「新機軸」だが!世界通貨の交代による複数通貨と産業革命が抜けている。 なぜ「新機軸」になると世界と日本はどのようになるのでしょうか不明瞭。 なぜ世界は「新機軸」に必然的に向かうのでしょうか。 なぜ「新機軸」に拒絶する安倍総理だと日本列島だけが大浄化が発生されるのでしょうか。 それは (1),アダムスミスが推奨する国際分業の結末。 (2),ドル一極集中の終焉による混乱と世界的信用収縮と金融危機の同期波及。 第二次世界金融大恐慌は、ドル一極からユーロ・円三極への移行が根因です。(複数通貨制) (3),日本の商品の世界的優位性の法則。日本は、商品の世界的優位性を維持するため完全な悲観論一色にはならない。そのために大企業の交代と消失が発生する。 (4),地球温暖化と酸素のバランスが崩れることによる自然災害や生命危機の訪れている。 地球レベルではCO2と酸素は一定に保たれているが,一定を超えるとH2Oのようにバランスが崩れる。地球上の生命が危険となるので,原発ゼロとエンジンレス化による産業革命が緊急なのだ。 (5),社会や国民から遊離した,利己的思考の永田町の論理と霞が関と司法の倫理が人事権が内閣府になってから,それぞれの既得権益が侵害されない限り対立することはない。 (6),民主主義とは「主権在民」の概念だが,二大政党制は「多数決原理」はルールにスギない。この事実を認識しない限り,主権在民・自由・平等・平和の理念と矛盾対立することが避けられない。 (7),キンを大量に保有する国の通貨が世界通貨であることは、それ自身矛盾し、信用の膨張が避けられない。ニクソンはドルの世界タイトルを「ドル本位制」強化防衛したが,歴史の節目に,その使命を終える。半導体紙幣と半導体コインの登場の必然性 (8),バブルから早期脱出する手段は戦争であるという妄想をもつ人はビックリするほど多い,戦争による景気回復を待望する妄想は、鍵もかけないで放置されたままである。戦争が金融恐慌を救うという妄想から脱出できない。 世界通貨ポンドもドルも、戦争によって、その凋落を加速させた。それなのに、どうして、戦争が金融大恐慌から脱出る早道だという妄想を捨てられないのか! (9),最大の打撃を受ける日本! 国内市場の縮小を海外市場の拡大によってカバーされた、蜃気楼化された経済指数と統計指数の偽装・改竄・捏造を,日本の政治経済の指導者は現実だと錯覚している。それは、ドルのキン離れによる世界の信用膨張で、最も恩恵を受けた国が日本だからだ。そのため、日本は、最大の打撃をこうむる。
(10),経済鎖国は、世界的金融バブルの打撃を軽減する。だが、経済現象の停滞は免れない (11),「貧乏人には生活保護や年金を減額し消費税の増税を押し付け我慢させる、金持ちには救済,減税,借金棒引きでは、バブルの発生は避けらないし、回復する時間を長期化する」世界金融恐慌が先送りされている。 (12),企業はデフレ=価格上昇できないために「偽装」努力していたことが、2007年と2018年に一斉に噴出した。各種の建築素材に「偽装」やくい打ち偽装,企業のデータ偽装や検査偽装などがバレ,その業者と癒着するのは施行令や通達を書く財務官僚と政府の大嘘と癒着がバレた。 (13),権力者の愚民操作の極意に採用され成功している「朝三暮四」のサギ商法,ドロボー詐欺国家がついにバレた。 (14),平和憲法を変えて核武装し、世界の憲兵の仲間入りをしたいという流れが、いまや多数派となりつつあることは非常に残念だ。 (15),ドイツとイタリヤと日本が世界恐慌から、いち早く脱出できた教訓を、経済学も政治学も学んでいない。しかも経済学は「関税高くしたり、通貨を切下げたり、自国経済の救済のみを優先させたために、恐慌は発生した」という教訓で一致。 だから、2008 年のリーマンショック後も、世界の政治と経済の指導者は、自国の農業畜海産と対外競争力の低い中小企業を犠牲にしても、関税障壁を低くし、外資を導入し、土地や株のバブルを復活させれば、恐慌にはならない、と確信しているのです。 (16),現在進行形の第二次世界恐慌は、今回はドル・ユーロ・円が、世界の75%の金とリンクすることで収束できる。今回は、ヒットラーに親近感をもった極右集団の支持率は25%である。 従って,国民に耐乏を強制する債券はデフオルトせよ!外国人は追放して雇用と景気を回復させよう!とスローガンをかかげた政党が勝利できる。 次に板垣さんが掲げる「新機軸」とは
(第3次世界大戦回避・全世界の原発440基の廃炉・放射能汚染を含め地球環境改善・AIの産業化)なんですが, メインが抜けている,それは世界通貨を複数通貨制にすること,仮にでもドル・ユーロ・円で世界大戦は確実に回避できます。そしてエンジンレスの産業革命で人類は救われ繁栄する。 こうして、ニクソンのキン離れによる為替フロート制は終わる。そして、世界の為替システムは、まず、ドルとユーロ通貨に各国がリンクする固定レート時代へ移行する。次に、国家がキン買いの?役となるキン獲得競争の勝者が三極目&四極目の世界通貨となる。 しかし日本は,40年ごとに改革し、80年ごとに大革新・大変革が必要となる。それはどんな政治体制も経済体制も、個人と企業と国家レベルごとの利己的な行動と思考が不一致になり、矛盾が拡大分裂するからです。日本は戦後70年(明治維新から150年)なので節目の80年までに大変革しないと,大浄化が起きるはずです。理論的ではないが,歴史の周期と節目から100%自信がある。
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