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最悪の政治を正すため、日本国家のため、自民党員の良識と見識に期待する。
https://31634308.at.webry.info/201807/article_24.html
安倍首相は、歴代総理大臣としては最悪な大臣と思っている。本来、国家のTOP、企業のTOPになる人は、それなりの徳があるはずと思っている。その徳の一番の要素は、権力を自分のために使わなく、国民に平等に、もしくは社員に平等に行使することだと思っている。しかし、安倍氏の思考パターンは違う。自分を批判する国民は、川を挟んであちら側の人と呼ぶ。この言葉に、厳然と境界、つまり差別がある。これに安倍氏の本質が現れている。
安倍氏を見ていると、自分の友達、自分に味方する人、自分を支持する人には、徹底的に有利な扱いをする。加計、森友はその典型である。その森友で、自分を守った佐川氏は国税庁長官の地位で報い、また野党が求めた偽証罪告発も与党の反対で潰させた。佐川氏の後任の太田氏も自分を良く守ったご褒美として、主計局長に栄転させた。
加計問題で、記憶を無くして安倍氏を守った柳瀬氏も無事経産省審議官を退任し、満額の5000万円以上の退職金を得た。きっと、次の高給ポストが約束されているはずである。加計問題はこれからも続くので、まず攻撃の的を人目から隠す狙いなのであろう。
上記した差別の恐ろしさの最たるものは、安倍氏の3選を阻止する側に回った議員は自党であるが、麻生氏は冷や飯を食べることを覚悟しろと述べている。自党の中でさえ、自分を支持しない人には罰を与えると麻生氏の口から言わしている。飴と鞭の統治である。
その中で、岸田氏は結局、尻尾を巻いてひれ伏した。その程度の男である。その中で石破氏は勇気がある。自民の中にも報復を恐れてひれ伏さない議員がいることに少しの救いがある。さらに期待するのは、自民党の党員の良識である。ここは野党、与党に関係ない。
議員数の6割は安倍氏が押さえたとされている。党員全体の票は、議員数と同じ数が割り振られている。つまり、議員数では負けているが、党員票で6割以上取れば互角になる。党員は議員のように制裁を恐れる必要はない。純粋に総理が誰がいいかを選ぶことが出来る。日本国家のために党員の人たちの良識と見識に期待する。
安倍氏の青ざめる顔をみせてほしい。
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