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2018年11月23日 「ジャーナリスト同盟」通信
<腐敗政権の警察・検察の一番大事な任務?>
法の下の平等は、日本国憲法が約束している民主主義の大原則であるが、現実はそうではない。時は火災の季節とはいえ、火つけ人もいれば、火消し人もいる。法務検察の重要な任務となっている事が悲しいことだが、腐敗政権だとそれがより顕著だ。悪いことではないが、現在は火つけ人によって、日産のゴーン事件が燃え盛っている。
<大木を伐採して太陽を取り入れて安心安全>
いまの官邸は、いつも霧がかかって、闇が広がっていて、時には不気味であるが、それを新聞とテレビが報道しないため、余計に灰色がかって怪しい。
我が家の場合、一昨日の東京からの援軍来訪で、久しぶりに東京湾の海を眺めながら湯船につかって休養、その分、昨日はハルビン生まれの趙さんが来てくれて、大木に育ってしまって、太陽を遮っいた柚子と棕櫚の大木を数本、切り倒した。半日がかりの自動鋸(チェーンソウ)での作業が、最近では一番の労働仕事となった。疲れ直しに町田市のK子さんが贈ってきてくれた美味しい柿を食べた。
今日から伐採木の処理が大変だが、なんとかやり遂げて、来年の家庭菜園を実現したい。明るくなった我が家に太陽がよく入るだろう。これも安心安全の道である。首相官邸と自民党本部と信濃町にも、太陽をたっぷりとプレゼントすれば、日本列島は、沖縄から北海道まで明るくなる。それが言論人の、現在の責任なのだ。
読売新聞は、事件事故の報道で伸びたという経緯がある。ナベツネ後に復活するのかどうか?復活すれば、太陽の役割を果たせるのだが。それはNHKにも言える。
<TBS山口強姦魔もみ消し事件の中村は火消し人の代表>
安倍―菅官邸の火消し人は、既に国民的英雄となった中村という悪党であることに、誰も異論はないだろう。TBS山口強姦魔事件もみ消し役人で知られる。
本来であれば、失脚するところである。まともな民主的な政府の下では、出世はないのだが、彼は現在は警察庁の要人へと破格の地位をあてがわれて、今も「大活躍している」と福田赳夫元秘書が断定している。
火消し人を国民が許すことはない。新聞テレビが報道しなくても、である。
<徳洲会疑獄事件でも暗躍の可能性大!>
目下、殺人病院だと決めつけられている徳洲会病院、オーナーである徳田虎雄の顧問をしていた中原義正は、先ごろ千葉県警本部に対して、医療事故による業務上過失致死事件で刑事告訴、関係方面に波紋を広げている。
彼は「徳洲会の院長会議の場で、鈴木理事長から何度も中村の名前が登場している」という途方もない事実を明らかにしている。
凡人は知らなかったが、医療法人には特別な優遇措置が設けられている。税金ゼロという破格の待遇病院、4割近い税金免除の病院などである。同時に、法律に違反したことが発覚すると、厚生労働省はそうした優遇措置を取り消し、かつ減免された税金を国庫に納めさせねばならない。
ご存知、徳洲会は大規模な選挙違反事件を繰り返し行ってきた。大量の病院関係者を選挙に動員してきた。結果、徳田は責任を取って、理事長の座を鈴木という人物にバトンタッチした。
「なにゆえの鈴木なのか」という疑惑も存在しているようだが、どうやら本人が打ち明けた菅官房長官秘書官の中村との腐った人脈が、徳洲会をお目こぼし・救済させた可能性を、中原は強く指摘している。
筆者も、この可能性がある、と直感する。安倍―菅ー中村の腐蝕した人脈の間に、JCIAと揶揄されている北村もかんでいるのかもしれない。ここに登場する警察人脈は、伊藤詩織さん事件でも浮上した中村と北村は、犯罪事件をもみ消す火消し人役ということになろうか。
なんとも恐ろしい時代であろうか。役人は全体の奉仕者である。したがって、犯罪を摘発する火つけ人はいいとしても、火消し人は主権者からすると、憲法が命じる罷免の対象者なのだ。
<火消し人の任務はモリカケTBS山口強姦魔事件に蓋>
目下、検察は大車輪の活躍をしている。
日産事件では、新聞テレビを束ねて、その成果をNHKや読売に限らず、朝日や毎日にも流して、国民の耳目を集中させることに成功している。
火つけ人は、評価されるのだが、実は、火消し人も火つけ人も、同じ法務検察の任務でもある。火つけ人の使命は、モリカケ山口強姦魔事件に蓋をかけるものだ、ということを、実は素人でも分かりきっている。同じ仲間の仕事といっていい。
<主権者は一丸となって「太陽を当てよう運動」を展開!>
我が家の自慢話というと、40数年前、東京都から200万円を借金、合計300万円の木造平屋住宅を建てた。土地は両親にいただいたものだ。今では文句なしの埴生の宿であるが、それでも住めば都である。以前は、家の周りの木々は、地球の緑化に貢献できると思い込んで、成長に満足してきたのだが、現在、大木になると、住宅倒壊原因になるだけでなく、太陽をさえぎって、生活者の心を曇らせてしまう。
昨日は、その陰を取り払った格好である。首相官邸にも、まともな太陽を贈り続けたい。それは東芝病院や徳洲会病院、その他無数の医療事故病人にも。
太陽で安倍一族の闇を照らして、火つけ人・火消し人を追放すれば、列島に希望が湧いてくる。日本国憲法はそのことを主権者に求めているのである。
2018年11月23日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
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