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アメリカへの面従腹背にひび。
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2018-08-29 10:42 谷間の百合
総理の母親の洋子さんが「我が家は独立国家の共同体のようなもので皆が勝手に育ってしまった」とインタビューに答えていますが、要するに、なにもしなかったのにあんな立派な人間になったというのが含意ではないでしょうか。 わたしはそれよりも次のエピソードに注目しました。 自分の私物が紛失し、兄弟の仕業だと思った父晋太郎が二人を厳しく叱ったところ兄はすぐ半泣きになったのに、晋三は何時間もぷ〜っとふくれて横を向いたままだったという。 わたしはそこに意思の強さなどというものではなく、悪の萌芽のようなものを感じました。 父晋太郎が「情」がないと思ったのもそういうところだったのかもしれません。 いくら叱っても度を越した悪戯が止まらい子どもに手を焼き、将来犯罪者になるのではないかと不安を抱えている母親の話を聞いたことがありますが、わたしがこのエピソードから感じたのもそれでした。 晋三は長じて犯罪者ではなく総理大臣になりましたが、ふと思ったのは、総理になったからといって生来の犯罪性は消えるものではなかったということです。 過日国会で山本太郎さんが火炎びん事件の顛末を追及していましたが、総理は徹頭徹尾自分は被害者であり、どんな脅しにも屈しなかったと胸を張りました。 約束の報酬金を全額払わなかったことが事件の原因なのに、それを脅しに屈しなかったという話にすり替えているのを聞きながら、わたしはこの人はもう人間ではないのではないかと思ったものでした。 石破さんの「正直、公正」に対して総理は「責任、実行」という標語を出してきました。 一度だって責任をとったことがないのに、、、 確かに実行力はあります。 国家国民を追い詰め苦しめるための法案を次々成立させました。 おまけにオウムの死刑囚13人の死刑執行も断行しました。 (将来、総理はこのことで歴史に名を残すことになるのではないでしょうか。) やるときはやるのだという姿勢を国民の目に焼き付けたのです。 出馬表明で総理は「外交において日本の大きな存在感を取り戻すことができた。」と言ったそうですが、西尾幹二さんが言うよう「世界にバカを振りまいた」だけです。 9月中旬のプーチン大統領との会談、総理はどんなカードをもっているのでしょう。 しかし、外交しているという「絵」が欲しいだけなので、プーチン大統領からどんな酷いあしらいを受けても意に介さないでしょう。 こういうところにも、何時間もぷ〜っとふくれていたという子どものときの総理の性向の片鱗が窺えるように思いいます。 クズだと言われても気にならないと言ったそうですが、根っこはそこにあるのだと思います。 先ほどニュースが、日本が北と秘密裏に拉致について交渉していたことにアメリカが不快感を示していると言っていました。 散々頼んでおいてこれはないでしょう。 この件、深刻にならなければいいのですが。 |
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