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辺野古工事再開で抗議集会、沖縄 市民ら、政府に中止要求 http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018110301001352.html 2018年11月3日 13時30分 東京新聞 米軍キャンプ・シュワブゲート前での抗議集会で、プラカードを掲げる人たち=3日午前、沖縄県名護市 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前で3日、政府が再開した移設関連工事に反対する市民らが抗議集会を開いた。政府が年内の土砂投入を目指す中、作業中止を強く求めた。 集会は、辺野古移設に反対する政党や団体でつくる「オール沖縄会議」が主催。朝から雨が降り続く中、県内外から600人以上が参加し、県選出の野党国会議員らも出席した。 オール沖縄会議の共同代表で、琉球大法科大学院の高良鉄美教授はあいさつで「(工事の再開は)基本的人権の原則に違反している」と述べ、政府の対応を批判した。 (共同) 道理は沖縄に 辺野古工事再開に抗議 県民大行動 1000人結集 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-11-04/2018110401_02_1.html 2018年11月4日 しんぶん赤旗 (写真)新基地建設阻止へ「頑張ろう」と声を上げる参加者=3日、沖縄県名護市辺野古 沖縄県名護市辺野古のキャンプ・シュワブゲート前で3日、「辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議」主催の、安倍政権による新基地建設工事の再開に抗議する県民大行動が取り組まれました。大雨の中、1000人超が結集し、安倍政権の横暴を許さず、新基地建設阻止に尽力する玉城デニー県政を支える決意を改めて固め合いました。 オール沖縄会議の稲嶺進、高良鉄美の両共同代表は「国は公人と私人の立場を使い分けて恥知らずなことをしている。絶対に許さない」(稲嶺氏)「憲法違反の限りを尽くした政府によって県民の人権がつぶされている。オール沖縄の運動を日本中に広げて、安倍政権を倒そう」(高良氏)と訴えました。 10月の豊見城(とみぐすく)市長選で初勝利し、8日に市長に就任するオール沖縄の山川仁氏も駆け付け「県民が心を一つにできるように、翁長雄志前知事の思いとオール沖縄のアイデンティティーを体現する市政をつくりたい。工事再開は悔しいですが、ぶれずにデニー知事を支えていきたい」と述べると、大きな拍手が起こりました。 同月の那覇市長選で、圧倒的勝利で再選したオール沖縄の城間幹子市長はメッセージで「県民は絶対にぶれないこと」を示そうと呼びかけました。 日本共産党の赤嶺政賢、社民党の照屋寛徳両衆院議員、参院会派「沖縄の風」の伊波洋一参院議員らも参加。赤嶺氏は「政府がどんな強行姿勢をとっても道理は私たちにある」と強調しました。
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