http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/717.html
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驚き! 新聞には絶対に載らない話!
https://85280384.at.webry.info/201808/article_223.html
2018/08/26 12:15 半歩前へ ※引用記事、関連ツイート捕捉
驚き! 新聞には絶対に載らない話!
これは2017年1月4日にブログ「半歩前へU」に「新聞が絶対に載せない記事!!」として投稿したものだ。ブログは突然閉鎖されたが、コピーしてくれた人がいた。再録する。
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こうして一覧表にしてみると圧巻だ。ここまでやるか、という思いがする。新聞・通信、テレビを取り込んで「政権批判を封じ込めよう」との魂胆がミエミエだ。ここには出てこないが、出版・雑誌、ネット関係者も、「右に同じ」で、取り込み作戦の対象だ。
それにしても、ここまで露骨にマスコミ対策をする内閣は見たことがない。また、呼ばれたからといって、ヒョコヒョコ出ていく連中もどうかしている。幹部がこれでは、現場が戦意喪失するのは当然だ。「権力の監視」という基本を忘れたメディアは、ますます大衆の信頼を失うに違いない。
一覧表を見て気が付かないか? そう、「東京新聞」が見当たらない。権力批判を忘れない「東京新聞」は安倍晋三首相から声がかからない。これぞ、言論機関、真のメディアである。
東京新聞には今後、さまざまな圧力がかかろう。みなさん、東京新聞を購読しよう。東京新聞を読んで応援しよう。首都圏以外の人は東京新聞の電子版が読めるのでそちらを購読しよう!最後の砦を私たちで守ろう。
この表は新聞には絶対に載らない。当事者だから載せられない。
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※引用記事全文掲載
安倍首相 メディア幹部と会食
昨年は十数回 どう喝と介入の一方で右派との親密さ目立つ
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2017-01-04/2017010401_03_1.html
2017年1月4日 しんぶん赤旗
安倍晋三首相とメディア幹部との会食が、昨年も十数回にわたって重ねられました。安倍政権によるメディアへの露骨などう喝と介入の一方で、目立つのは右派メディア幹部との親密さです。
昨年2月、高市早苗総務相は国会で、政府が「政治的公平に反する」と判断した放送局には停波を命じることができると答弁。首相も擁護しました。この「停波」発言に代表されるように、安倍政権によるメディアへの露骨などう喝と介入、干渉はとどまることを知りません。こうしたなか、NHKや民放の報道番組の主要キャスターが3人も降板する事態も起きました。
その一方で、首相は昨年もメディア幹部との会食を重ね、本紙の調べでは15回に及んでいます。とくに、渡辺恒雄「読売」本社グループ会長とは、2014年新築なった東京本社ビルで、「産経」「日経」などの幹部を交え、2度にわたって会食。ゴルフ場での会食を加えると3回になります。昨年11月16日には、「読売」東京本社ビルで講演も行っています。
各社論説幹部など固定メンバーとの年2回の会食も恒例となっていますが、昨年は別に「産経」「読売」といった右派メディアの論説委員や政治部長とも、2回ずつ個別に会食。時事通信の特別解説委員とも個別に会食しています。
権力者とメディア幹部の会食は、「権力の監視」というジャーナリズムの根幹をゆるがす問題として批判をあびてきましたが、改まる気配は一向にありません。
安倍首相とマスメディア幹部との会食(2016年)
日時 会食相手(会食場所)
1・21 渡辺恒雄「読売」本社会長、橋本五郎・同特別編集委員、今井環・NHKエンタープライズ社長、清原武彦「産経」相談役、ジャーナリスト・後藤謙治、芹川洋一「日経」論説委員長、評論家・屋山太郎(読売新聞東京本社ビル)
1・29 西沢豊・時事通信社社長、田崎史郎・同特別解説委員、渡辺祐司・同編集局長、阿部正人・同政治部長(東京・飯田橋のグランドホテル内、フランス料理店「クラウンレストラン」)
2・12 阿比留瑠比「産経」論説委員、有元隆志・同政治部長(東京・赤坂エクセルホテル東急内、レストラン「赤坂ジパング」)
2・18 田中隆之「読売」政治部長ら(東京・霞ケ丘町の日本料理店「外苑うまや信濃町」)
3・9 芹川「日経」論説委員長、内山清行・同政治部長(東京・新橋の日本料理店「京矢」新橋店)
5・16 大久保好男・日本テレビ社長、秋山光人・日本映像社長らマスコミ関係者(東京・銀座の中国料理店「飛雁閣」)
6・2 石川一郎・BSジャパン社長付、小田尚「読売」論説主幹、粕谷賢之・日本テレビメディア戦略局長、島田敏男NHK解説副委員長、曽我豪「朝日」編集委員、田崎時事特別解説委員、山田孝男「毎日」特別編集委員(東京・京橋の日本料理店「京都つゆしゃぶCHIRIRI」)
8・16 日枝久フジテレビ会長〔他に加藤勝信1億総活躍担当相、岸信夫外務副大臣ら〕(山梨県山中湖村のホテルマウント富士内、宴会場「メヌエット」)
9・1 渡辺「読売」本社会長、清原「産経」相談役、福山正喜・共同通信社社長ら(読売新聞東京本社ビル)
10・17 阿比留「産経」論説委員兼政治部編集委員ら(「赤坂ジパング」)
10・21 田中孝之「読売」編集局総務、前木理一郎政治部長(東京・赤坂の日本料理店「古母里」)
12・2 喜多恒雄「日経」会長、岡田直敏・同社長ら(東京・内幸町の帝国ホテル内、宴会場「梅の間」)
12・3 渡辺「読売」本社会長〔他に御手洗冨士夫経団連名誉会長ら〕(神奈川・茅ケ崎市のゴルフ場「スリーハンドレッドクラブ」内のクラブハウス)
12・6 朝比奈豊「毎日」会長、丸山昌宏・同社長ら(東京・元麻布の日本料理店「東郷」)
12・20 石川・BSジャパン社長、小田「読売」論説主幹、粕谷・日本テレビ解説委員長、島田NHK解説副委員長、曽我「朝日」編集委員、田崎時事特別解説委員、山田「毎日」特別編集委員(日本料理店「京都つゆしゃぶCHIRIRI」)
安倍首相 メディア幹部と会食https://t.co/3J1xyJUjcV
— 赤旗政治記者 (@akahataseiji) 2017年1月5日
〈権力者とメディア幹部の会食は、「権力の監視」というジャーナリズムの根幹をゆるがす問題として批判をあびてきたが、改まる気配はない〉 pic.twitter.com/bdpiqN5R09
分かる範囲で、安倍首相とメディア幹部の会食を調べてみた。一覧表を作りながらこの国の大手メディアは終わってると確信した。 (´う`; ) pic.twitter.com/ofHMMhmoq2
— 徳永みちお (@tokunagamichio) 2017年1月3日
「権力の監視」できるのか
— SAN SAM (@Bube_Peace) 2017年12月31日
安倍首相とメディア幹部の会食
◇「読売」突出 5年で38回😱 pic.twitter.com/oG7KPznFVt
「赤旗」しか書けない記事だ。
— 増子典男 (@MasikoMm1nn1) 2017年12月30日
何十年か前、新任記者の挨拶を受け、トンカツを一緒に食べた。「お祝い」と私が支払った。翌日。彼はトンカツ代を持参した。軽率を詫び受け取った。
安倍首相とメディア幹部の会食。あまりにも酷すぎる。「世論操作の作戦会議」と言われ異議が言えるか⁉
記事「赤旗」 pic.twitter.com/w1b0hGYPGz
「安倍首相とメディア幹部の会食は百害あって一利なし。害悪の方が圧倒的に多い」青木理さん pic.twitter.com/eES3j52YKr
— かばさわ洋平 (@ykabasawa) 2018年1月12日
安倍首相のメディア幹部との会食は度を越している。しかし権力者がメディアと接触しようとすることは本能的なものであり、ある程度理解できるが、それに応ずるメディアの姿勢が問題。2013年だけで読売新聞渡邊恒雄会長との会食は6回に及ぶ。なぜ、そんなに多いのか。https://t.co/4l9KzAVfcG
— 平野 浩 (@h_hirano) 2018年1月28日
安倍首相とメディア幹部の会食 内閣発足以来最低でも60回https://t.co/Rtal0LTvz5
— ᴹ ⁰ ₁ ⁷ (@q_MW_p) 2018年4月23日
安倍政権のメディア戦略 幹部と会食https://t.co/zcKHDHP0s7
絶対あってはならないのは大手メディアと組んで、重要法案を国民に一切周知せず思考力を失わせ、ヤラセ報道をさせることだよね。 pic.twitter.com/JKQGdbdgNt
政府広報費は民主党政権の2倍、メディア押さえ込む効果https://t.co/W5QvSpmFAR
— 盛田隆二 (@product1954) 2017年7月5日
安倍首相は、大新聞・テレビ・編集幹部と会食を重ねるなどメディア対策を重視。年間「90億円超の血税」が、政府広報費として浪費されている。メディア工作の担当は、やはり萩生田官房副長官
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