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大恐慌の予感がする!<本澤二郎の「日本の風景」(3066)<ドル一強で通貨不安、安倍やめろの合唱が!>
http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/332.html
投稿者 笑坊 日時 2018 年 8 月 16 日 12:44:13: EaaOcpw/cGfrA j86WVg
 

http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52221565.html
2018年08月15日 「ジャーナリスト同盟」通信

<ドル一強で通貨不安、安倍やめろの合唱が!>
 「1929年の大恐慌前夜そっくり」との指摘が、各方面から噴き出して久しい。米国の金利高で、世界の金がアメリカに吸い寄せられている。ドル一強による通貨不安に世界は、震え上がっている。「日本は大丈夫か」「安倍ポチでいいのか」「安倍を引きずりおろさないと、日本は本当に大変な事態に追い込まれる」などの合唱が列島から巻き起こっている。トランプの大暴走によって、中国やEUなど世界経済は、ちゃぶ台をひっくり返したように激震が走る。確かに「通貨不安でも金が下がる」という異様な事態に、専門家も真っ青なのだ。


<ドル大暴落も想定?>
 先進国・中進国・途上国から、世界通貨がアメリカに吸収されている。米国の金利高の影響である。
 ドル一強体制であるが、問題はその先に何が起きるのか。

 「いくら金(紙幣)があっても投資する先がない。紙っぺらのドル紙幣の大暴落も想定できる」といって、専門家も眉をひそめている。まさに1929年前後の世界である。

<死の商人暗躍で戦争の不安も>
 一発の銃声に聞き耳を立てる雰囲気が、世界を覆い始めている。歴史が繰り返すのか。プロはおびえて口を閉じている。

 世界恐慌の教訓は生かされるのか。素人は、ここが理解できない。専門家も、である。
 通貨不安は、トルコやアルゼンチンなど中進国で起きている。他の国も多かれ少なかれ、これに比例している。それでいて、本来上がるはずのゴールド・金が上がらない。逆に下がっているのである。このことに専門家はおびえているのだ。
 地底のマグマが噴火しようとしているのであろうか。一連のトランプの暴走の狙いなのか。

<異常な日米大軍拡予算>
 それを予測するかのようにトランプのアメリカは、軍事予算を大幅に拡大して、各国を驚愕させている。
 日本円にして79兆円という。ざっと80兆円というと、日本の国家予算に相当する。トランプの「アメリカ第一」は戦争を想定している、と勘繰られかねない。実際、そうだとすると、どうなるのか。トランプの背後では、死の商人が暗躍しているのか。

 大量の新型武器購入と生産と、不要になった旧式武器の売却先が日本なのか。既にトランプのポチは、ワシントンの言いなりになって、ワシントンの言い値で、大量の武器を購入、新規の契約をしている、これまた戦後最大の軍拡予算を編成している安倍・自公内閣である。日米の大軍拡予算編成に、密約が存在するのか、単なる偶然の一致なのか。

 「日米連合で戦争を始めようというのか」との憶測をまき散らすことになろうか。深刻なことに、日本銀行の破たんも表面化している。

<それでもアメリカのポチは言いなり>
 日米産軍体制の共闘が具体化しているのだろうか。
 憶測は憶測を呼ぶことになる。なにしろ、安倍の背後は日本会議である。戦争神社の靖国が控えているのが、かなり気になって仕方ない。

 中国とアメリカの貿易戦争によって、アメリカの農民が悲鳴を上げている。大豆やトウモロコシの販売先を失ってしまったのだ。
 「大量の大豆とトウモロコシを日本に押し付けようとしている。これらは健康によくない遺伝子組み換え穀物の典型である。安倍ポチは反対しないだろう。そうだとすると、日本人の健康も怪しくなる」との懸念する声も聞こえてきている。

 種子法廃止で危険がいっぱいの米生産も、安倍・自公内閣で始動、健康食品派に衝撃を与えている。

<安倍を引きずりおろせ!>
 もう日本国民は、安心して生きられそうもない。どうすべきか。
 「安倍を辞めさせるしかない」と事情通は叫んでいる。彼は安倍の資質・能力を知悉している人物である。「これ以上、ポチに任せていると、日本は破局に向かう」と福田康夫と同じように指摘している。「大恐慌になる前に安倍を辞めさせるしかない」というのだ。正論であろう。

2018年8月16日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家)


 

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コメント
1. 日高見連邦共和国[9600] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2018年8月16日 13:04:34 : TmadOCwBpE : eecO4wxBZM8[3] 報告

ドルの破綻(米帝の崩壊)は直ぐソコ!
2. 佐助[5919] jbKPlQ 2018年8月16日 14:46:10 : RbPZf2tsH6 : K9EhTpDjOxI[338] 報告
原発ゼロの産業革命を前倒しできない,安倍を引きずりおろせ!

1929〜32年に姿を現した第一次世界金融大恐慌は世界通貨のポンドからドルへの移行が根因。 2007〜10年にスタートした第二次世界金融大恐慌は、ドル一極からユーロ・円三極への移行が根因です。今回はドル一極集中の終焉です。この対策をしていればなんのことはなかった。しかも前回ポンドからドルに移行するのに40年もかかった。だから厄介なんです。

困ったことに,大恐慌の中心となる日本は、アベノミクスの「虚構経済」の本質は嘘とペテンに彩られ,既得権益経済が行き詰ってしまった。しかも商品の世界的優位性を維持するため完全な悲観論一色にはならない。これが致命的。

そして産業政策によって、新たな富であるモノや財やサービスを創造しない限り、その本質は解決されない。

そこに消費増税が加わり、政府はその景気を維持するには、継続的に財政出動(政府支出)しなければならないが、バズーカには限界がある。すなわち長期的に破綻するしかない経済政策を安倍政権は行っておる。安倍政権での二番底・三番底は避けられない。

しかも安倍政権は,「ルール破壊」時代に発生する「日米軍事同盟固執の軍国化」の妄想から脱出できない,嘘偽りの人格で,倫理観の欠片もない,素直・感謝・正直をなくした,信用を消失してしまった恐ろしい人である。


国家や企業が、信用恐慌から早期脱出するためのマニフェストは、次産業革命へ大胆にシフトすることです。

次産業革命とは「原発ゼロ,CO2を発生させない動力」への転換革命です。

信用恐慌の早期脱出のためのマニフェストの実行が遅れているので、地方銀行の取り付け騒ぎや倒産が避けられなくなる。そして、予告どおり全国の銀行のモラトリアムが発生する。

そして金持ちだけ救済、貧乏人は自己責任のツケにして救済しないために,回復するには長期間かかる。

政治と経済の指導者は、堤防の決壊個所の修復に追われても、水位を下げないために、水漏れ箇所が増え、新しい箇所が決壊します。自然は雨がやめば水位が下がりますが、世界信用恐慌の水位は、膨張した通貨をキンに吸収縮小させなければ下がりません。

次産業革命の前倒しを遅らせたので.「発行する国債又は通貨発行高を保有する金とリンクさせる」とドルとユーロが約束すれば、為替の乱高下と、国債をデフォルトする危機は収束できると断言できるのです。

そして、現在進行形の第二次世界恐慌は、今回はドル・ユーロ・円が、世界の75%の金とリンクすることで収束できる。次産業革命の前倒しをすると人類は繁栄する。


3. 2018年8月16日 17:02:54 : SKoTqbgk9o : e8tS1NVi5n0[68] 報告
すでにアメリカの一強体制は崩れている。旧ソ連の崩壊により確かに1991年アメリカの一強体制はできた。

しかし2003年にアフガンへ軍事介入、イラクへの軍事攻撃でその体制はもう終わった。どちらも15年以上たっても目的は達成されていない。アメリカはアフガンの治安さえ確保できていないしイラクに傀儡政権をつくることもできなかった。核兵器を持った北朝鮮にはもう軍事攻撃はできなくなった。

現在シリアでは敗退中だ。ウクライナで政権をひっくり返したが東部は制圧できなかったしクリミアはロシアに組み込まれた。GDPで中国がアメリカのそれを抜くのはもう時間の問題である。中国、ロシアとももうアメリカの言いなりにはならない。

むしろアメリカがどのような衰退過程をたどるのかが問題である。

4. 2018年8月17日 18:10:12 : z0SQdjEyNM : pYIKdJH9r_s[526] 報告
金利が高くなったのでドル買いというわけではない。
トルコの金利はもっと高いが暴落している。
金利の付かない日本円がやたらと高いのも説明できない。
売り手と買い手がいれば値はどこに付いても不思議ではないのだ。
仮想通貨が良い例だ。

只今、現在、金だけでなく資源が安くなっている。
世界は不況を予感しているのだろうか。
日本はともかく世界の人口は依然増加中だから日本は別として、
これから長い不況に落ち込んでゆくというのは考えにくい。
やはり資源の安値というのは一時的な現象と見る。
トランプが大統領を退けば世界の経済は落ち着きを取り戻すだろう
あと2年の辛抱我慢だ。トルコリラも値を戻すに違いない。

5. 2018年8月17日 18:58:42 : Scjm0Kdmcs : XW5iMo9zW54[1] 報告
アメリカはNo1と言うこと以外に、何の誇りもない国なので、ついにそこが失われることを目の当たりにして、発狂している。
アメリカ発狂の目立つところにできた吹き出物が、トランプなのだ。

アメリカ白人の隠しているゲスで汚い裏の顔を、ストリーキングしたのがトランプなのだ。だから、アメリカ白人はトランプに目を顰める様な振りをする。

人間とは厄介な生き物で、ほとんどの人は服を着る。

服を着ることには、ほとんど何の意味もないが、街中で素っ裸で歩いている人を見ると目を顰める。それと同じで、素っ裸で歩き回っているトランプは、恥ずかしいと感じてしまうのだ。

それは、社会のルールに従えない、大人になれなかった社会不適格者と感じるからだ。

アメリカ白人は誰でも、公共の場では服を着る。服を着ないのは、トランプくらいのものだ。
だが、アメリカ白人の本音は、ハダカ万歳である。中西部やフロリダやCIAやNSA、FBIに行けば、素っ裸で歩いているハダカの白猿なんかウヨウヨいる。

そのハダカの猿に支持されているのがトランプなのだ。
まさにハダカの王様である。

そして、いよいよハダカの猿がハダカであることを、認知しなければならない自体が、すぐそこに迫りだした。No1の座から引き摺り下ろされる時代が迫っているのだ。

No1から引き摺り下ろされれば、いままでラリハッパしていた頭が、しっかりしてくる。しかも、最後に残された、お金持ちNo1がなくなる。そこだけは絶対死守したい。そこだけは死守しないと、他はすべて発展途上国並だということが、知れ渡ってしまうからだ。つまり全部発展途上国になる。

発展途上国アメリカ。それを国民が認知する時代。

それを恐れているからこそ、他国の通貨にちょっかいを出したりして、少しでも遅らせようとしている。だがそんな努力もトランプのおかげで、水泡に帰すだろう。
トランプは服が着れないからだ。

6. TondaMonta[520] gnOCj4KOgoSCgYJsgo@CjoKUgoE 2018年8月17日 21:30:51 : vWa7qBponc : w9ksZDglmoM[1] 報告
米ドルは,腐っても鯛。 やたら損所には暴落しませんよ。
2020〜2015までにあるというのが我らが田中宇氏。これは当たりそう。
森永卓郎教授はしきりに米国債を日本人に勧めているが,大丈夫かな。
しかし日本経済が来年の2019年に崩壊するというのでありますから、彼を信じたいと思います。
ほかの人は誰も信じないでしょうから,ワタチだけ心中したいと思います。まあああ、いずれにしても米ドル崩壊が先か,日本経済の破綻が先か。誰も当たらないなか,当てた人がいたら宝くじ並みでしゅね。
飛んで(飛んだ)もねえこと言うでねえ。しかし当たったらどんな「門田(だ)」と
しかってくださいませ。
7. ボケ老人[3480] g3uDUJhWkGw 2018年8月18日 08:38:50 : QHkUDaloVM : nhEL_@HJWto[563] 報告
わたしは経済に疎いので、難しいことを言われるとわからないのだが、
技術史を勉強して思うことは
これからの時代に【基軸通貨】というものが必要なのか?

Japan as number one と言われていたころ
海外で円が十分通用した。
現在はキャッシュレスだ。中国などは自国通貨の信用度が低いこともあって
現金が邪魔(?)になるという話も

ビジネスモデルが代わると考えれば
過去をなぞって、大恐慌だとかブラックマンデーと騒ぐことが無駄なように思う。
もはや決済にドルは必要ない。金も同様。

と言ってその先が私にわかるはずはないが
技術面で云えばEVを筆頭とする電気電子の産業革命は必ず起こる。
水素化社会は途中で消える
ICBM,核開発などは旧世代となり、通信を制するものが世界を制す。

この時の経済システムがどうなっているか?????

     


[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

8. 2018年8月18日 11:41:26 : z0SQdjEyNM : pYIKdJH9r_s[527] 報告
私は森永卓郎教授が勧めるので原油ETFを買ってしまったのだが
えらい目にあっている。

原油ETFというのはどうも原油とは別物で
原油値動きに少ししか追従しない、つまり下がるときは下がるが
上がる時さほど上がらない、主として発券会社の儲けが大きいようだ。
少しでも事情に通じた証券マンなら知人に勧めたりしない商品らしい。

アメリカは経常収支がずっと赤字だ。いつか調整局面がくるだろう。
買うのは自由だし、売り手と買い手がいれば値段はどこについても
おかしくないながら、あまり買いたくない通貨ではある。
http://ecodb.net/country/US/imf_bca.html

9. 2018年8月18日 13:42:40 : 6kMfuEz8wA : YiIX3jSzD8U[1] 報告
>>7
恐慌の話は後にするとして、まずは
これからの時代に【基軸通貨】というものが必要なのか?
というところで、この【基軸通貨】から【基軸】をはずして
【通貨】というものが必要なのか?
と言うところから考えてみたほうがいい。

実を言うと、効率だけから見れば、物々交換が最も効率はいい。
取引の間に余計な鉱物や紙を挟まなくてもいいからだ。
だが誰も効率を気にしない。それはなぜかと言うと、ゴロゴロと
巨大コンテナ冷蔵庫を運びながら生活するのは、面倒くさいからだ。

だから、取引の回数を往復でプラス3回多くしても、通貨を使う。
そして、なぜ基軸通貨、などという物を使うようになったのかと言うと、
通貨の数は、少なければ少ないほど便利という、欲求があるからだ。

クレジットカードの枚数は、少なければ少ないほどいいと感じるのと同じだ。
だが、1度1社のクレジットカードに収束してしまうと、その唯一クレジットカード会社は、必ず法外な要求をしだしたり、滅茶苦茶な経営をしだす。もう他にカード会社はないからだ。

それがドル支配と言われているものだ。カード会社は、公平・公正でなければならないのだが、世の中に公平・公正などない。蓋を開けてみれば皆不公正だ。だから、基軸通貨は度々捨てられる。

基軸通貨が捨てられても、通貨がないと上記のように困るので、独自通貨が発行される。そうすると、独自通貨が増える。独自通貨が増えると面倒なので、基軸通貨に収束する。ということを繰り返すことになる。

この辺は、たとえドルがポイントになっても同じ。今は基軸ドルカード会社が滅茶苦茶な経営ばかりしてきたので、捨てられそうになって、色々無駄な努力をしている段階だ。

基軸通貨の話とは別に、恐慌とは何かと言うと、字面が恐ろしいので恐いことのように錯覚している人が多いが、要するに景気後退のことだ。
まあ確かに経済主体としては、景気後退は恐ろしいのだろう。
(日本のように、20年来景気後退している社会にとっては、本当に恐ろしいのかどうかよく解らないが。)

資本主義社会である以上、景気後退は必ず起きる。景気後退する理由にはいくつかあるが、大まかに言えば、お金の必要があるところから、お金の必要がないところにお金の移動が完了することで起きる。

もうそれ以上、お金は動かないので景気が後退する。すなわち、恐慌が起きるのだ。
だから、そろそろ恐慌が起きるというのは間違いではない。もうそろそろ、お金の移動が完了するからだ。

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