相撲改革　自民ではできないのでは／政界地獄耳（日刊スポーツ）　赤かぶ

相撲改革　自民ではできないのでは／政界地獄耳（日刊スポーツ）　
http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/767.html
投稿者赤かぶ日時 2018 年 10 月 06 日 12:30:05: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

相撲改革　自民ではできないのでは／政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201810060000235.html
2018年10月6日9時31分　日刊スポーツ

★元貴乃花親方の参院選出馬が取りざたされている。無論、今までの相撲協会への思いを政治家という形を変えて改革していくというために出馬するのではないかと国民は想像するが、そもそも、それなら既得権の塊である自民党からの出馬で本当にいいのか、改革するというなら野党でないと意味がないのではないかとか、スポーツ界から政界への転身者は多いが政治家向きか、大体相撲問題だけの議員でいいのかなど有権者としての思いは巡る。

★4日、元親方は議員会館に元文科相・馳浩を訪ねて引退の報告をしたが、内容について5日ブログで「これからどうするの？　参議院議員選挙に出るとか報道されてるけど」と尋ねたところ、「勘弁してください。ありえません。今はまずお世話になった方々に、こうして退任のごあいさつまわりをします。今後のことはまだ考えられないですね」とのやりとりを記した。また馳は4日の記者団とのやりとりでは元親方の今後について「改革というなら1人にならずに多くの仲間とともに活躍していければいい」と話している。

★参院選の目玉としての魅力と相撲協会や自民党内の協会派らの壁、相撲協会の反応など、馳への表敬はさまざまな場所への観測気球だろう。どんな反応が返ってくるかのサウンドの1回目と見ていいだろう。一方、日刊スポーツ9月26日付の「とっておきメモ」が政界で話題だ。「巨大勢力に立ち向かうって、すごいエネルギーがいるんだよね」と語る元親方の発言には与党より野党に軸足を置いているようなくだりがある。野党議員が言う。「相撲の改革が目的だからこそ自民党ではできないのではないか」と集票力の魅力を隠しながら政策に理解を示す。しばらくは土俵なき攻防戦が繰り広げられるだろう。（K）※敬称略

1. 新共産主義クラブ[-2353] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2018年10月06日 12:35:53 : 01JUjPKVpw : ER1zose2ZFY[122] 報告

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　日刊スポーツは朝日新聞社傘下だが、貴乃花と相撲協会との対立の原因は、同じ朝日新聞社系列のテレビ朝日による貴乃花へのインタビュー報道がきっかけになっている。
　
　小泉純一郎・竹中平蔵を支持し、ネオリベラリズム政策のプロパガンダをおこなっている朝日新聞社が、相撲放送利権と相撲チケット販売利権を外資に開放したいために、貴乃花を利用している。
　

[スレ主【赤かぶ】による初期非表示理由]：その他(アラシや工作員コメントはスレ主が処理可能)アラシ。過去の多重コメント、場違いコメント多数でアラシ認定。

2. 2018年10月06日 13:08:16 : 8SpjqYnIFo : BHdU3cZ6uJQ[26] 報告

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自公維希（国）は何もできないでしょう。「保守」という言い訳を全面に出して、わけの分からないことを言うだけです。

改革をするのは「革新」。

だいたい、相撲から日本の若者が離れてるじゃないですか。「若者が入り、年寄りが抜ける。その間でミームのバトンが渡される」そういう新陳代謝があってはじめて、文化は続いていくものです。
それが全く行われずにいるのですから存続自体が怪しいものです。

それでもなお息が続いているのは、ＮＨＫの放送と外国人労働者のおかげです。その二つなければとっくの昔になくなっていた文化です。
果たしてそのようなものを「世界に誇れる日本文化」と呼べるんですかねぇ…

若者が（ｅスポーツも含めて）他のスポーツより、相撲を選んでくれるようにするにはどうしたらよいのか（あるいは陸上などと兼ねてくれてもよいけど）。（例えば弟子制度とか、男尊女卑とか、ヘンな髪型とか、裸とか）どのような文化を変えたら若者が選んでくれるのか？
どのようなルール変更をしたら（無差別級オンリーをやめて体重別にするとか、頭部への攻撃禁止とか）競技人口が増えるのかを真剣に考えるのだよ。

そんな面倒くさいことを「保守」や「小役人」がやるわけがないです。
「動かない言い訳」を日夜真剣に考えている連中ですから。