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2018年 08月 20日
【中学の硬式野球の全国大会・・・優勝した大淀ボーイズ(大阪市)のエース投手は中3女子の島野愛友利(あゆり)。小学校3年から野球を始め、体をいっぱいに使ったフォームで、MAX119キロの投球を。コースやタイミングを考え、カーブやチェンジアップなどで、うまく振らせる&打たせるピッチングで、チームのエース(背番号1)に。<長兄は大阪桐蔭で甲子園出場。次兄も履正社のハイレベルな野球兄妹なのね。^^;>
全国大会でも、2回戦(2失点)、準決勝(3失点)と島野が2戦連続で先発、完投勝利をして決勝まで上がって来た。決勝は、他の投手が先発したが、最後の1回は島野がマウンドに上がり、ランナーを出したものの、0点で抑えて胴上げ投手になった。(*^^)v祝
何か、超懐かしいけど、水原勇気ちゃんを思い出しちゃいますね〜。(・・)<そう言えば、この間、約46年続いた「ドカベン」のシリーズが終わったんだよね〜。水島新司先生、おつかれさまさでした。m(__)m>
自分が大きくなる頃には、女子も男子と共に野球で活躍できる時代が来るかな〜と思ってたけど。活躍どころか、高校以上は今でも完全にシャットアウト。甲子園でも、いまだに女子マネージャーは土の部分にはいっちゃいけなくて。(土俵かって?(>_<))ふだん練習でやっていて慣れているのに、外からボールを渡したり拾ったりするのも危ないからダメらしい。 _(。。)_
島袋愛友利ちゃんも、高校からは女子野球の道に進むのだとか・・・。この間、医大受験の女子差別が問題になったばかりだけど。やる気のある女子、力のある女子は(女性も)、男女の差別、余計な区別なく、活躍できる機会を得られるといいな〜と、改めて願うmewなのである。(~~)】
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《そう言えば、あのTBSドラマのタイトル「逃げるは恥だが、役に立つ」は、実際にハンガリーにあることわざだって、知ってました〜?(^^♪(何かTQXバブルみたい。^^;)》
自民党の総裁選の日程が、やっと正式に決まった。9月7日告示、20日投票だ。(・・)
安部首相は、8月15日に戦没者追悼式を終えた後、山梨の別荘へGO。のべ1週間ぐらいの夏休みをとるとのことで、もう3日連続、大好きなゴルフをしている。<地元の県議とかにも、しっかり会ってアピールしてるけどね。^^;>
他方、石破茂氏は、毎日あちこちで総裁選の活動を行なっているのだが。17日には、国会内で記者会見を開いて、安倍首相の憲法改正案などに関する批判や持論を展開。
また、この会見を含め、ともかく安倍首相と討論を行いたいと要望している。(**)
『9月の自民党総裁選挙を前に、石破元幹事長が16日、安倍首相との政策討論に意欲を見せる一方、安倍首相は、静養先の山梨県でゴルフを楽しんだ。
石破氏は16日、自らの派閥の会合で、「広く国民の皆さま方に、わたしの考え、あるいは総裁の考え、どこが違うのかということがわかっていただける、そういう機会を提供していただきたいと」、「候補者同士の討論は、絶対にお願いしたいと思っている」などと述べ、総裁選で安倍首相と、政策テーマごとの討論を行う機会を確保するよう訴えた。(FNN18年8月17日)』
『石破氏は会見で、安倍首相が目指す憲法9条への自衛隊の明記について、「日本国民で自衛隊を違憲だと思う人がどれくらいいるのか」と疑問を呈したうえで、秋の臨時国会に憲法改正案を提出することについては、否定的な考えを示した。
そのうえで、石破氏は、憲法改正については、参議院の合区解消と災害時における緊急事態条項の新設に、優先的に取り組むべきだとの考えをあらためて示した。さらに石破氏は、「憲法改正が最も急ぐとは考えていない」として、社会保障や人口減少問題が、最優先課題だと指摘した。
また総裁選について、「国民が聞きたいと思うことを、自民党員のみならず、広く聞いていただきたたい」として、テーマごとに討論会を開催するべきだと訴え、安倍首相との直接討論に強い意欲を示した。(FNN18年8月17日)』
石破氏としては、人事や利害関係で安倍氏の支持を決めた国会議員はヨコに置くとして、まだ最終的に支持する人を決めていない無所属議員や、地方の議員、党員などに、安倍首相との討論の中で、自分の政策や考えをきいてもらいたいと。そうすれば、少しは石破氏を支持してくれる人も増えるかも知れないと期待しているのだろう。<次回の総裁選での支持も含む?>
また、最近、党内も安倍一強のトップダウン状態で、議員の意見がほとんど反映されなくなっていることから、自民党内でも活発な議論を再開させるきっかけにしたいという思いもあるようだ。(・・)
しかし、以前から書いているように&国会その他で見ればわかるように、安倍首相はあまり政治的な討論は得意ではないのである。(-"-)
特に石破氏のように博学で理論で押して来るタイプとの1対1の討論は苦手なので、かなり困っているのではないかと。そして、できるだけ討論するのは避けたいと考えているのではないかと察する。^^;
案の定、あちこちのメディアに、安倍陣営が討論の回避を検討しているかのような話が出始めている。^_^;
『国会議員票で安倍首相に大きくリードされている石破氏だが、地方を回る中で、全国の自民党員票による逆転に手応えを感じたという。
10日に出馬表明した理由について、石破派の幹部は「自民党議員がお盆に、地元の有権者に石破支持を迫られることになる。議員の投票に影響を与えたい」と語っている。
こうした石破氏の主張を安倍首相の陣営はどのように受け止めているのだろうか。安倍首相に近い議員は「総理の批判ばかりしていても党内の支持は得られない」と強く反発している。
優位に立っている安倍首相サイドとしては、情勢を変えるきっかけとなりうる石破氏との真っ向からの議論をできる限り避けたい考えで、首相周辺は「テレビ討論の回数も極力減らしたい」と話している。(NNN18年8月10日)』
* * * * *
『9月の自民党総裁選挙への出馬を表明している石破元幹事長は16日、安倍首相に対し公開討論会を開催するよう呼びかけた。
自民党・石破元幹事長「私の考え、あるいは総裁の考え、どこが違うのかということをわかっていただける、そういう機会を提供していただきたい。それは、日本国のために絶対に必要なことだと」
石破氏は、こう述べた上で「候補者同士の討論は、絶対にお願いしたい」と訴えた。しかし、安倍首相周辺は「優勢の中、直接討論をやっても得がない」として、「テレビ討論の回数を減らしたい」と話している。
石破氏はこれを強くけん制し、討論の場で直接対決を挑み、党員票の支持拡大につなげたい考え。(NNN18年8月16日)』
日刊ゲンダイには、「逃げ恥」とリンクさせる形で、こんな記事が出ていた。(++)
『総裁選で論戦拒否…安倍首相が打って出た「逃げ恥」作戦
来月の自民党総裁選を巡って、にわかに信じがたい話が永田町を飛び交っている。安倍首相と石破茂元幹事長による事実上の「一騎打ち」と目されるが、安倍首相は論戦拒否の戦術に出ようとしているというのだ。
「石破さんは総裁選に向けて、憲法改正や経済政策、国会運営などについて、安倍首相に政策論争を持ちかけようという戦略です。しかし、安倍首相からマスコミ対策を担当する側近に『なるべく討論する機会をつくらないように』との指示が下りているようなのです」(自民党関係者)
石破氏は16日、派閥会合で総裁選について「いくつかのテーマに分け、候補者同士の討論を絶対にお願いしたい」と公開討論に意欲を見せたが、安倍首相は出馬表明すらしていない。もちろん、石破氏の呼びかけに応じる姿勢も見せていない。
「安倍首相は、お国入りした11日に地元で出馬表明するかもしれないとみられていました。現時点では、夏休み明けの表明という話もありますが、まさか告示日(予定)の来月7日まで出馬表明しないのではないか、という見方まで出ています。出馬を決めると、テレビ局などから石破さんとツーショットでの出演をオファーされる可能性があり、それを避けるために表明を遅らせているのでは。記者の間でも、何でこんなに出馬表明の時期を引っ張っているのか疑問視する声も出ているようです」(前出の自民党関係者)
自民党総裁選は事実上、首相を決める選挙だ。目指す国家像や経済・外交など、それぞれの政策を正々堂々と戦わせる場面を党員はもちろんのこと国民も望んでいるはずだ。「逃げるは恥」作戦は「役に立つ」ことはない。
5人が出馬し、安倍首相と石破氏との決選投票までもつれ込んだ前々回2012年(前回15年は無投票)の総裁選では、候補者は約2週間の選挙期間中、政策を戦わせ続けていた。その間のスケジュールはナント、テレビの討論番組出演8回、党主催の討論会1回、インターネットの公開討論会1回、全国遊説16カ所。今回の総裁選で討論の回数が減少したり、安倍首相がダンマリなら、当然、批判は免れない。
安倍首相が討論を徹底して嫌がるのはなぜなのか。政治評論家の野上忠興氏がこう言う。
「石破さんから論理的にガンガン正論で突っ込まれると反論できなくなるからでしょう。安倍首相は自分の主張を一方的に語るのは得意ですが、議論をしている相手の話を聞いて反論するのは苦手。国会でも自分の言いたいことを押し通していますからね。討論しても、丁々発止の“ラリー”ができないので嫌なのでしょう」
そもそも、「安倍首相は15年と同じように無投票3選を望んでいた」(永田町関係者)という。だから岸田政調会長を出馬断念させ、石破氏の出馬も気に食わない。どうせ自分が勝つのだから「討論」なんて必要ない、ということでもあるのだろう。討論から逃げたら「地方票」は確実に減る。
(日刊ゲンダイ18年8月18日)』
安倍首相は、モリカケ問題でも閣僚や官僚の諸問題でも、丁寧に説明するとクチでは言うものの、全くと言っていいほど説明せず、ずっと逃げてばかり。
でも、自分の地位を長く確保したいがためだけに、逃げてばかりの首相は、日本の「恥」であり、国民にとって「役に立たない」リーダーだと言えるだろう!(**)
というわけで、政界だけでなく、メディアでも国民の間でも、自民党の総裁選では複数回、候補者によるしっかりとした討論会を行うべきだというムードを作り出して行く必要があると思うmewのだった。(@@)
THANKS
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