http://www.asyura2.com/18/senkyo252/msg/639.html
Tweet |
甘利明がついに“疫病神”呼ばわりされるようになった! https://85280384.at.webry.info/201810/article_206.html 2018/10/24 00:21 半歩前へ ▼甘利明がついに“疫病神”呼ばわりされるようになった! 選挙にドシロウトの甘利明を「選挙の要」に起用した安倍晋三。自民党総裁選で3選したものの、その後の主な首長選は連戦連敗。「出ると負け」の状態が続いている。 来春は統一地方選だ。自民党の県議や市議ら地方議員にとっては他人ごとではない。果たしてドシロウト選対委員長で大丈夫だろうか、との動揺が広がっている。 日刊ゲンダイが、「あいつは厄病神か」―との辛辣な記事を書いた。 ******************************** 「あいつは厄病神か」――。安倍3選後、自民党が地方選で敗北を続けている。 21日行われた那覇市長選と兵庫県川西市長選は、いずれも自民党の推薦候補が落選。沖縄県の首長選では、知事選、豊見城市長選、那覇市長選と3連敗している。さらに、来週28日に実施される新潟市長選も、野党の統一候補に苦戦中だ。 「厄病神」扱いされているのが、選対委員長の甘利明氏だ。 「甘利さんは、経済再生担当相当時、大臣室で堂々と現金を受け取って辞任に追い込まれた。一生、表舞台に立てないのが普通です。 でも、お友達の安倍首相が復権させた。さすがに閣僚にするわけにはいかず、当初は総務会長への起用も考えたが、記者会見があるので断念し、記者会見のない選対委員長に就けたのが実態です。 記者会見があると『政治とカネ』について聞かれますからね。しかし、記者会見もやれないような男を“党4役”に就けていいのかどうか。しかも、甘利さんは選挙についてはシロウトですからね」(自民党関係者) いま、自民党議員が注目しているのが、12月に行われる茨城県議選だという。もし、茨城県議選で大敗すると、党内がガタつき、甘利選対委員長への批判が強まるのは必至だ。 「総裁選の時、党員票の45%が“石破支持”だったのは、世論の半数が“安倍ノー”だったともいえます。いま、自民党が地方選で連敗しているのも世論の反映です。 12月の茨城県議選は、来年春に行われる統一地方選の結果を占う前哨戦となるでしょう。 茨城県は有数の保守王国です。もし、県議選で敗北したら、全国の自民党の地方議員は、自分の選挙を控えているだけに相当な危機感を持つはず。 安倍政権への批判も強まるはずです」(政治ジャーナリスト・鈴木哲夫) (以上 日刊ゲンダイ)
|
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK252掲示板 次へ 前へ
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK252掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。