http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/467.html
Tweet |
森友追及のジャーナリスト・菅野完氏に米警察から逮捕状が出ていた 「若き日の過ち」で片づけられるか
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/56734
2018.07.30 週刊現代 :現代ビジネス
森友問題の追及では、膨大な資料を読み解き、疑惑の解明に先鞭をつけたジャーナリストも、自らの過去の清算については、「大甘」だった。「若き日の過ち」で片付けられるものではなさそうなのだ。本日発売の週刊現代で詳細を報じているその内容とは――。
「もう耐えられません」
テキサス州キリーン市警のロバート・バーク巡査が現場アパートに急行したとき、顔面が血だらけになった女性は、泣きながら床にへたり込んでいたという。加害者の男は、女性を介抱するでもなく、「凶器」となった電話機に付着した血を洗い流すべく、キッチンの流しに立っていた……。
これは安手の海外ミステリーの書き出しではない。著述家・菅野完(すがのたもつ)氏(43歳)が、21年前に米国・キリーン市警に逮捕された際、捜査報告書に記された内容だ。
この1年半にわたり、森友学園問題を追及してきた菅野氏の活躍にはめざましいものがあった。森友学園の塚本幼稚園の園児たちが「安倍首相がんばれ!」と発言する異様な動画を手に入れ、そもそもの発端を作り出したのも菅野氏だし、安倍昭恵夫人から森友への「100万円」寄付疑惑の根拠とされた振込用紙を入手したのも菅野氏である。
ベストセラー『日本会議の研究』では大宅賞読者賞も受賞した菅野氏の、ジャーナリストとしての活動には、本誌も敬意を払いたい。
菅野氏が追求した森友問題は日本中を巻き込む大騒動に photo by GettyImages
だが、この菅野氏に重大な疑惑が浮上した。
菅野氏には、米国で2度にわたる「女性暴行」での逮捕歴があり、刑事事件となっている。そして逮捕状が出ているにもかかわらず、いまも「国外逃亡中」の身だ—。
2度目の逮捕では、裁判所に出頭しないまま国外逃亡を果たしたため、この逮捕状は現在も有効である。その重大性に鑑み、プライバシーにも配慮したうえで、現地警察の捜査記録や員面調書、テキサス州ベル郡の裁判所での公判記録など多数の資料をもとに、菅野氏がいかにして「逃亡犯」となったかを記そう。
冒頭の事件は、「第1の犯行」である。キリーン市内のセントラル・テキサス大学(2年制)に在籍していた菅野氏は、まだ22歳。ガールフレンドだったのが、交際1年になる同級生の日本人・A美さん(当時20歳)だった。
'97年8月27日、夜7時頃、菅野氏のアパートで事件は起こった。
「6ヵ月前にも似たようなことがあって、彼の暴力で指を怪我しましたが、もう耐えられません。顔を怪我し、鼻の形まで変わってしまった」
と直筆で綴られるのは、当時A美さんが警察に提出した上申書だ。何が起こったというのか。
「彼の電話料金を支払えと言われたんです。私は彼の電話を使うときは、必ず彼の許諾を得たうえで、フリーダイヤルだけを使っていたから、料金を支払ういわれはないと拒否した。すると、彼は私に電話料金の請求書を投げ、さらに電話機を私の顔に投げつけたんです。それで大量の血が鼻から流れ出ました。警察を呼ぼうとしましたが、彼は電話機をとりあげ、何度も私を叩き私を押し倒したので、私は叫び声を上げて隣人に助けを求めたのです」(上申書より)
保護観察中に再び犯行
A美さんは近隣の病院へと移送された。捜査資料によれば、鼻からの流血はひどく、カーペットやソファ、ドアにも血が付着しており、菅野氏本人の手や腕、シャツやジーンズにも血が付いていた。9月5日、菅野氏は市警によって傷害罪で逮捕され、キリーン市拘置所に収監された。
'98年5月29日、テキサス州ベル郡第2裁判所は、菅野氏に対して判決を出す。菅野氏は争わなかったので、罰金650ドルなどの支払い命令と、12ヵ月の保護観察処分が言い渡された。
だがこの判決日の直前、「第2の犯行」が起こっていた。1年前とは別のキリーン市内のアパートに、2人の警察官が急行したのは5月23日夕方だ。
「一緒に住んでいるボーイフレンドに顔を殴られたと(女性が)証言したので、ボーイフレンドを逮捕した」(捜査報告書)
左頬は赤く腫れ上がっていたという。なんと、またも被害者はA美さんだった。罪名は、前回の「傷害罪」ではなく、「家族や同居人への傷害罪」に変わっている。いわば「ドメスティック・バイオレンス(DV)」罪というべきものだ。
A美さんとは「同棲」状態にあったとみられるが、2度にわたる逮捕となると、「DV常習者」とみられてもおかしくないだろう。
菅野氏はすぐさま保証業者に立て替えさせて2500ドルの保釈金を納めた。ところが—。
'99年6月25日に開かれたテキサス州ベル郡第2裁判所での公判に、被告である菅野氏が姿を見せることはなかった。当日出された「仮判決文」は、保釈金没収を宣言した後、こう記している。
「被告の再逮捕の令状発行を求める」
菅野氏は、保釈中に逃亡したのである。保釈金の保証業者に対して支払いをしていないことも、明らかになっている。
記録によれば菅野氏がセントラル・テキサス大学に在籍していたと見られるのは、'98年8月まで。「第2の犯行」の後、姿をくらませた。日本に帰国後、菅野氏はサラリーマンとして活動しながら、やがて執筆活動を始める。ベストセラー『日本会議の研究』が出版されたのは、「第2の犯行」から18年後のことである。
本誌の取材に対し、当の菅野氏はどう答えたのか。7月30日発売の週刊現代では、菅野氏の告白が掲載されている。
「週刊現代」2018年8月11日号より
7月30日(月)発売「週刊現代」に掲載された菅野完に関する記事につきまして
http://www.sugano.ne.jp/2018/07/30/ongendai/
2018年7月30日 Tamotsu 菅野完の個人サイト
本日発売の「週刊現代」に、当方が犯した20年前の過ちについての記事が掲載されます。
記事の概要は以下の通りです。
20年前、当時同棲中の女性に対し菅野完が暴力を加え、鼻の骨を折るなどの重傷を負わせるなどし、ドメスティックバイオレンスとして2度逮捕されている。
1度目の逮捕では保護観察処分が降った。2度目の逮捕では、保釈されたのち、日本に帰国し、初公判に出廷しなかった。したがって、1度目の保護観察処分は未完了であるし、2度目の事件に関しては公判さえ終了していない。ゆえに、菅野完は、テキサス州現地の捜査当局からすれば「国外逃亡中」の身である
刷り上がった週刊現代の記事は、当時、テキサス州現地の警察に提出された被害者女性の上申書をベースに記述されています。当方サイドが週刊現代からの取材を受けた時点では、刷り上がった記事の内容ほど詳細な内容は当方に開示されず、また今回掲出される記事にて表現される事案の具体的な詳細についての質問はなされず、時系列と事案の概要が簡素に記された質問状が電子メールで交付されただけでした。
そのため、その質問状の内容に答えるかたちで、代理人弁護士を通じて以下のコメントを週刊現代に提出致しました。
御指摘の内容は全て事実です。頂戴した質問状にある内容がそのまま20年前の私の姿です。あまりにも愚かで、いくら反省してもしきれません。
お相手の女性には、雑誌の取材に答える形ではありますが、改めて謝罪します。申し訳ありません。
実母の死去や生活に追われ出頭することができないまま、司法機関や相手方からの強い要請もなく、裁判が収束に向かったと合点しておりました。なお、DVおよびハラスメントについては、自分の至らなさを痛感することがあり、認知行動療法などのプログラムを受けております。
詳細な資料が手元にないため、どのような法的手続を踏んでいくべきかについていますぐ判断を下すことができず心苦しいばかりです。今後は弁護士の指導のもと、急ぎ米国のしかるべき機関等に問い合わせ、詳細を確認した上で、謝罪と刑事手続を誠実に履行してまいります。
上記コメントのとおり、20年前のこととはいえ、あまりにも愚かであり、反省の弁すらありません。また、この20年、本事案について真摯な対応をとってこなかったことは、実母の死や実家の零落、その後の経済的浮き沈みなど様々あったにせよ、正当化できるものではありません。この20年のあいだに、記憶が薄れてしまっている部分があることも、加害者としての傲慢さのなせるものであり、痛烈な自己批判を加えるところです。
まずなによりも、雑誌取材起因ではありますが、被害者女性に心底からの謝罪を申し述べます。申し訳ありませんでした。
この20年、出頭要請や被害者側からのコンタクトが一切なかったために、司法手続きが収束したものと勝手に合点していたことも、当方の過誤でしかなく反省するところです。今回、週刊現代の取材をうけて気づきを得たため、この点に関しては、週刊現代編集部に感謝するところです。週刊現代が指摘するところの未完了となっている司法手続きに関しては、改めて向き合いなおし、清算に取り組んでまいります。
なお、すでに、テキサス州現地の司法手続きで何が必要かどのような対応が必要かを確認するために、専任の弁護士と契約を新たに結び、清算手続きを前に進めております。この手続きの進捗や見通しに関しましては、進展あり次第、ご報告申し上げます。
さて、ご存知の方もおられるように、私は、20年前の本件や、6年前に発生した事案(週刊金曜日が伝えた件)など、とりわけ女性に危害を加える対人トラブルを発生させています。
自分の加害癖、ハラスメント癖を痛感したのは、5年前のことでした。自分の子供さえを含む自分の周りにいる「自分より弱い人」「自分より立場の悪い人」に対して、自分は極めて横暴に振る舞い、相手の尊厳や自己決定権を踏みにじる行為に及ぶことが往々にしてあることを、痛感したのです。
その認識に立ち至り、38年間の人生(5年前当時)を振り返ると、女性に対してのみならず、友人関係や、職場や、あらゆるところで同じような加虐に及んでいることも、痛烈に認識せざるをえませんでした。
その結果、知人・先輩のご指導のもと、認知行動療法をはじめとする様々なプログラムに出会い、現在も継続して、それらのプログラムを受け続けているところです。
治療(という言葉が適当かどうか詳らかではありませんが)の結果、当方の加害癖、ハラスメント癖、なかんずく抜きがたいミソジニーが改善したかどうか、本来、私自身が判断を下すべきものではなく、第三者が下すべきものと思います。従って私自身の口から「改善した」「改善作業は完了した」とご報告申し上げる性格のものではないと考えます。また、改善作業は生涯継続し続けなければならぬとも考えます。この点につきましても、再発防止にむけ、今後も弛まず認知行動療法をはじめとする様々なプログラムと専門家の助言を仰ぎ続けることをお約束申し上げます。
以上が、週刊現代記載記事が示す事案に対する私の声明であり、本文書をお読みになった皆様へのお約束事項です。
以下は、当該記事の取材プロセスに関して、当方が今後おこなう措置についての声明です。
週刊現代の記者からの取材は最初、菅野本人への電話で行われました。しかしこの電話取材では記者からの質問に一切答えず、代理人弁護士を通じて取材に対応する旨を伝えるにとどめました。本来であれば自分自身で取材に対応すべきではあるのですが、週刊現代には以前より不信感があるため、代理人弁護士を取材窓口に立てた次第です。
週刊現代が当方についての記事を掲出するのは今回が初めてではありません。昨年も6年前の事案につき週刊金曜日の後追い記事を掲出しています。この際、当方に対する直当たりの取材がなかったと記憶することが、当方が週刊現代に抱く不信感の原因です。
この最初の入電以降、菅野本人は週刊現代の取材記者と、電話、電子メール、対面、いずれの方法にてもコンタクトを一切とっていません。
また、その後取材窓口となった代理人弁護士も、取材に対しては、電話、電子メール、ファックスにて対応しており、対面取材をうけたことはありません。しかし、今回掲載された記事には、あたかも当方が、取材に対面で応じたかのような記載があります。つまり、取材プロセスについて、当該記事は虚偽を含んでいます。
この点を含め、今回掲出される記事には、当方のコメントの取り扱い、当方の職業に関する記載など、その他にもまだ言明していない複数の問題点があり、当方の視点からは極めて低品質かつ悪意に満ちたものと判断せざるをえません。
これらの点に関しましては、過日Twitterにて言明したように名誉毀損訴訟等をはじめとする様々なチャネルを通じ、今後も週刊現代サイドとの対話を重ねていく所存です。
なお、週刊現代編集部内外から様々な「現場の声」を聞いております。聞かされた当方としても心中複雑なものはあります。しかしながら、一人の書き屋として、言論の現場で奮闘される週刊現代編集部の現場各位には尊敬の念以外の何物もないことを、最後に表明いたします。
以上
Feci, quod potui, faciant meliora potentes.
2018年7月30日
菅野完
親切な紳士から週刊現代の早刷りを入手しました。もはやこの際、書き屋としての仁義も、業界のルールも関係ないので(というか、破ってきたのは向こうさんなんで)、7月30日発売の週刊現代に掲載される、菅野完に関する記事について、以下、連投で、こちらの声明を挙げておきます。
— 菅野完事務所 (@officeSugano) 2018年7月28日
本来、早刷りの段階で、その記事に言及するなんてのは、文章で飯を食う人間としてやってはいかんことなんですが、最近は、人権だの平和だのをうたいながら「早刷りでさえないゲラを外部に流出させる」なんていう雑誌まであり、それにのっかる学者までいるご時世なんで、なんでもありなんでしょう
— 菅野完事務所 (@officeSugano) 2018年7月28日
さて。
— 菅野完事務所 (@officeSugano) 2018年7月28日
7月30日発売の週刊現代に、菅野が20年前に当時同棲中の女性に暴力を振るい怪我を負わせたというスキャンダル記事が掲出されます。事案そのものについてはは別途出す声明の通りです。しかしまず、結論として「週刊現代の当該記事は、虚偽が含まれる、悪質なものだ」という点を言明しておきます
とはいえ、現代を責めるまえにまず自分を責めねばなりません。20年前の出来事とはいえ「若気の至り」で正当化できるものではなく、あまりにも愚かで、いくら反省してもしきれません。今後は、事案に誠実に向き合い、問題解決に鋭意取り組んでいきます。
— 菅野完事務所 (@officeSugano) 2018年7月28日
さて、現代の記事について。
— 菅野完事務所 (@officeSugano) 2018年7月28日
当該記事には、「事案の詳細等に虚偽がある」などというレベル「以前」の問題として、「取 材 プ ロ セ ス に 関 す る 虚 偽 」が含まれています。
つまり、週刊現代は、「記事を書くにあたって行なった取材手法」について事実と異なる表現をしているのです
週刊現代記事は、当方のコメントを部分的に引用したのちに「菅野氏はこううなだれる」と書いています。あたかも、当方が対面取材をうけたかのような記述ですね。しかし菅野本人も代理人弁護士も、現代からの対面取材は一切受けていません。会ってないのになんでそんなことが書けるのでしょう?
— 菅野完事務所 (@officeSugano) 2018年7月28日
しかも、記者と、菅野の代理人弁護士(なぜ取材に弁護士をたてたのかは、別途掲載する声明文のなかで詳述します)のやりとりは、もっぱら、電子メールで行われました。会ってもいなく、電話ですらないのです。なのに、「うなだれる」となぜ書けるのでしょう? 透視能力でもあるんでしょうか?
— 菅野完事務所 (@officeSugano) 2018年7月28日
会ってもいないのに、会ったかのように書く…ばかりではありません。代理人弁護士を通じて現代に出したコメントは別途掲出しますが、現代編集部はそのコメントを細切れにし、そのコメントの間に地の文を入れるということまでやっています。もはや意味がわかりません。一体なにがしたいのでしょう?
— 菅野完事務所 (@officeSugano) 2018年7月28日
さらに…
— 菅野完事務所 (@officeSugano) 2018年7月28日
当方のコメントは「記者からの質問内容」に対して「事実です」と答える体裁になっているものです。にもかかわらず、記事を見ると、記事前段にあるあらゆる情報すべてを「事実です」と当方が認定しているように「しか」読めないものになっています。 これはコメントの意図を逸脱しています。
また、当該記事では、当方を終始「ジャーナリスト」と呼称してますが、当方は、ジャーナリストと名乗ったことは一度もありません。にも関わらず当該の記事は、「ジャーナリストであるならば」と、ジャーナリストの職業倫理(それがどういうものか当方は知りませんが)を持ち出して、菅野を断罪します。
— 菅野完事務所 (@officeSugano) 2018年7月28日
ここで、週刊現代…いや、講談社に問いたい。
— 菅野完事務所 (@officeSugano) 2018年7月28日
対面取材してないのに会ったように書く、コメントを分断しコンテクストに混ぜ込み事実認定を歪める、他人の職業さえ間違えて書く…と、ここまでのミスをしてるわけで、「ジャーナリズム」として失格なのはどちらなんですかね?
週刊現代は日本有数の週刊誌です、菅野も愛読しています。おそらく普通の記事であれば、天下の週刊現代がこんなミスを犯すわけがありません。しかし今回は初歩的なミスを犯し、事実を混ぜ込み、結果として悪質な印象操作をもたらしました。不思議でしかたありません。
— 菅野完事務所 (@officeSugano) 2018年7月28日
その悪質な印象操作は、当然のことながら、名誉毀損に該当します。さきほど、代理人弁護士とも相談し、当該記事につき、講談社に対して、刑事・民事両面での、名誉毀損訴訟を行うことを決断しました。
— 菅野完事務所 (@officeSugano) 2018年7月28日
繰り返しますが、刑事と民事、両方の名誉毀損です。
なにぶん20年前の事案のため、当方の中でも記憶違い、認識違いのあることは事実です。しかし今回の取材を受けることで気づきを得ました。そのため、取材をうけながら、週刊現代には感謝さえしていたのですが、記事があまりにも低品質かつ悪質なため、こういう事態に至り残念でなりません。
— 菅野完事務所 (@officeSugano) 2018年7月28日
なお、あえて二回言っておきますが、当該記事は取材プロセスに関する虚偽と、その虚偽をはじめとする様々な悪質な印象操作が含まれています。これが、刑 事 と 民 事 両 面 で 名誉毀損訴訟を起こす理由です。
— 菅野完事務所 (@officeSugano) 2018年7月28日
おそらく月曜日になれば、いろんな連中が当該記事の画像をTwitterやあちこちにアップするのでしょう。そうされるのは、各位のご自由ですし、当方は止めるつもりもなにもありません。権利意識がなくて雑誌誌面をそのまま載せるバカは未来永劫根絶できないでしょう。どんな人にも愚行権はあります。
— 菅野完事務所 (@officeSugano) 2018年7月28日
しかし、ここで当方は、「取材プロセスに関する虚偽がある」「刑事民事両面で名誉毀損でいく」と言明しています。にもかかわらず、記事画像をあげ、記事をベースに論評を加えてくるんであれば、「虚偽でもなんでもいい、菅野をしばけ」というご意図なんでしょう。当方は、そのご意図を多とします。
— 菅野完事務所 (@officeSugano) 2018年7月28日
そういうご意図に対しましては、どなた様に関わらず、かたっぱしからすべて開示請求をかけ、名誉毀損訴訟で対応してまいります。どなたさんに関わらず、あらゆるもの全てに対してです。
— 菅野完事務所 (@officeSugano) 2018年7月28日
おそらく、今回、週刊現代の当該記事が犯したミスは、販売差し止め仮処分申請を出せば、どの裁判所のどの裁判官も差し止め命令を下すレベルのミスだと思います。しかし菅野は書き屋の端くれ。出版物の販売差し止めなんか求めるはずがありません。田中真紀子やないねんから。
— 菅野完事務所 (@officeSugano) 2018年7月28日
ですが、取材プロセスに関する虚偽については看過し難く、また、その他様々な、悪質な印象操作を放置するわけにもいかず、上記のように、訴訟に及ぶ判断に至った次第です。
— 菅野完事務所 (@officeSugano) 2018年7月28日
関係者には、ご迷惑ご心配をおかけすることになり恐縮ですが、何卒ご承知おきください。
なお、最後になりましたが一言…
— 菅野完事務所 (@officeSugano) 2018年7月28日
週刊現代編集部にはなんら意を含むものではありません。本件記事掲出に至るまでの現場の声も漏れ聞いており、編集部員各位の御心労はいかばかりかとさえ思います。現場の記者へは尊敬の念すらあります。
問題は、「判断下す側」「下させる側」にあります。
その点を明らかにするためにも、編 集 部 内 外 を 含 め て関 係 者 全 て が 関 与 し 証 言 せ ざ る を え な い「法廷での対話」という手段を選びました。
— 菅野完事務所 (@officeSugano) 2018年7月28日
今後、対話の場は法廷になりますが、双方とも、「何も包み隠さずありのままを述べる」という点で一致できればこれほど嬉しいことはありません。
— 菅野完事務所 (@officeSugano) 2018年7月28日
以上。
「菅野はクソ野郎であるし、週刊現代当該記事は虚偽が含まれている」以外の答えはないと思うけどね。 https://t.co/vXmrJpR3tS
— 菅野完事務所 (@officeSugano) 2018年7月28日
しかし何回読んでもあの記事は不思議だ。事案の当事者で取材をうけてるのは僕だけ…
— 菅野完事務所 (@officeSugano) 2018年7月28日
うーん。これはどういうことなんだろう。
私物でないものを私物化する奴が問題をおこしとるんですよ。
— 菅野完事務所 (@officeSugano) 2018年7月28日
本来であれば、こうした声明や説明は、メルマガ・月刊誌会員に真っ先にお伝えすべきことです。しかし事案の性質に鑑み、一般向け説明を先に行いました。会員各位への説明は別途さらに詳細なものを後刻お送りします。何卒ご承知おきくださいますよう、会員各位にお願い申し上げるところです。
— 菅野完事務所 (@officeSugano) 2018年7月28日
過去の話…とは言いきれません。終わってないプロセスがあるので。プロセスが終わってないことは、週刊現代の取材で認識しました。その点は週刊現代に感謝しています。
— 菅野完事務所 (@officeSugano) 2018年7月28日
今後は、あらゆるプロセスの完遂を目指して対応していきます。 https://t.co/f731XNQn2b
勝手ながらご発言をモーメントにまとめました。問題あれば削除しますのでご連絡ください。https://t.co/Ebpkk64XmZ
— soundmarble (@soundmarble_) 2018年7月28日
7月30日(月)発売「週刊現代」に掲載された菅野完に関する記事につきまして: https://t.co/4Qw99gQXnP
— 菅野完事務所 (@officeSugano) 2018年7月29日
これです、典型的なDV男の特徴ですよね。A美さんは怖くて逃げられなかったんだろうね。森友追及のジャーナリスト・菅野完氏に米警察から逮捕状が出ていた(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース https://t.co/IytY2H30oh @YahooNewsTopics
— Yuri (@mamatry) 2018年7月30日
森友追及のジャーナリスト・菅野完氏に米警察から逮捕状が出ていた https://t.co/6NRfZRElJF
— Tooru Sasaki (@toorusasakijp) 2018年7月30日
A美さんは近隣の病院へと移送された。捜査資料によれば、鼻からの流血はひどく、カーペットやソファ、ドアにも血が付着しており、菅野氏本人の手や腕、シャツやジーンズにも血が付いていた。
森友追及のジャーナリスト・菅野完氏に米警察から逮捕状が出ていた https://t.co/mbUt32rsuE いろいろ話題が絶えない人ですね。
— デミアン (@boku_demian) 2018年7月30日
森友追及のジャーナリスト・菅野完氏に米警察から逮捕状が出ていたhttps://t.co/H22MOih7f5
— 五臓六腑 (@gozo_roppu74) 2018年7月30日
ガキの頃から「女の子に手を上げたら絶対にアカン!」って口酸っぱく言われてきた身としては、女を暴力で支配するクソ野郎は男として下の下、畜生以下の存在でしかない。
おぉ、、、想像を絶するクズだったか。。。
— アジアン・リポーターズ(蒲生) (@Asian_Reporters) 2018年7月30日
森友追及のジャーナリスト・菅野完氏に米警察から逮捕状が出ていた https://t.co/VZlvBhoktE #現代ビジネス
週刊現代、菅野完氏はあちらこちらでやらかしてるね #MeToo pic.twitter.com/hJmPXpRKUa
— 宮脇睦@月刊正論9月号8月1日発売 (@miyawakiatsushi) 2018年7月29日
『日本会議の研究』菅野完が女性へのDVで鼻を折ってアメリカで逮捕され、国外逃亡したのだとか。20年前の話だが、逮捕状は今も生きてるのだと(週刊現代)。籠池のスポークスマンやって話題だけど、実態は最悪のクズ男なんだな pic.twitter.com/mm9UwtDIAE
— Arai Kaoru (@araikaoru) 2018年7月30日
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK248掲示板 次へ 前へ
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK248掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。