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大飯原発再稼働判決の裏側!運転差し止めの一審を覆した裁判所の策謀とは?一審判事の左遷、高裁判事と政権の関係…(リテラ)
http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/853.html
投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 7 月 18 日 22:15:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

大飯原発再稼働判決の裏側!運転差し止めの一審を覆した裁判所の策謀とは?一審判事の左遷、高裁判事と政権の関係…
http://lite-ra.com/2018/07/post-4134.html
2018.07.18  大飯原発逆転再稼働の裏に裁判所の策謀 リテラ

    
    関西電力HPより


 関西電力大飯原発3、4号機の運転差し止め訴訟が新たな局面を迎えている。7月4日、住民らが運転差し止めを求めた訴訟の控訴審で、名古屋高裁金沢支部(内藤正之裁判長)が1審の運転差し止め判決を破棄し、差し止めを認めない逆転判決を言い渡したのだ。

 控訴審で最大の争点となったのが基準地震動(耐震設計の目安とする揺れ)が適切かどうかだ。昨年4月、原告側が証人として申請した地震学者の島崎邦彦・元原子力規制委員会委員長代理は、関電が使用している計算式は、揺れの想定を「過小評価している可能性がある」とし、「大変な欠陥がある」と指摘した。しかし裁判所はその後住民側が行った証人7人の尋問をすべて却下。そして大飯原発は原子力規制委員会の新規制基準に適合しているとして「原発の危険性は社会通念上無視できる程度にまで管理・統制されている」と、運転差し止めを認めなかったのだ。

 まさに裁判所による暴挙としか言いようがない。しかし今回の高裁判決は、ある意味既定路線と言っていい。というのも、大飯原発訴訟をめぐってこれまで最高裁による露骨な“再稼動推進人事”がなされるなど、異様な経過をたどってきたからだ。

 大飯原発訴訟が大きな注目を浴びたのは2014年5月、福井地方裁判所の樋口英明裁判長(当時)が3、4号機の運転差止めという画期的判決を出したことだった。しかし、この判決後、露骨な圧力を思わせる事態が起こる。差止め判決を出した樋口裁判長は大飯原発訴訟の後、高浜原発の差止め訴訟を担当。2015年4月に高浜原発再稼働差し止めの仮処分を出すのだが、その直後、名古屋家裁に“懲罰左遷”されてしまったのだ。そして後任の林潤裁判長(当時)は、樋口判決を覆し高浜原発の再稼働を決定する。

 樋口裁判長の左遷だけでなく、林裁判長の着任も露骨なまでに政治的なものだった。林裁判長はそれまでに東京・大阪・福岡と都市圏の高裁と地裁の裁判官を歴任、また裁判所の人事権を握る最高裁事務総局にも席を置いたことがあるエリート。さらに、林裁判長と一緒に高浜原発再稼働を認めた左右陪席の2人の裁判官もまた最高裁判所事務局での勤務経験があるエリート裁判官だった。そんなエリート裁判官たちが福井地裁に赴任するというのは、通常ならあり得ないこと。つまり、政府や電力会社に都合が悪い決定を下した樋口裁判官を左遷し、代わりに最高裁がお墨付き与えたエリート裁判官たちを原発再稼働容認のために送り込んだのだ。

 そして注目すべきは、今回の大飯原発訴訟を巡っても、同様の“再稼働推進人事”がなされていたたことだ。2014年5月の樋口判決後、控訴審の審理が始まる前の進行協議で、当時の高裁裁判長は関電側に厳しい態度を取ったが、ほどなくその裁判長は転勤となり、次に着任してきたのが今回の判決を下した内藤裁判長だった。内藤裁判長は、当時の最高裁事務総局のトップである事務総長で現在は最高裁判事の戸倉三郎氏の司法修習同期の裁判官で、かつ大学の同窓でもある間柄なのだ。

 つまり電力会社や政府が“国策”として目指す再稼働に都合の悪い裁判所や裁判官に対し人事権を発動し、その後釜として自分たちのコントロールのきく人物を、原発訴訟の担当として送り込んだということだ。

 実際、内藤裁判長は訴訟指揮を放棄するかのように、裁判所が双方の言い分が噛み合っているか、疑問があるかなど精査、指揮する争点整理もせず、そのため関電側は弁護団が提起した問題点にまともに答えないことも多かったという。そして前述のように原告側証人として出廷した島崎氏が数々な疑問点を指摘したにもかかわらず、その解明を行うどころか、裁判官は島崎氏に一言も質問することなく証人尋問を終え、住民側が求めた証人尋問を全て却下、その挙句、樋口判決を簡単に覆してしまった。

■住民側弁護団長・島田広弁護士が語る、大飯原発逆転再稼働判決の問題点

     
     島田広弁護団長

 本サイトでは、大飯原発再稼働を目前に控えた今年3月に住民側弁護団長の島田広弁護士に訴訟の状況についてインタビューし、再稼動にひた走る政府と電力会社を忖度しているとしか思えない裁判所の醜悪な姿をお伝えした。

 今回の暴挙としか言いようがない判決についても、あらためて住民側弁護団長の島田弁護士に訊いた。

──今回の高裁判決で、画期的だった樋口判決が覆ってしまった。判決の問題点とは?

島田 大飯原発は、耐震設計の基準とする地震動“基準地震動”は過去に起きた地震の平均値に設定されています。今回の判決で裁判所は「大飯原発に基準地震動の1.8倍を超えるような大地震がくる」ということの可能性は否定していないのです。そして地震の予知は困難でありデータも少ないことは認めている。にもかかわらず、そういった地震の危険について判断するのは政策的判断だと逃げてしまったことです。これまでの裁判所の態度から、裁判を進めず、原子力規制委員会の安全審査の結果だけを待っているという印象を持っていましたが、その通りになりました。判決では「原子力規制委員会の新規制基準に違法・不合理な点はなく、大飯原発が同基準に適合するとした判断にも不合理な点はない」として「原発の危険性は社会通念上無視できる程度にまで管理・統制されている」とありますが、社会通念とはつまり法制度であり、原子力規制委員会の判断だと言わんばかりの内容です。原子力規制委員会がお墨付きをつけているのだから、運転差し止めなど認めない。そんな“判断の枠組み”を作って、そこでしか判断しないということです。そのことがもっとも大きな問題です」

──最高裁事務総長だった戸倉氏と関係の深い内藤裁判長だったことはやはり影響したのでしょうか。

「それが直接どう影響しているかというのは外部からは伺い知れないことですし、わかりません。しかし客観的に見て、そういう人事があり、結果として非常に不当な判決となった。因果関係があると疑われても仕方がない、そんな状況にあるのは間違いないでしょう」

■上告断念は、最高裁への抗議と不信任「最高裁にはもはや何も期待できない」

 こうした裁判所の暴挙だが、16日には原告住民側は高裁判決を「不当判決」と糾弾しつつ、しかし最高裁への上告を断念した。その理由も裁判所への強い不信感からだった。

 住民側の声明文では、裁判所が「司法の責任を投げ捨て、福島第一原発事故の引き起こした現実から目を背け、正当な科学的議論にも背を向けて下された」と不当判決に対する「心の底からの怒り」を表明した。その上で最高裁が原発訴訟を担当する裁判官の研究会を開催し、「規制委員会の審査結果を尊重すべき」というメッセージを発してきたこと、樋口裁判官の後任として最高裁事務総局経験者のエリートを送り込むなど人事権を濫用して露骨な裁判への介入をしてきたことなどを指摘。「このような状況のもとで、もしも上告すれば、福島第一原発事故以後、初の最高裁の判断が示され、全国の裁判闘争に大きな影響を与える」と「不当な最高裁判決を出させないこと」が、「現状での最良の戦術的選択」だという苦渋の判断をしたことを明らかにしている。

 さらにこの判断は、「原発訴訟について今の最高裁にはもはや何も期待できない」という「最高裁に対する抗議と不信任の突きつけ」であるとし、今後も原発運転を差し止めた一審の樋口判決の精神を継ぎつつ、運動を続けていくとも表明した。

 司法の責任放棄に対する最大限の抗議ともいえる今回の上告断念だが、本サイトでも再三指摘してきたようにこうした裁判所の再稼働容認の姿勢の背後には政府の意向があることは明らかだ。

 科学的知見に基づいたリスクも一切無視し、再稼働に邁進する政権を含めた原子力ムラ。忖度しお墨付きを与える司法。第二の福島原発事故が起きれば、その犠牲になるのは政権幹部でも原子力ムラの面々でもなく、多くの住民だということを忘れないでもらいたい。

(編集部)




























 

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コメント
 
1. 2018年7月19日 08:18:33 : 7FfK0G8blo : i0lKh1CEHHk[6]
原子力ジャンキーは、通常の麻薬ジャンキーよりタチが悪い。

最高裁には国民の手で、最高の処刑方法を与えなくてはならないようだ。


2. 2018年7月20日 10:29:09 : ckbf0vTbns : iiugdOHrYXw[15]
火力発電所周辺で、避難計画だの避難訓練だのあるんですか?
避難なんか出来ない、出来てもさせない。
被害者ではありません。共犯者です。
故郷が福島みたいになってもかまいませんから再稼働して下さいって言ってんだから
あんたたちは良くても、私は困るんだが。
福島の被災者でさえ「解ってて誘致したはず」とか言われてんだぞ
東電や政府、官僚が「想定外だ」ってバックレてるけど 漁師や農家の爺ちゃん婆ちゃんは知ってたはずだってか?!

次こそ本当の想定内。


3. 2018年7月20日 21:59:05 : WWB8sKKStk : d7yxoXcuAyo[40]
> 「原発の危険性は社会通念上無視できる程度にまで管理・統制されている」

無視できる程度に決まってると言ったって、
現に、福島原発事故で3号機プール内の猛毒が飛散したと疑われる出来事が起きたのだから、
この内藤正之には、判断する前に、
その猛毒の保管場所の画像を見て、一切飛散せずに全部そこにあるか、確かめる義務がある。

2011/3/14に、猛毒含まれる爆発物の保管場所あたりで(爆発物=使用済燃料,保管場所=3号機プール水中)、
https://youtu.be/OiZmLqWnjgc (←上昇気流が高さ300メートルまでわずか5秒で着く程の高温ガス発生)
http://c23.biz/eV77 (←一瞬通っただけで鉄骨の構造物全体(数十トン)を800℃上げた高温ガス発生)
が起きたというだけで、それが爆発して猛毒が飛散したと疑われるに充分な証拠です。

そう疑われるに充分な証拠があり、保管してあった場所の画像を見れば一目瞭然なのに、
たったそれだけのことをわざとせずに、一切飛散していないと決め付けて判決を出したのなら、
その裁判官を殺人の罪で裁判にかけないといけない、一目瞭然のことをわざとやらなかったのだから。

■公開されてるのは瓦礫が邪魔で3%しか見えない頃の画像だけで、
http://fukushimadisasternote.1apps.com/
残り97%を覆い隠してる小瓦礫群を撤去した後の画像は、未だに隠蔽したままだから、
この、内藤正之は、見ていない筈。
未公開のそこを見もせずに判決を出した。

■2016年1月末、時事通信に
「マップ案は2020年ごろまでの作業を想定。3号機使用済み燃料プールのがれき
 撤去は今年3月ごろ終了し、1号機は...」
と報道させてるし(2016年1月末に)、
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2016012700738 ←リンク切れ
https://www.logsoku.com/r/2ch.sc/newsplus/1454073752/ ←当時転載された物
し、資料
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/roadmap/images1/images1/d160526_08-j.pdf#page=17&zoom=50
のページ18の図で、下の方に「床狭隘部残留小瓦礫撤去」と書いて、
その「床狭隘部残留小瓦礫撤去」の直前まで実施済と書いているのだから、
実施済のどこかで、残り97%を覆い隠してる小瓦礫群の撤去を完了したと発表してるのと同じです。
(「床狭隘部残留小瓦礫撤去」は、残り97%を覆い隠してる小瓦礫群の撤去が完了していないとできない)

東電が、保管場所を覆い隠していた瓦礫を撤去した、保管場所はすでに見えるようになっている、
と発表しているのだから、
この、内藤正之のすべきことはただ一つ。そこを撮影した画像の開示命令を出すことです。

■●■●■●■●■●■●■●■●■●■●■●■●■●■●■●■●■●
皆様!
内藤正之が3号機プールの瓦礫撤去後の画像の、開示命令を出さないことに抗議しよう!
■●■●■●■●■●■●■●■●■●■●■●■●■●■●■●■●■●


■「猛毒の保管場所の画像を見るまでもなく、一切飛散せずに全部そこにあるに決まってる」と、
「見ずに判決を出すのが正しい!」と言い張ってる連中が湧いて来ますが、

水の中にある使用済燃料は爆発物です。
燃料プールは平常時の時点で、核分裂1回当たりの、核分裂数の増倍率が 0.95 もある。
(根拠 http://www.jca.apc.org/mihama/stop_pu/takahama3_kenkai101213.pdf#page=2 )
ある程度、隙間があるから、もしラックが壊れたら密集度が1割上がる場所が出来てもおかしくない。
その場所では増倍率が 1.05 になるから、強烈な連鎖反応が起こって燃料が一瞬で気化します(爆発)

増倍率は、プール底にシャーベット状に拡がる等の極端に薄い形状でない限り、だいたい密集度に比例します。
密集度が上がるとウラン235に当たる確率が上がるから、増倍率が上がるわけですが、
中性子が吸収される確率も上がるから増倍率も上がらないと言い張る人達が居ますが、
吸収する確率が、ウラン235に当たる確率が上がることを相殺するほど上がるわけがないのだから、
ほとんど密集度で決まってしまうのです(完璧に比例ではないがだいたい比例)。

核分裂1回当たりの、核分裂数の増倍率が 1.05 になると、
即発中性子だけで0.0001秒ごとに 1.0395 倍ず増えて行くので、
核分裂する個数は、たったの 0.12秒 で 1.0395の1200乗 = 1 5000 0000 0000 0000 0000 倍になります。
これは、燃料集合体自身が気化してしまう温度になる熱量です。

ただし、これは目安。
ラックが壊れて燃料の間隔が徐々に狭まっていったとき、
増倍率が、0.95からいきなり1.05になることはなく、徐々に上がって行くわけですから、
それを考慮したことはシミュレーションしないと求められませんが、
実際にシミュレーションした結果
http://fukushimadisasternote.1apps.com/reason_and_detail.html#reason_3
を見ればわかるとおり、
増倍率が徐々に上がって行く場合でも、
燃料が気化するまでの時間がずれるだけで、気化してしまうことに変わりはありません。
途轍もない公害が起きた疑いがあるのだから、東電には疑いを晴らす義務がある!


4. 歙歛[65] n1@fYQ 2018年7月21日 03:13:07 : R5wxMktRKs : W@1nD4yRri4[9]
その名に相応しい役割を果たす為には、最高裁判所こそNHKと同様の集金システムを構築する必要がある。収税吏が奪取した税金に喰らい付く様は、ケージの鶏と何ら変わらない。飼い主の求める卵をひたすら出荷するマシンである。

最高裁の係官が一軒々々の家庭を訪問して集金を行う。その際、政治や社会情勢についての意見を聴取し判決に反映させる。このようなシステムが行き渡り、違憲審査が日常的になれば独裁権力の専横が排除され、少数意見の尊重が実現するであろう。裁判官がヒーローとして人々から憧憬の眼で見られることになるであろうし、プロスポーツ選手並の年収であっても安すぎると思われるであろう。

司法権を担う裁判官は、「憲法及び法律にのみ拘束される(憲法)」筈であるが、「日本の裁判所においては、最高裁判所事務総局という司法行政の中枢機関が全ての裁判官の人事権を独占しており、最高裁判所事務総局は行政の方針に批判的な内容の判決を書いた裁判官を出世コースから外して下位の勤務地へ左遷するなど、人事面や給与面において裁判官たちに様々な拘束や圧力をかけているため、日本の裁判官たちが実際に「良心に従い独立してその職権を行う」ことは極めて困難な状態であり、憲法76条第3項は最高裁判所事務総局によって完全に死文化されている(ウィキペディア)」という状況にある。

「三権分立」とは虚構であり、『三位一体』が現状である。違憲審査を放棄した「最高裁」が「憲法の番人」どころか『憲法の看守』であることは、「砂川判決」などからも明らかである。

結託した「国会・内閣・裁判所」を裁くのは誰か?それは主権者たる国民しかありえない。「公」と名が付き税金が投入される組織に頼るのは、悪魔に賽銭を供えるようなものである。

「憲法違反」を監視する為には、公的機関では無い『<民立>憲法裁判所』を設立する必要がある。名誉総裁には、天皇を譲位した「上皇」に就任して頂く。運営費は、有権者個々人が一定額を振り込むことによって賄う。

「裁判士」と裁判員は、国会・内閣・裁判所が決定した法律・政令・判決に対し、学識者・関係者及び一般有権者の意見聴取を行った後、憲法に則って「無効」「取消」「修正」「再審議」等の判決を下す。

判決は、新聞の全面広告、全国一斉ポスティング及び日本語・中国語・英語・フランス語・ロシア語・スペイン語・アラビア語表記によるホームページによって周知させる。

三機関が判決を無視した場合には、『不服従命令』『ゼネスト命令』『納税禁止命令』『投票禁止命令』『罷免命令』『最低速度通行命令』を行うことによって対処する。

また、国民の関心が特に高い事案については『総裁判員事案』とし、マイナンバー利用の暗号式電子投票による「国民皆審査」を実施する。

国家とは、「天皇・首相・大臣・議員・官僚・公務員」などによって成り立つものではなく、一般国民による「勤労」「納税」「投票」「学習」「奉仕」「忠誠」などによって支えられている。国際ヤクザの意を受けた「国富強奪・国民奴隷化」への対抗としてそれらを拒否・罷業することは、権利どころか義務とさえ言えるものである。

憲法制度内での改革は、自己の開腹手術同様に不可能である。


5. 2018年7月21日 06:05:51 : xRFwXBqZmA : I7bE7bcTq9k[3]
「 原発の危険性は社会通念上無視できる程度にまで管理・統制されている」と差し止め
を覆す判決は最高裁事務局の意向であり、米国の年次改革要望書の要求に従っている。
多数の裁判官はヒラメ裁判官となり、事務局の考えに逆らえない。逆らえば、左遷され出世はできない昇級、昇給の大きな壁にぶち当たる事を知っている。

 それでも良識ある裁判官は存在するが極少数であり、多数の裁判官は事務局の意向を基準としている。判決内容も差し止めを覆す理由になっておらず、社会通念上無視できない
ことは明々白々である。

 おかしな判決の裏には政府の意向が働いている。三権分立などはマヤカシである。


6. さんてんりーだー[-16] grOC8YLEgvGC6IFbgr6BWw 2018年7月21日 06:18:29 : kxk7MnCbWU : S0swXCpT_BE[-2213]
>投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 7 月 18 日 22:15:05
>2018.07.18  大飯原発逆転再稼働の裏に裁判所の策謀 リテラ

裁判所の策謀というのはウソ!

裁判所は裁判員裁判などで「策謀」つまり「少数派支配」なんかできない。

>電力会社や政府が“国策”として目指す再稼働に都合の悪い裁判所や裁判官に対し人事権を発動し、その後釜として自分たちのコントロールのきく人物を、原発訴訟の担当として送り込んだということ

そのとおり!!

政府(中央官僚)が人事院(中央官僚)と仕組んだ「策謀」だ!!!

中央官僚の「少数派支配」を終わらせないといけない!!!

日本の民主政治(多数派支配)を取り戻す「良いきっかけ」だと考えよう。

中央官僚の「少数派支配」を打破する「良いチャンス」ととらえよう。


[18初期非表示理由]:担当:多数のアラシコメントが確認されているため内容にかかわらずすべて初期非表示

7. 地下爺[3066] km6Jupbq 2018年7月21日 07:52:26 : SIFSJ7CslM : 7rPApFTTw@o[417]
部分的には正しいことも言っているように見えますが。。。

>6. さんてんりーだー[-16] grOC8YLEgvGC6IFbgr6BWw 2018年7月21日 06:18:29 : kxk7MnCbWU : S0swXCpT_BE[-2213]

   <省略>

>電力会社や政府が“国策”として目指す再稼働に都合の悪い裁判所や裁判官に対し人事権を発動し、その後釜として自分たちのコントロールのきく人物を、原発訴訟の担当として送り込んだということ

そのとおり!!

政府(中央官僚)が人事院(中央官僚)と仕組んだ「策謀」だ!!!

中央官僚の「少数派支配」を終わらせないといけない!!!

日本の民主政治(多数派支配)を取り戻す「良いきっかけ」だと考えよう。

中央官僚の「少数派支配」を打破する「良いチャンス」ととらえよう。
               6. さんてんりーだー[-16] grOC8YLEgvGC6IFbgr6BWw 2018年7月21日 06:18:29 : kxk7MnCbWU : S0swXCpT_BE[-2213]
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>投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 7 月 18 日 22:15:05
>2018.07.18  大飯原発逆転再稼働の裏に裁判所の策謀 リテラ
裁判所の策謀というのはウソ!

裁判所は裁判員裁判などで「策謀」つまり「少数派支配」なんかできない。

>電力会社や政府が“国策”として目指す再稼働に都合の悪い裁判所や裁判官に対し人事権を発動し、その後釜として自分たちのコントロールのきく人物を、原発訴訟の担当として送り込んだということ

そのとおり!!

政府(中央官僚)が人事院(中央官僚)と仕組んだ「策謀」だ!!!

中央官僚の「少数派支配」を終わらせないといけない!!!

日本の民主政治(多数派支配)を取り戻す「良いきっかけ」だと考えよう。

中央官僚の「少数派支配」を打破する「良いチャンス」ととらえよう。6. さんてんりーだー[-16] grOC8YLEgvGC6IFbgr6BWw 2018年7月21日 06:18:29 : kxk7MnCbWU : S0swXCpT_BE[-2213]
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>投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 7 月 18 日 22:15:05
>2018.07.18  大飯原発逆転再稼働の裏に裁判所の策謀 リテラ
裁判所の策謀というのはウソ!

裁判所は裁判員裁判などで「策謀」つまり「少数派支配」なんかできない。

>電力会社や政府が“国策”として目指す再稼働に都合の悪い裁判所や裁判官に対し人事権を発動し、その後釜として自分たちのコントロールのきく人物を、原発訴訟の担当として送り込んだということ

そのとおり!!

政府(中央官僚)が人事院(中央官僚)と仕組んだ「策謀」だ!!!

中央官僚の「少数派支配」を終わらせないといけない!!!

日本の民主政治(多数派支配)を取り戻す「良いきっかけ」だと考えよう。

中央官僚の「少数派支配」を打破する「良いチャンス」ととらえよう。
               6. さんてんりーだー[-16] grOC8YLEgvGC6IFbgr6BWw 2018年7月21日 06:18:29 : kxk7MnCbWU : S0swXCpT_BE[-2213]
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>投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 7 月 18 日 22:15:05
>2018.07.18  大飯原発逆転再稼働の裏に裁判所の策謀 リテラ
裁判所の策謀というのはウソ!

裁判所は裁判員裁判などで「策謀」つまり「少数派支配」なんかできない。

>電力会社や政府が“国策”として目指す再稼働に都合の悪い裁判所や裁判官に対し人事権を発動し、その後釜として自分たちのコントロールのきく人物を、原発訴訟の担当として送り込んだということ

そのとおり!!

政府(中央官僚)が人事院(中央官僚)と仕組んだ「策謀」だ!!!

中央官僚の「少数派支配」を終わらせないといけない!!!

日本の民主政治(多数派支配)を取り戻す「良いきっかけ」だと考えよう。

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>投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 7 月 18 日 22:15:05
>2018.07.18  大飯原発逆転再稼働の裏に裁判所の策謀 リテラ
裁判所の策謀というのはウソ!

裁判所は裁判員裁判などで「策謀」つまり「少数派支配」なんかできない。

>電力会社や政府が“国策”として目指す再稼働に都合の悪い裁判所や裁判官に対し人事権を発動し、その後釜として自分たちのコントロールのきく人物を、原発訴訟の担当として送り込んだということ

そのとおり!!

政府(中央官僚)が人事院(中央官僚)と仕組んだ「策謀」だ!!!

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中央官僚の「少数派支配」を打破する「良いチャンス」ととらえよう。6. さんてんりーだー[-16] grOC8YLEgvGC6IFbgr6BWw 2018年7月21日 06:18:29 : kxk7MnCbWU : S0swXCpT_BE[-2213]
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>投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 7 月 18 日 22:15:05
>2018.07.18  大飯原発逆転再稼働の裏に裁判所の策謀 リテラ
裁判所の策謀というのはウソ!

裁判所は裁判員裁判などで「策謀」つまり「少数派支配」なんかできない。

>電力会社や政府が“国策”として目指す再稼働に都合の悪い裁判所や裁判官に対し人事権を発動し、その後釜として自分たちのコントロールのきく人物を、原発訴訟の担当として送り込んだということ

そのとおり!!

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               〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
                 しようなら 100% 賛同だが!!   
 


8. 2018年7月21日 11:37:18 : g7nIwNK9fs : P47YrgDGsK4[5]

高等裁判所の判事がここまで理性のかけらもない判決を出していては、法治
国家とは言えない。
法治国家で無いとなれば、弱者の肉を強者が争って食べ合う社会が見過ごされ
放置される未開の部族社会となる。

最早原発再稼働阻止を闘う場所は各裁判所ではなくなった。
もぬけの殻の裁判所に行っても何も始まらない。
裁判官の服を着て、裁判官だと自己主張し合っている狸の群れがそこに居る
だけだからだ。



9. 2018年7月21日 15:08:16 : h7MTkrNckE : lzSqi8QGhv0[4]
祖国 日本 は 酷い状態に陥った。

10. 2018年7月21日 16:51:19 : Ef236fAa4M : IuOMV0v5Lh0[175]
判事判事つったって
支配者アベの操り人形だからね

だったらアベ人形でも置いておけばいいのに
なんでゼニカネ払って人雇ってんだか


11. ひでしゃん[2015] gtCCxYK1guGC8Q 2018年7月21日 17:52:08 : hjTsd0XdN2 : TcB2NvmzLxs[219]
社会正義の実現に奉仕するべき法曹の劣化が止まらない
司法権の独立である職務権限を果たさず立法や行政に転嫁する恥知らず
普通の常識ある日本人ならこんな判決文を書いたら赤面して家に引きこもることになるだろう
戦後だけでも
法匪 田中耕太郎 
天皇制 問題で味噌つけた 横田喜三郎
など
法律を云々する前に正義・倫理・哲学など社会常識に関する教養を修得させる必要がある

使用済み核燃料問題さえ解決できていない状況で更に核爆発を続けさせる愚
狂人どもとの共生を拒否する


12. 2018年7月22日 09:59:50 : 1hFwhl5XF6 : A44FqszPm3Y[732]
放射能汚染は裁判所の責任になって、単純なロジックに帰結したわけだ。
これからは、裁判所の責任を問えば良い。
責任逃れすれば、組織は収縮する。


13. 2018年7月22日 10:23:21 : oEpQxAsLuo : Ks3vXhTaXNs[764]
すべて安倍支配下に置いてしたい放題、何があっても責任は取らない、だから何でも出来る。原発関係から多額の献金を受けている自民党と自民党議員には国民の命より金である。

14. 2018年7月22日 12:01:08 : s0ZmyTT0bA : DFSAbSIqT5c[41]
>大飯原発再稼働判決の裏側!運転差し止めの一審を覆した裁判所の策謀とは?一審判事の左遷、高裁判事と政権の関係…(リテラ)

野党は「黙して語らず」状態なのかな?


15. 2018年7月22日 18:57:40 : KwNxrqSlUQ : 1jnjsbw5SSY[51]
ヒラメから自主基準超放射性物質。

魑魅魍魎男の放射能の精神異常への言い分も参照。


16. 2018年7月23日 22:35:46 : eUy7tK040E : Ay@wsvOEKus[11]
>>12.
> 放射能汚染は裁判所の責任になって、単純なロジックに帰結したわけだ。
> これからは、裁判所の責任を問えば良い。
> 責任逃れすれば、組織は収縮する。

放射能汚染の本当の度合いを明らかにする責任は、当然、裁判所にもある。

官僚や政権与党の人間が、ひと握りの人間の利権を守るために、
汚染の本当の度合いがわかる証拠を国家権力で抑え込んで表に出さない暴挙をやるからこそ、
官僚や政権与党の人間と対等の権力を持った裁判所があるわけで、
その証拠を表に出すことは、裁判所がすべき最低限の義務です。

例えば、
猛毒が含まれる爆発物の保管場所あたりで(爆発物とは使用済燃料、保管場所とは3号機プール水中)、
https://youtu.be/OiZmLqWnjgc (←上昇気流が高さ300メートルまでわずか5秒で着く程の高温ガス発生)
http://c23.biz/eV77 (←一瞬通っただけで鉄骨の構造物全体(数十トン)を800℃上げた高温ガス発生)
が起き、
その爆発物が爆発して猛毒がばら撒かれてしまった疑いがあるのに、
200km圏内に住む数百万人が10年後に肺癌にされて殺される公害が起きた疑いがあるのに、
東電が保管場所の画像を未だに隠蔽し続けている暴挙に対して、
その画像を表に出すよう強要できるのは、裁判所の開示命令しかない、裁判官しかいない!

その画像を見ることは、汚染の度合いを見積もるための、最低限のことで、
その最低限のことを、わざとやらずに、
汚染が大したことないと決め付けてそれを根拠に判決を出した裁判官は、全員、
殺人罪(騙して毒を吸わせた大量虐殺)で裁判にかけないといけない。裁判官を裁判にかけないといけない。

公開されてるのは瓦礫が邪魔で3%しか見えない頃の画像だけで、
http://fukushimadisasternote.1apps.com/
残り97%を覆い隠してる小瓦礫群を撤去した後の画像は、未だに隠蔽したままです。

2016年1月末、時事通信に
「マップ案は2020年ごろまでの作業を想定。3号機使用済み燃料プールのがれき
 撤去は今年3月ごろ終了し、1号機は...」
と報道させてるし(2016年1月末に)、
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2016012700738 ←リンク切れ
https://www.logsoku.com/r/2ch.sc/newsplus/1454073752/ ←当時転載された物
し、資料
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/roadmap/images1/images1/d160526_08-j.pdf#page=17&zoom=50
のページ18の図で、下の方に「床狭隘部残留小瓦礫撤去」と書いて、
その「床狭隘部残留小瓦礫撤去」の直前まで実施済と書いているのだから、
実施済のどこかで、残り97%を覆い隠してる小瓦礫群の撤去を完了したと発表してるのと同じです。
(「床狭隘部残留小瓦礫撤去」は、残り97%を覆い隠してる小瓦礫群の撤去が完了していないとできない)

東電が、残り97%を覆い隠してる小瓦礫群の撤去を完了したと言ってるのだから、
汚染の度合いを根拠にした判決を出すのなら、
2015年秋にやったのと同じ方法で今撮影して見せるように命令することは、
絶対にやらなければならないことなのです。

その画像の開示は、
200km圏に住む数百万人の生死を左右する重大な開示で、
やろうと思えば簡単にでき、
やれば汚染の度合いは一目瞭然。
重大性、やりやすさ、やった効果、どれをとってもやらないといけないことです。

その画像の開示命令をわざと出さない裁判官は、汚染の度合いを隠したい私利私欲があるとしか思えない。

■水の中にある使用済燃料は爆発物です。
燃料プールは平常時の時点で、核分裂1回当たりの、核分裂数の増倍率が 0.95 もある。
(根拠 http://www.jca.apc.org/mihama/stop_pu/takahama3_kenkai101213.pdf#page=2 )
ある程度、隙間があるから、もしラックが壊れたら密集度が1割上がる場所が出来てもおかしくない。
その場所では増倍率が 1.05 になるから、強烈な連鎖反応が起こって燃料が一瞬で気化します(爆発)

増倍率は、プール底にシャーベット状に拡がる等の極端に薄い形状でない限り、だいたい密集度に比例します。
密集度が上がるとウラン235に当たる確率が上がるから、増倍率が上がるわけですが、
中性子が吸収される確率も上がるから増倍率も上がらないと言い張る人達が居ますが、
吸収する確率が、ウラン235に当たる確率が上がることを相殺するほど上がるわけがないのだから、
ほとんど密集度で決まってしまうのです(完璧に比例ではないがだいたい比例)。

核分裂1回当たりの、核分裂数の増倍率が 1.05 になると、
即発中性子だけで0.0001秒ごとに 1.0395 倍ず増えて行くので、
核分裂する個数は、たったの 0.12秒 で 1.0395の1200乗 = 1 5000 0000 0000 0000 0000 倍になります。
これは、燃料集合体自身が気化してしまう温度になる熱量です。

ただし、これは目安。
ラックが壊れて燃料の間隔が徐々に狭まっていったとき、
増倍率が、0.95からいきなり1.05になることはなく、徐々に上がって行くわけですから、
それを考慮したことはシミュレーションしないと求められませんが、
実際にシミュレーションした結果
http://fukushimadisasternote.1apps.com/reason_and_detail.html#reason_3
を見ればわかるとおり、
増倍率が徐々に上がって行く場合でも、
燃料が気化するまでの時間がずれるだけで、気化してしまうことに変わりはありません。


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