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2018年 09月 17日
【マスターズ陸上の話から!・・・『タレントの武井壮(45)が16日、スペイン・マラガで行われた「世界マスターズ陸上2018」の男子400mリレー(45歳クラス)に出場。北京五輪400mリレー銀メダリストの朝原宣治(46)らとともに、43秒77の記録で金メダルを獲得した。(報知9.16)
45歳以上になっても、マジ(本気)&全力で走ることができるなんて、それだけでスゴイと思いません?(・・) <1人平均・11秒以下で走ってるんだもんね〜。考えただけで、足がつりそ〜。ただただrespect(++)>
バドのジャパンOP、男子で桃田賢斗が日本男子初の優勝。女子ダブルスでは、福島由紀、広田彩花組が優勝。<準決勝で200回を超えるラリーを制する2人をTVで見た。精神力&体力、スゴ過ぎ〜。(@@)>尚、奥原望は、決勝に進出したものの、残念ながら準優勝に終わった。
テニス・・・デ杯最終日、綿貫陽介(20)がシングルスで日本代表デビュー&初勝利。(^^)v 東レは大坂が第3シードになり、2回戦から登場。(15日に大相撲観戦。全米優勝に祝福ツイートをくれた白鵬と会ったら、懸賞金の袋を1個もらったとか。尚、姉まりとのダブルスは出ないらしい。だんだん自由がきかなくなって来そう。)奈良くるみは予選不要で本選入りするも、元1位のアザレンカとの対戦に。あと日比野菜緒と土居美咲は予選を突破した。
ちなみに、錦織はポイント稼ぎのために、仏の250の大会へGO。みんな、ガンバです。o(^-^)o 】
* * * * *
自民党総裁選(20日投開票)まで、あと3日。
何か先週末からようやく地方での街頭演説会やTVやネットでの討論会とかをやってるのだけど。党員の人は、19日の投票締め切り日を考慮して、ほとんどの人は先週末(14〜5日頃)までに投票用紙を送ってしまうとのこと。
安倍陣営がTV出演を中止や先延ばししていたのは、それを考えてのことだったのかも知れない。(-_-;)
そして、この何ヶ月かアチコチのメディアで報じられていたことだが・・・。
実は石破陣営が、今回の総裁選で最も期待していたのは、小泉進次郎氏ができるだけ早い段階で、「石破氏を支持する」と明言してくれることだった。(**)
小泉氏は12年の総裁選の終了直後、カメラの前で「石破さんに投票した」ことを明らかにしていたし。その後も、安倍首相と異なる考えや、時に批判するような発言をすることも少なからずあったし(大臣や副大臣の誘いを断ったという話もあったりして)、少なくとも全面的に安倍首相を支持しているようには見えなかったからだ。(~_~;)
<また、父の小泉元首相が脱原発の活動を積極的に行なっていて。近時は「原発政策を進める安倍氏が首相のうちは、脱原発ができない」と大批判。野党の代表と会ったり、野党候補を応援したりまでするようになっていたので。進次郎くんも(原発が争点になった新潟知事選は自民系候補の応援に行かなかったし)、チョット父の言動も意識しているかな〜とか。^^;>
実際、今回の総裁選に関しても「オープンな討論をすべきだ」「日本はどちらかというと、人と違うことを恐れるが、人と違っていいのだ」などと、やや石破氏に近い意見を言うこともあり、石破氏サイドの期待はどんどんアップするばかりだった。(@@)
mewは、別に石破氏や小泉氏を政治家として支持しているわけではないし。ホンネを言えば、事前に支持者を明らかにするのはいかがなものかと(ましてや署名させるなんてね〜)思っているのだけど。
ただ、今回の総裁選では、安倍首相にダメージを与えるために、石破氏に少しでも多くの党員票をとって欲しいと願ってるし。そのためには、進次郎くんが石破氏支持を明言して応援してくれるといいな〜と思う部分があったのだ。<01年総裁選で、田中真紀子氏が小泉(父)氏を応援して、小泉人気を何倍もアップさせたように。(++)>
実は、8月の夏休み中に、安倍首相が山梨で森元首相や小泉元首相らとゴルフを回っていたのを見て、mewは「これは7割方、ダメかな〜」とあきらめた部分があった。(-"-)
<真偽のほどは不明だが、このゴルフの際に、安倍陣営が小泉(父)氏に進次郎が「自分への支持を表明するか、少なくとも石破支持は絶対にクチにして欲しくない」と要請したとか。「もし協力してくれれば、進次郎氏を何らかの大臣か、官房副長官として任用する意向がある」とか言ったのではないかとの話が飛び交っている。^^;
安倍氏は、森氏や小泉(父)氏が首相の時に、官房副長官に起用され、そこから幹事長(ただし選挙に負けて、副幹事長に降格)→内閣官房長官→総理大臣と出世したわけで。安倍氏も小泉親子もそのことは意識していることだろう。(~_~;)>
いずれにせよ、小泉氏にとって、ここで石破氏支持を表明することは、決して得策ではあるまい。党内では、安倍首相&仲間たちを敵に回すことになるわけで。今後の人事、党内の活動にも(次の総裁選も?)マイナスの影響が出ることは避けられないからだ。(-_-;)
とはいえ、mewのような天邪鬼は、ここで世間の予測を裏切って、進次郎くんが石破支持を表明したら、「よく言った。さすが進次郎、男気がある〜」とか大賞賛する気で待っていたのだが。
進次郎くんは、少し迷っていたような感じがあったものの、やはり政治家的に(ずる)賢い子だったようで。安倍首相と同じように、「逃げ恥」路線(「逃げるは恥だが、役に立つ」路線)をとることに決めたようだ。(>_<)
* * * * *
そうそう。先週、進次郎氏に関して、チョットしたハプニングがあったのだ。(@@)
『態度保留の進次郎氏、首相会合に? 秘書「間違い」
自民党の小泉進次郎・筆頭副幹事長が、党総裁選で10日に安倍晋三首相陣営が開いた会合の受付に名刺を渡し、その後、秘書が「間違いだった」と安倍陣営に伝える一幕があった。
党本部で首相陣営が開いた会合の受付に、出席確認のために名刺を入れるアルミ缶があった。小泉氏は党幹事長室に向かう際に受付の前を通り、アルミ缶に自らの名刺を入れた。それから5分ほど後、小泉氏の秘書が「間違って名刺を渡した」と陣営に伝えた。午前に党本部であった首相と石破茂元幹事長の演説会の受付と勘違いしたようだ。
小泉氏は演説会後、記者団に「公開討論会をしっかり見たい」と述べ、この日も態度を保留した。支持表明は、討論会がある14日以降になりそうだ。(南彰)(朝日新聞18年9月10日)』
<この話題のタイトルでは、日刊ゲンダイの『小泉進次郎氏は「もしや安倍支持?」…“缶”違いでお騒がせ』の方がmew好みかな?(^^)>
しかし、結局、進次郎氏は、14日の討論会をきいた後、は「語れば語るほど思いが伝わらない部分もある。そういう時は語ってはいけない」「形式上は二者択一の選挙に見えるかもしれないが、それほど単純な問題ではない」と述べて、どちらを支持するか明らかにしない意向を示したのである。(>_<)
『総裁選で支持表明せず “逃げ恥"で馬脚現した小泉進次郎氏
姑息なはぐらかしは、いよいよ親父そっくりになってきた。自民党総裁選で安倍首相と石破元幹事長のどちらを支持するのか、その動向が注目されていた小泉進次郎筆頭副幹事長だが、結局、支持表明からは逃げた。予想されたこととはいえ、自分の意思を明言することもできないとは政治家としてあまりに情けない。
■ポストの密約でもあるのか
総裁選で態度を保留してきた進次郎氏だが、14日の党青年局・女性局主催の候補者討論会の後に支持表明するとみられていた。
そのため、討論会には報道陣が殺到。数十人の報道陣にもみくちゃにされながら、進次郎氏が示した結論は、どちらに投票するのか投票前に明かさないという肩透かしだった。
「皆さんから見て形式上は二者択一の選挙に見えると思うが、二者択一に見えて、それほど単純なものではない。だからこそ、語れば語るほど、思いというか、そういったことが伝わらない局面もある。分かっていることは、20日に1票を投じます」
総裁選当日の20日に1票を投じることなんて、わざわざ言わなくても分かる。安倍首相に入れるか、石破氏に入れるか。二者択一でこれ以上、単純な話はないのに、空虚な言葉を弄するだけで何も語らず、はぐらかしたのだ。
「石破陣営にとって起死回生の一手が進次郎氏の支持表明だった。進次郎氏の意向は地方票への影響が甚大だし、国会議員も20人前後が追従するとみられていたからです。逆に言えば、石破支持をはっきり表明しなかったことだけでも、進次郎氏は安倍陣営に恩を売った。黙っていれば官房副長官に起用する密約があるという噂まで流れているほどで、彼なりの計算があるのでしょう。後で『実は石破さんに入れました』と明かせば、どちらにもいい顔ができますからね」(自民党中堅議員)
今回の総裁選で、ある意味、候補者よりも注目を集めていたのが進次郎氏だった。10日に安倍陣営が開いた会合の受付に進次郎氏が名刺を置いた際には、「安倍支持なのか!?」と党内がザワついたものだ。後で秘書がわざわざ「間違えて渡した」と陣営に伝えたことで、「やはり石破か」と党内は一喜一憂していた。
投票先について何度聞かれても、「公開討論会をしっかり見て決める」と言い続けてきたため、14日の討論会後に支持表明するとみられていたのだ。
「この間、はっきりとは言わないものの、石破支持をにおわせて、もったいつけてきたのが進次郎氏です。もし、負けると分かっていながら石破支持だと表明するようなことがあれば男を上げたと思いますが、どっちつかずの態度では日和見と思われても仕方がない。安倍支持ならそう言えばいいだけだし、損をしても信念を貫き通すのが政治家のあるべき姿でしょう。どちらにもいい顔をすれば双方から信頼されなくなる。国民も『結局は保身か』と思ってしまいます。父の純一郎元首相は奇人変人と言われても、ドンキホーテを貫いて総理総裁になった。そういうDNAに国民は期待していたのだと思いますが、逃げた格好になったのは残念です」(政治ジャーナリスト・山田厚俊氏)
意思表明もできないなんて、しょせんは自民党の客寄せパンダに過ぎないと自ら認めたようなものだ。進次郎氏は16日に沖縄入りして、県知事選で安倍政権が推す佐喜真淳候補の応援演説をする。総裁選後にはご褒美が待っているのか。うわべだけの人気者のメッキは完全に剥がれた。(日刊ゲンダイ18年9月15日)』
ということで、石破氏は進次郎氏の応援を得られなかった分、さらに苦しくなってしまった感じもあるのだが。国民の中には、石破氏がいいと考える人が安倍氏と変わらないぐらいいるのだから、最後まで頑張って、安倍政権の問題点を訴え続けて欲しいと願っているmewなのだった。(@@)
THANKS
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