ジャパンライフとアベシンゾウ(小笠原誠治の経済ニュースゼミ)
http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/582.html
投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 11 月 13 日 13:55:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
ジャパンライフとアベシンゾウ
http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/51758660.html
2018年11月13日 小笠原誠治の経済ニュースゼミ
日刊ゲンダイの記事です。
ついに国会でも問題視され始めた。磁気治療器の預託商法を展開し、昨年末、2000億円超の負債を抱え事実上、倒産した「ジャパンライフ」。被害対策弁護団の元には「もう首をくくるしかない」といった悲痛な声が寄せられているという。
日刊ゲンダイは、これまで安倍政権の中枢がジャパンライフの宣伝チラシに登場していた問題を報じてきたが、ナント安倍首相まで同社の“広告塔”になっていたことが分かった。
〈安倍晋三内閣総理大臣から山口(隆祥)会長に「桜を見る会」のご招待状が届きました〉――本紙が入手したジャパンライフの宣伝チラシにはそう記され、同社の山口会長の宛名が書かれた招待状の写真が掲載されている。招待状には〈平成二十七年三月〉とあり〈「桜を見る会」を催すことといたしました 御夫婦おそろいにて御来観下さいますよう御案内申し上げます〉との記載がある。〈受付票〉とともに、安倍首相の顔写真まで掲載されている。
本紙は、ジャパンライフが消費者庁から1回目の行政処分を受けた1カ月後の17年1月13日、加藤勝信1億総活躍担当相(当時)が山口会長と会食し、宣伝チラシ上で同社を持ち上げるコメントを寄せたことと、自民党ナンバー2の二階俊博幹事長までも宣伝チラシに登場していたことを問題視。ジャパンライフが問題ビジネスを継続してきた背景に、大物政治家の威光が影響していた可能性を報じてきた。
30日の衆院予算委では、希望の党の大西健介議員が同問題を徹底追及。「(安倍政権中枢と接点があるような)立派な人がやっているから『大丈夫だろう』と、おじいちゃん、おばあちゃんがコロッとだまされても不思議ではないのではないか」と、首相本人を問いただした。安倍首相は「桜を見る会には、毎年1万3000人くらいの方々に私の名前で招待状を出しているが、私自身が存じ上げる方ばかりではない」と逃げの一手だった。
(中略)
麻生太郎財務相も昨年4月の参院財政委で「この人は結構有名人」と発言していた。「知らなかった」は、とても通用しないだろう。
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今朝の羽鳥さんのモーニングショーでは、6%もの高利回りの配当などあり得ない。騙されてはダメだと言っていましたが…
でも、アベトモならそれがあり得るかもと思ってしまう昨今。
だって、10億円もの国有地が8億円以上も値引きしてもらって購入でき、獣医学部の設立に当たっては設立が認可されただけではなく膨大な補助金までもらうことができたからです。
本当に、美しい日本ではなく醜い日本にしてしまったアベシンゾウ。
それにしても債権者というか被害者は7千人にも上ると言われています。
逆に言うと、それだけ多くの人々が出資しているのを見て、これは嘘ではないと思ったのかもしれませんね。
それだけに政府の対応は余りにも甘かった、と。
それどころか、アベシンゾウはそのジャパンライフに利用されてもいるのです。
さらに言えば、業務停止処分直後の2017年1月にジャパンライフの会長が当時、働き方改革担当特命大臣の加藤勝信と会食して、その後チラシに「ジャパンライフのビジネスモデルは、一億総活躍社会を先取りしています!」との加藤のコメントが掲載されたこともあったと言います。
本当に酷い、酷すぎる!
それにしても、安倍内閣の支持率が高いのは、こうした騙されやすい国民が多いからなのでしょうか?
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