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安倍政権を断じて「保守と呼べない」根本理由 80年代を境に「別物」になった戦後の保守論壇(東洋経済)
http://www.asyura2.com/18/senkyo252/msg/256.html
投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 10 月 13 日 23:45:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

安倍政権を断じて「保守と呼べない」根本理由 80年代を境に「別物」になった戦後の保守論壇
https://toyokeizai.net/articles/-/240989
2018/10/11 8:30 中島 岳志 : 東京工業大学教授 東洋経済オンライン


安倍首相は自らのことを保守だと強調しているが、革新政権と呼んだほうがふさわしい。その理由とは?(写真:共同通信)


安倍政権が憲政史上、最長の政権となる可能性が濃厚になってきた。「保守」を自称する安倍政権だが、はたして、それは本当なのか。あるいは、歴史修正主義や排外主義的な記事を粗製乱造する雑誌。あれは「保守」系論壇誌なのか。

「本来の保守とは何か」を問う、政治学者・中島岳志氏の著書『保守と大東亜戦争』が話題を呼んでいる。このベストセラーをもとに、戦前と平成の終わりの日本を比較しながら、議論した。



安倍政権は革新政権である

――第二次安倍内閣は異例の長期政権となりました。この間、安倍政権は一般に保守政権と見られ、安倍首相も自らのことを保守だと強調してきました。しかし、中島さんはこの見方に異議を唱えています。

中島:安倍政権は、保守ではなく、革新政権と呼んだほうがふさわしいのではないでしょうか。

本来の保守主義の人間観と安倍首相の人間観の違いを考えると、そう言わざるをえないのです。保守主義の系譜をたどると、イギリスの思想家エドマンド・バークがフランス革命を批判したことにさかのぼることができます。フランス革命は、人間は理性によってユートピア社会を作り上げることができるという思想に基づいていましたが、バークはこの考えを危険視しました。

人間は道徳的にも能力的にも不完全な存在です。どんなに優秀な人でも間違いを犯し、誤認を繰り返しますし、嫉妬やエゴイズムからも自由ではいられません。実際、フランス革命は惨憺たる状況を生みました。

このように、本来の保守主義は人間の理性に対して懐疑的な見方をするのです。しかし、安倍首相にはこの懐疑主義的な姿勢がありません。国会での振る舞いを見ても、野党の質問に答えず、答弁時間を潰そうとしているだけです。安倍首相は自らの考えが絶対に正しいと思い込んでいるのです。そのように正しさを所有し、反対意見を排斥するのは、革新政権のやることです。

――革新勢力が政権を牛耳るというのは、戦前の日本でも見られたことです。中島さんは『保守と大東亜戦争』(集英社新書)で、戦前の日本では革新勢力が大きな力を持ち、日本を戦争に導いていったと指摘しています。

中島:日本では1920〜1930年代にかけて天皇主義を掲げる革新勢力が台頭し、次々とテロやクーデター事件を引き起こしました。安田善次郎暗殺や原敬暗殺、浜口雄幸襲撃、血盟団事件、五・一五事件、二・二六事件などです。これらは昭和維新運動と呼ばれています。

昭和維新運動の目的は「一君万民」社会を実現することでした。一君万民とは、天皇のもと、すべての国民は一般化され、平等化されるという考え方です。しかし、現実の社会ではこの理想はまったく実現していませんでした。当時の日本でも人々は貧困や格差に苦しみ、国民同士の争いが絶えなかったのです。

彼らはその原因を「君側の奸」に見いだします。「君側の奸」とは、「君主のそばに仕える悪臣」という意味です。具体的に言うと、天皇の大御心を阻害する政治家や官僚、財閥などのことです。そこで、彼らはこうした要人たちを暗殺しようと考えたのです。

これは非常にラディカルで革新主義的な考え方です。保守にとっては決して容認できるものではありません。保守が革命のような急進的変化を嫌うのは、ラディカルなものの中に理性への過信を読み取るからです。

しかし、戦前の日本では保守思想があまりにも脆弱だったため、こうした革新勢力の動きを食い止めることができませんでした。この点を強調しているのが鶴見俊輔です。鶴見は、もし戦前の日本に本来の保守思想が根づいていれば、保守主義のほうから青島出兵などに反対する声が出てきたはずだ、と述べています。つまり、保守が戦争を推進したのではなく、保守が弱かったことが戦争を招いたということです。

戦争を知らない保守論客たちの登場

――しかし、現在の保守論客たちは、戦前の日本や大東亜戦争を肯定的に論じています。この矛盾をどう説明すればいいでしょうか。

中島:それには世代の問題が関係しています。私が『保守と大東亜戦争』で取り上げた保守論客たちの多くは、大東亜戦争開戦を20歳以上で迎えています。

たとえば、哲学者の田中美知太郎は39歳、文藝春秋の第3代社長で『諸君!』の創設者である池島信平は31歳、文芸批評家の福田恆存は29歳、のちに第3代防衛大学校長になる猪木正道は27歳、『アーロン収容所』の著者である会田雄次は25歳です。『「空気」の研究』の著者である山本七平は、20歳を10日後に控えた19歳11カ月でした。

彼らは戦前・戦中の極端な言論統制や、軍隊内における壮絶な暴力、あるいは過酷な戦場を経験しています。それが戦後の言論活動の土台になっていました。

しかし、彼らが1980年代から1990年代にかけて一線を退くようになると、保守論壇では世代交代が起こります。

次の世代の論客たちは、幼少期から少年・少女期に大東亜戦争を経験した人たちでした。たとえば、渡部昇一は大東亜戦争開戦当時は11歳、石原慎太郎は9歳、西尾幹二はわずか6歳でした。

もちろん彼らも空襲や疎開は経験していると思います。しかし、戦争を主体的に体験したとは言えません。大東亜戦争開戦時に10歳前後でしかなかった子供たちが、当時の状況や風潮に対して主体的な認識を持つことなど不可能です。

彼らが大東亜戦争を肯定的に論ずるのは、戦後の歴史教育が関係していると思います。戦後の左翼的な教育に対する反発から、大東亜戦争を擁護するようになったのでしょう。つまり、彼らの大東亜戦争に関する議論は戦後になって再構築されたもので、戦争に至るプロセスの実態が反映されていないということです。たとえば、哲学者の田中美知太郎は39歳、文藝春秋の第3代社長で『諸君!』の創設者である池島信平は31歳、文芸批評家の福田恆存は29歳、のちに第3代防衛大学校長になる猪木正道は27歳、『アーロン収容所』の著者である会田雄次は25歳です。『「空気」の研究』の著者である山本七平は、20歳を10日後に控えた19歳11カ月でした。

彼らは戦前・戦中の極端な言論統制や、軍隊内における壮絶な暴力、あるいは過酷な戦場を経験しています。それが戦後の言論活動の土台になっていました。

しかし、彼らが1980年代から1990年代にかけて一線を退くようになると、保守論壇では世代交代が起こります。

次の世代の論客たちは、幼少期から少年・少女期に大東亜戦争を経験した人たちでした。たとえば、渡部昇一は大東亜戦争開戦当時は11歳、石原慎太郎は9歳、西尾幹二はわずか6歳でした。

もちろん彼らも空襲や疎開は経験していると思います。しかし、戦争を主体的に体験したとは言えません。大東亜戦争開戦時に10歳前後でしかなかった子供たちが、当時の状況や風潮に対して主体的な認識を持つことなど不可能です。

彼らが大東亜戦争を肯定的に論ずるのは、戦後の歴史教育が関係していると思います。戦後の左翼的な教育に対する反発から、大東亜戦争を擁護するようになったのでしょう。つまり、彼らの大東亜戦争に関する議論は戦後になって再構築されたもので、戦争に至るプロセスの実態が反映されていないということです。


中島岳志(なかじま たけし)/1975年大阪府生まれ。大阪外国語大学卒業。京都大学大学院博士課程修了。北海道大学大学院准教授を経て、現在は東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授。専攻は南アジア地域研究、近代日本政治思想。2005年『中村屋のボース』で大佛次郎論壇賞、アジア・太平洋賞大賞受賞。著書に『ナショナリズムと宗教』『インドの時代』ほか(撮影:山下みどり)

――戦後の保守論壇は1980年代を境に変質したということでしょうか。

中島:変質したというよりも、保守とは別物になったと考えたほうがいいと思います。保守とは異質なものが保守派を名乗るようになったと見るべきです。実際、猪木正道は、若い世代の保守論客たちが戦前の日本の負の側面を否認することに対して、厳しい批判を加えていました。

先ほども述べたように、保守は人間に対して懐疑的な見方を持っており、大東亜戦争を導いた革新主義とは相容れません。それゆえ、本来の保守派であれば、大東亜戦争を肯定的に論ずることはそう簡単ではないはずですが、私が20歳になったころには、歴史修正主義的な言論があふれるようになっていた。

そのことに、疑問をずっと抱いていたのですが、実際に戦中派の保守論客たちがどんな言葉を残していたのか。今では忘れられつつある彼らの言葉を掘り起こしたのが、新刊『保守と大東亜戦争』です。

「保守の不在」を解消するために

――戦前につらい経験をした人たちは、往々にして、戦後になると左翼や共産主義者になりました。しかし、『保守と大東亜戦争』に出てくる人たちは、戦前の日本のあり方も批判していますが、同時に戦後の左翼思想や戦後民主主義についても批判的です。

中島:それは彼らが戦前と戦後をコインの表裏とみなし、両者に共通点があると考えていたからです。

たとえば『ビルマの竪琴』の著者として知られる竹山道雄は、戦後の日本に広がった共産主義は戦前の革新主義が姿を変えたものだと考えていました。竹山は戦後に共産主義の影響を受けて過激化した学生たちに、戦前の二・二六事件の青年将校たちの姿を重ねます。そして、戦後の日本が戦前と同じ轍を踏まないように、共産主義を徹底して批判したのです。

また、田中美知太郎は、彼自身も戦前から大東亜戦争に批判的だったのですが、戦争反対が絶対的な正義とされた戦後の風潮を嫌っていました。田中は戦後に「平和」を叫ぶ人間に、戦争中に「国体」を叫んだ人間と同じ心理を見出します。そのため、これらは両方とも信じることはできないと批判しました。

あるいは猪木正道は、日本が軍国主義に走れば周辺諸国を刺激して孤立を招いてしまうため、それは避けなければならないとする一方で、非武装中立を掲げる空想的平和主義では直接・間接の侵略を招くので、こちらも避ける必要があると強調していました。猪木からすれば、軍国主義が暴走することと空想的平和主義が暴走することは同じくらい危険なことだったということです。

このように大東亜戦争からも戦後の価値観からも距離をとるのが、本来の保守のあり方だと思います。

――安倍政権が革新主義的な振る舞いをする一方で、安倍政権に批判的な人たちも戦後民主主義的な価値観にとらわれているように見えます。いまこそ本来の保守が必要とされています。

中島:これは一般には左派と言われる評論家・鶴見俊輔が述べたことですが、日本では保守主義の流れがきわめて脆弱です。このこと自体が、実は日本の弱さなのです。

もちろん保守的な要素を持つ人たちがいなかったわけではありません。戦前では福沢諭吉もそうですし、中江兆民もそうです。そこに吉野作造を加えてもいいでしょう。しかし、イギリスのエドマンド・バークのように、自覚的に保守主義者として振る舞った人はほとんどいませんでした。

また、保守的な要素を持つ人たちがみなバラバラに活動していたことにも問題があります。竹山道雄と田中美知太郎の間には、思想形成期に強いつながりはありませんでしたし、その他の人たちも似たような状況でした。そのため、保守という1つの潮流が形成されにくかったのだと思います。

これは今日においても言えることです。現在の日本でも本来の保守はマイノリティです。そのため、西部邁先生からはよく、日本には自覚的な保守派は10万人くらいしかいない、だから保守に関する本を1万部売るのは大変だぞ、と言われました。

「保守の不在」を解消することは、安倍政権のような革新勢力が台頭している今日こそ必要とされていることです。そのためにも、私たちは戦中派の保守論客たちの見解に耳を傾け、保守のありようを見直さなければなりません。私が『保守と大東亜戦争』を書いたのもそのためです

(聞き手・構成:中村友哉)


        
『保守と大東亜戦争』(書影をクリックするとアマゾンのサイトにジャンプします)




























































 

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コメント
1. 2018年10月14日 00:44:41 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-8512] 報告
90年代末に起きた経済恐慌の責任を財務省が取らない。大メディア的には良識派だとされてきた自民党の有力議員が保身ばかりに走って己の愚鈍さを反省せず目の前にある不況を短期間で立て直せなかった。安倍政権の誕生や暴走の要因はそんなところにもあると思う。戦前と違うのは口では排外主義を煽りながら内実は同じ自国民(特に弱者)を痛めつけていること。80年代までなら中堅サラリーマンだった層に高い政治的な見識など本来求めるのは無理だろうし安倍政権の政治は記事の指摘よりももっと素人然としたものだという評価が妥当なのではないかと思う。

[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理
2. 2018年10月14日 01:31:47 : eUTpkAQIBY : _ykxv7Bctt8[1152] 報告
>1
破壊主義的革新思想に気触れた
ど素人、と呼ぶべきでしょう。

自称保守、なんて
自称自由民主党と同じくらい
空っぽの
「自称」だ

3. 2018年10月14日 01:36:53 : eUTpkAQIBY : _ykxv7Bctt8[1153] 報告
というか、彼らは単純に
保守=右
革新=左
と、知識ではなく大幅四捨五入した
ざっくりイメージのみで語っているから、
何を言っても空想、妄想の域を出ないのだ。

人気取りと金儲けだけに興味ある者の
理論武装ならぬ名称武装による
隠れ蓑だ。

4. あおしろとらの友[1877] gqCCqIK1guuCxoLngsyXRg 2018年10月14日 02:14:16 : dWw6468AiM : PM_1p8spZpo[6] 報告
まあ詳細な分析は学者さんにお任せしたいが、この人たちは単に ”国家” というような観念に酔いたいだけじゃないかと思う。そこになにか ”崇高” なものを感じてるんだろうが、国民を巻き添えにするのはやめてもらいたいものだ。麻薬でも吸っててもらってた方がよっぽど無害だ。
5. 2018年10月14日 06:51:02 : VrWnx6lRj6 : 8xSpi8YSruM[51] 報告
> 安倍政権は、保守ではなく、革新政権と呼んだほうがふさわしいのではないでしょうか。

いや、安倍政権は「保守政権」とか「革新政権」とかいうものではありません。あえて言えば「国家破壊政権」ではないでしょうか。

6. 2018年10月14日 10:41:55 : vopBsAEHwo : KEj3qWOfJC0[60] 報告

学者・識者のための本と議論?、てな感じ。

多くの国民が共鳴した政権を対象にしないと学術的な位置に来ない。

限られた者が支持している政権である。誰が支持しているのかを可能な限り明らかに

する方がより意味がある。「声の大きな少数」というのもポイントだ。「少数」が斯

くあれば権力が握れることを可能にした選挙制度の落とし子でもある。

安倍晋三は正直に言うとイデオロギーというのが全く感じられない。ちょっとした選

挙制度の改変が日本の脆弱さを物の見事に露呈したのを感じる。これが安倍晋三の功

績である。そしてあれだけの戦争を体験したにも関わらず何となく危うく脆弱なので

ある。

原爆を二個も落とされてしまう。実に象徴的である。原発事故も一回では合理的な意

思決定ができない。もう一回あれば。。。。。??? 日清・日露は戦争とは思って

いないから、もう一回大戦を仕掛け雪辱を。。?  小林節氏に拠れば日本会議の中

にそう思っている輩が居るそうだ。


7. 地下爺[3012] km6Jupbq 2018年10月14日 13:29:05 : ygnIofYuD6 : wi1STPEnmmE[-189] 報告
 国民の生活を保ち守る 真の保守政党 は   共産・立憲・社民・自由 
       ↑ ↑

                       かくしん
 国民の生活を辛く改める、晋三系 の政党は  辛 晋 政党 は
       ↑ 〜   ↑


  自由民主党 = 自罠盗
  公明党   = 公明盗
  日本維新の会= 維新
  希望の党  = 絶望
  国民民主党 = 酷民

  など

 右翼と左翼の違いは、今上天皇が好きかどうか

  右翼 ← 好き

  左翼 ← 嫌い だから安倍晋三は 左翼で辛晋政権 て ことですよ!!


  

8. 人間になりたい[848] kGyK1ILJgsiC6IK9gqI 2018年10月14日 15:58:13 : Igew9LiSCV : jX5tMsGMxX4[672] 報告

中島岳志を左翼と呼ぶのか保守と呼ぶのかは知らないが、あまりの低能さに呆れる。
いまだに、この国の対立を保守だ革新だという、左右の対立でしか見ることのできない、
旧態依然とした視野狭窄思考には絶句するしかない。
対立の根本は右か左かではなく、上か下か、人間かゴロツキかということにある。

>安倍政権は革新政権である

だから何なんだ。

保守だろうが革新だろうが、そんなことは多くの国民にとってはどうでもいいことだ。
問題は、安倍政権下の右傾化、保守化とは、単なる幼稚化、非人間化であり、
人間に成長することができなかった子ども病患者のゴロツキ支配によって社会が歪み、
国民が苦しめられていることにあるのだ。
明治から昭和の敗戦まで、日本はゴロツキ、カルトに洗脳、支配された異常な国家だった。
敗戦によって多少は正気を取り戻したが、完全に洗脳が解けず、安倍政権下、息を吹き返した。
人間社会を維持するためには、安倍政権やそのゴロツキ同類勢力を排除しないと、
国民は健全な社会生活を営むことができなくなる。
先頃行われた沖縄知事選を、保守と革新の対立などということで説明できるのだろうか。
国政も同じことだ。
 
 

9. 罵愚[6753] lGyL8A 2018年10月14日 16:39:02 : uz7lDD2pDc : EjeLi5CyXwY[85] 報告
Res8 人間になりたいさん
>敗戦によって多少は正気を取り戻したが、完全に洗脳が解けず、安倍政権下、息を吹き返した。

 「敗戦によって多少とり戻した生気」とは何だろうか? 「安倍政権によって吹き返した息」とどう違うのだろうか?

10. 人間になりたい[849] kGyK1ILJgsiC6IK9gqI 2018年10月14日 19:56:24 : Igew9LiSCV : jX5tMsGMxX4[673] 報告

>9.罵愚 様

上に書いてある通り。

人間性と非人間性です。
 
 

11. 2018年10月14日 21:10:05 : UGd5uG6y2Q : _7yrpMxYnqY[240] 報告
「保守」の意味 いつの間にやら 歪められ

倒錯と ねじれが起こす 勘違い

12. 2018年10月14日 21:58:17 : yS5XGtozkA : mklQijw2vE4[-1461] 報告

(保守)とは^^

(暴力団)のことじゃないか^^

何を言うてるんだ^^

反グローバリズム←これが(conservative)の意味^^



[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

13. 罵愚[6758] lGyL8A 2018年10月15日 05:32:22 : uz7lDD2pDc : EjeLi5CyXwY[90] 報告
>>10 人間になりたいさん
>人間性と非人間性です。

 ふ〜〜ん、ますますわからない。あなた個人の性格ではなく、日本と呼ぶ国家の政治のお話だよね。そのうえで、江戸時代、明治時代、戦前、戦後、安倍政権の時代区分をしたとして、性格の話かなぁ?

14. 罵愚[6769] lGyL8A 2018年10月16日 05:21:07 : uz7lDD2pDc : EjeLi5CyXwY[101] 報告
>>11
>「保守」の意味 いつの間にやら 歪められ

 そのとおりです。思想や政治から離れて“保守”の意味を考えれば、なにかを判断するときに論理…理屈と言い変えてもいいが、理屈で結論出すか、経験で判断するかのちがいで、その意味からすると、保守の反対語が「革新」とか「リベラル」と言うのもおかしいですね。

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