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安倍晋三への不満をぶちまけているだけでいいのか?
https://85280384.at.webry.info/201808/article_190.html
2018/08/24 11:31 半歩前へ
▼安倍晋三への不満をぶちまけているだけでいいのか?
松井久子さんの声だ。 (原文のまま)
SNSはもともと同じ価値観、同じ考え方の人同士で繋がっている。だけど、安倍政権への憤りをそこでぶつけ合っているだけでいいのだろうか?と、ずっと思ってきた。
これだけ多くの人が「人間として信頼できない」と思っている総理大臣について、大手メディアが「三選確実」と書くのも、国会が国民の代表者の場として機能していないのと、「憤っている人」たちが「無関心な人」たちを巻き込めていないからだ。
このままでは改憲の国会発議→国民投票も止めることはできないだろう。
最近読んだ『国会を取り戻そう! 議会制民主主義の明日のために』(現代人文社刊)は、5人の若き憲法学者が学生たちに向け、分かりやすく書いた一冊。
これを読めば今の政治がどれだけ憲法無視のオンパレードであるか手に取るように解るのだが、本の中で先生たちは何度も「伝えよう」という願いの言葉を繰り返している。
「まず自分の周囲の人に伝えよう」と。
私たちはもう「批判」から次のフェーズに進まねばならない。
改憲など「自分には無関係」という人に「伝える」努力を、コツコツと重ねていくしかない。 (以上)
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その通り。フェイスブックに不満をぶちまけているだけでは、ハッキリ言って何の意味もない。安倍晋三には痛くもかゆくもない。関係ない。
大事なことはこれを読んでいるあなた自身が周りに伝えることである。そして安倍に対する批判が増えることだ。
選挙に勝たないことには安倍政権を倒せない。
政治など「自分には無関係」という人に「伝える」努力を、コツコツと重ねていくしかない。
7月はじめに刊行された『国会を、取り戻そう!議会制民主主義の明日のために』を遅ればせながらご紹介しました。5人の憲法研究者による共編著であり、国会の惨状を嘆くだけではなく、これにどう立ち向かっていくべきかについての針路を示してくれる本としてお薦めします。https://t.co/hUK1mBzvHm
— 金原徹雄 (@cfavg105) 2018年8月4日
〜多数派の意見が通るのが民主主義なのだろうか。民主主義は、大勢の意見を話し合いや公正な手順で束ねていくものだ。そのためには、きちんと手続きを踏む必要があるのではないだろうか。
— 清風堂書店 (@seifudosyoten) 2018年7月21日
近年の新聞記事をベースに、国会の役割を改めて考える。
『国会を取り戻そう! 議会制民主主義の明日のために』 pic.twitter.com/FDn9CUq8aF
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