踪した外国人技能実習生を対象にした法務省調査で使った聴取票の公開を要求し、「技能実習生の実態把握をせずに改正案を採決することはあり得ない」と強調。山下氏は「公表を前提としていない」と重ねて拒否したが、このやり取りに持ち時間の大半を費やした。
議論が深まらない原因は野党側だけの責任ではなく、政府側の答弁によるところも大きい。外国人労働者のための生活環境について政府側は整備を進めるとしつつ、総合的な対応策の策定時期は「年内に、と考えている」(山下氏)として具体的な議論には立ち入らなかった。受け入れ数の上限を判断する具体的な指標についても、山下氏は「法案成立後、分野別運用方針で決めるのが法律の立て付けだ」と述べるにとどまった。
17、18両日に実施した産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査で、改正案について「今国会成立にこだわるべきではない」との回答は8割超に上った。改正案の論戦の舞台は今後、参院に移るが、中身のある議論がないまま審議が進めば、国民の懸念はさらに高まる恐れがある。(産経新聞18年11月26日)』
『(政治部・村上祐子記者報告) 野党側は今国会で安倍総理をただす最後の機会と位置付け、「法案が生煮えだ」と追及しました。
立憲民主党・山尾衆院議員:「単純労働には拡大しないという単純労働って何でしょう。特段の技術も技能も知識も経験も要らない仕事ってどういう仕事か」
安倍総理大臣:「お尋ねの点については様々な作業が考えられるものの、こうした場において具体的、個別具体的に例を示すのは控えた方が良いと考えます」
また、安倍総理が「5年間で34万人」とした受け入れの上限数について、野党側は「法案の成立後に法務省が作る新たな見積もり次第で変わる」と指摘しました。(ANN18年11月26日)』
『受け入れ体制については、「現在、検討を進めている外国人材の受け入れ、共生のための総合的対応策をしっかり実行に移し、在留のための環境整備について関連施策を積極的に推進していく考えだ」と述べ、山下法務大臣は「総合的対応策は年内にできると考えている」とした。
これに対し、立憲民主党の逢坂議員は「対応策が年内だと法案の議論のしようがない。生煮えどころか、全く示されていない」と批判した。(同上)』
これ、ホントにそうなるかな〜。最も疑わしい!
『「例えば日本よりも、いわゆる経済力の低い国というのは世界にあります。そういう国から来る方々に対しても、低賃金で働いてもらうことはないという認識でしょうか」(立憲民主党 逢坂誠二 衆院議員)
「例えば雇う側が、より安価な労働力を求めて人を入れることでは、だめということで。(日本人と)同等以上でなければ、だめだということ」(安倍首相)(TBS18年11月26日)』
* * * * *
『自民党・森山国対委員長「審議もずいぶんと積み上げてまいりましたし、採決に向けての環境は整いつつあると理解しています」
衆議院法務委員会の理事会で、自民党の葉梨委員長は入管法改正案について、27日の委員会で質疑を行った後、採決することを職権で決めた。与党側は、法案を27日中に衆議院本会議でも採決し、参議院へ送りたい考え。
立憲民主党・辻元国対委員長「こちらもまた、重大な決意をしなければならないと思っております」
一方、野党側は「審議の進め方があまりに乱暴だ」「内容がスカスカの法案を白紙委任しろと言うのか」などと法案の採決に反対していて、山下法相の不信任決議案などを提出して、徹底抗戦する構え。(NNN18年11月26日)』
* * * * *
『自民党・平沢衆院法務委理事:「この問題は議論したらきりがないんです。いくらでも問題点が出てくるんです」(ANN18年11月27日)』
まさに平沢氏が言うように、政府与党はキリがないほど問題の出て来るような法案を、ほとんど議論せずに成立させてしまおうとしているわけで・・・。
どうか多くの国民に、安倍内閣&自民党がいかに無責任な政府与党なのか、早く気づいて欲しいと思うmewなのだった。(@@)
THANKS
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