http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/332.html
Tweet |
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52221565.html
2018年08月15日 「ジャーナリスト同盟」通信
<ドル一強で通貨不安、安倍やめろの合唱が!>
「1929年の大恐慌前夜そっくり」との指摘が、各方面から噴き出して久しい。米国の金利高で、世界の金がアメリカに吸い寄せられている。ドル一強による通貨不安に世界は、震え上がっている。「日本は大丈夫か」「安倍ポチでいいのか」「安倍を引きずりおろさないと、日本は本当に大変な事態に追い込まれる」などの合唱が列島から巻き起こっている。トランプの大暴走によって、中国やEUなど世界経済は、ちゃぶ台をひっくり返したように激震が走る。確かに「通貨不安でも金が下がる」という異様な事態に、専門家も真っ青なのだ。
<ドル大暴落も想定?>
先進国・中進国・途上国から、世界通貨がアメリカに吸収されている。米国の金利高の影響である。
ドル一強体制であるが、問題はその先に何が起きるのか。
「いくら金(紙幣)があっても投資する先がない。紙っぺらのドル紙幣の大暴落も想定できる」といって、専門家も眉をひそめている。まさに1929年前後の世界である。
<死の商人暗躍で戦争の不安も>
一発の銃声に聞き耳を立てる雰囲気が、世界を覆い始めている。歴史が繰り返すのか。プロはおびえて口を閉じている。
世界恐慌の教訓は生かされるのか。素人は、ここが理解できない。専門家も、である。
通貨不安は、トルコやアルゼンチンなど中進国で起きている。他の国も多かれ少なかれ、これに比例している。それでいて、本来上がるはずのゴールド・金が上がらない。逆に下がっているのである。このことに専門家はおびえているのだ。
地底のマグマが噴火しようとしているのであろうか。一連のトランプの暴走の狙いなのか。
<異常な日米大軍拡予算>
それを予測するかのようにトランプのアメリカは、軍事予算を大幅に拡大して、各国を驚愕させている。
日本円にして79兆円という。ざっと80兆円というと、日本の国家予算に相当する。トランプの「アメリカ第一」は戦争を想定している、と勘繰られかねない。実際、そうだとすると、どうなるのか。トランプの背後では、死の商人が暗躍しているのか。
大量の新型武器購入と生産と、不要になった旧式武器の売却先が日本なのか。既にトランプのポチは、ワシントンの言いなりになって、ワシントンの言い値で、大量の武器を購入、新規の契約をしている、これまた戦後最大の軍拡予算を編成している安倍・自公内閣である。日米の大軍拡予算編成に、密約が存在するのか、単なる偶然の一致なのか。
「日米連合で戦争を始めようというのか」との憶測をまき散らすことになろうか。深刻なことに、日本銀行の破たんも表面化している。
<それでもアメリカのポチは言いなり>
日米産軍体制の共闘が具体化しているのだろうか。
憶測は憶測を呼ぶことになる。なにしろ、安倍の背後は日本会議である。戦争神社の靖国が控えているのが、かなり気になって仕方ない。
中国とアメリカの貿易戦争によって、アメリカの農民が悲鳴を上げている。大豆やトウモロコシの販売先を失ってしまったのだ。
「大量の大豆とトウモロコシを日本に押し付けようとしている。これらは健康によくない遺伝子組み換え穀物の典型である。安倍ポチは反対しないだろう。そうだとすると、日本人の健康も怪しくなる」との懸念する声も聞こえてきている。
種子法廃止で危険がいっぱいの米生産も、安倍・自公内閣で始動、健康食品派に衝撃を与えている。
<安倍を引きずりおろせ!>
もう日本国民は、安心して生きられそうもない。どうすべきか。
「安倍を辞めさせるしかない」と事情通は叫んでいる。彼は安倍の資質・能力を知悉している人物である。「これ以上、ポチに任せていると、日本は破局に向かう」と福田康夫と同じように指摘している。「大恐慌になる前に安倍を辞めさせるしかない」というのだ。正論であろう。
2018年8月16日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家)
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK249掲示板 次へ 前へ
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK249掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。