http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/272.html
Tweet |
河野太郎外務大臣 / 「核とミサイルを解決をしたあとは、しっかりと拉致問題を北と日本で解決する」
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/1e6dabb9414996cc6e6b3fd3cce6cf2a
2018年07月03日 のんきに介護
河野太郎は、
米朝会議による極東の和解ムードにかかわらず、
北朝鮮への
制裁を維持する必要を唱えている。
問題は、
それに関連して、
拉致問題での同国との交渉が
後回しになると認めていることだ。
すなわち、
有田芳生@aritayoshifuさんによると、
河野太郎外相は、
6月30日に徳島市で行った講演で
こう語ったという
「核とミサイルを解決をしたあとは、しっかりと拉致問題を北と日本で解決する」と
(同氏のツイート〔14:04 - 2018年7月2日〕参照)。
この発言は、
日本はこれまでずっと、対話を後回しにして
制裁を優先させてきた
これまでの外交政策が拉致問題の解決を先に持ち越す
認識だったことが明らかにしたと言える。
ただ、制裁を解除する上で大切な
北朝鮮の非核化が決定したとするにしても、即座に実現するわけではない。
トランプ大統領は、
北朝鮮が非核化されるまでの見通しを
15年だとした
(前出、有田芳生さんのツイート参照)。
なんにしても米国追随の日本のことが
トランプ発言は、
無条件に拉致問題につき話し合う時期を決定したことになる。
しかし、後15年待ったとして
ほとんど拉致被害者の家族の方々は
そのときはもう、この世の人ではなくなっているのではあるまいか。
政府として、
拉致問題の解決のためには対話が必要。
しかし、日本は、
北の脅威をちらつかせ、国内問題を棚上げする方向なので、
制裁を維持する必要がある。
したがって、
拉致被害者家族会の要望は無視することになる――
という結論、
家族会の皆さんには情報をオープンにして
説明していたのだろうか。
河野太郎外相は6月30日に徳島市で行った講演で拉致問題についてこう語った。「核とミサイルを解決をしたあとは、しっかりと拉致問題を北と日本で解決する」。大失言だ。トランプ大統領は「非核化には15年かかる」とも語っている。いつから政府は拉致問題解決は核、ミサイル問題のあととしたのか。
— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2018年7月2日
河野外相「核とミサイルを解決したあと、拉致問題を北と日本で解決する」
— 俵 才記 (@nogutiya) 2018年7月2日
はぁ!やる気ある⁉️
拉致問題の広報を担っているのは拉致問題対策本部、救う会、家族会の3団体ですが、救う会が本当に拉致被害者の帰国を最優先に考えているのか疑問です。
安倍首相、河野外相に強く抗議すべきだと思うが。 https://t.co/OKwzY6jMVu
朝日新聞も他のメディアも、どうして河野太郎外相の発言を問題にしないんでしょうか?6月30日に徳島市で「核とミサイルを解決をしたあとは、しっかりと拉致問題を北と日本で解決する」と段階論を語っています。政府方針の大転換です。 https://t.co/DCAOpztj1O
— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2018年7月3日
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK247掲示板 次へ 前へ
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK247掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。