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病を押して知事は訴えた!沖縄から基地を、基地を撤去してくれ!
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2018/06/23 21:01 半歩前へ
▼病を押して知事は訴えた!沖縄から基地を、基地を撤去してくれ!
「沖縄慰霊の日」の23日、翁長知事は極東情勢の変化に伴い、日米両政府は沖縄の米軍基地問題を見直すべきだと強調した。
日本の国土面積のたったの約0・6%にすぎない沖縄に、米軍基地の70%が集中。基地から派生する事件・事故、騒音に苦しみ、悩まされ続けてきた沖縄。
こんなことを許してはならない。私たち日本人、みんなの責任だ。
翁長知事の姿を見て驚いた。がんと闘っていることは知っていたが、半月余りの激変に驚いた。きょうの知事からは頭髪が姿を消していた。副作用だ。
辺野古問題で安倍晋三にいじめられ、極端に予算を削減された。各種選挙では湯水のようにカネを使い、野党候補を追い落とし、翁長知事への包囲網を強めた。
安倍晋三はなぜ、そこまで翁長知事を憎むのか。自分に従わないからと言って、なぜ、安倍は沖縄を目の敵にするのか?
「このままでは沖縄は、安倍政府によって干し上げられる」との危機感から、沖縄では翁長離れが加速している。
そうしたことへの心労が病を悪化させたと言って間違いない。
私の親しい医師は「病気の最敵はストレスだ」と言っていた。
そんな中で翁長知事は病を押して訴えた。沖縄から基地を、基地を、撤去してくれ、と叫んだ。
命を懸けた翁長知事の訴えに耳を傾けよう。知事の姿を目に焼き付けておこう!
安倍晋三が翁長知事を追い込み、苦しめたことを記憶にとどめておこう!
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翁長知事「辺野古に新基地をつくらせないという私の決意は、県民とともにあり、これからも微塵も揺らぐことはありません」沖縄・慰霊の日 pic.twitter.com/pyCLZUFKKX
— モリカケ王©! (@yzjps) 2018年6月23日
翁長知事が「沖縄慰霊の日」の式典で訴えた。
二十数万人余(よ)の尊い命を奪い去った地上戦が繰り広げられてから、73年目となる6月23日を迎えました。
私たちは、この悲惨な体験から戦争の愚かさ、命の尊さという教訓を学び、平和を希求する「沖縄のこころ」を大事に今日(こんにち)を生きています。
戦後焼け野が原となった沖縄で、私たちはこの「沖縄のこころ」をよりどころとして、復興と発展の道を力強く歩んできました。
しかしながら、戦後実に73年を経た現在においても、日本の国土面積の約0・6%にすぎないこの沖縄に、米軍専用施設面積の約70・3%が存在し続けており、県民は、広大な米軍基地から派生する事件・事故、騒音をはじめとする環境問題等に苦しみ、悩まされ続けています。
昨今、東アジアをめぐる安全保障環境は、大きく変化しており、先日の、米朝首脳会談においても、朝鮮半島の非核化への取り組みや平和体制の構築について共同声明が発表されるなど緊張緩和に向けた動きがはじまっています。
平和を求める大きな流れの中にあっても、20年以上も前に合意した辺野古への移設が普天間飛行場問題の唯一の解決策と言えるのでしょうか。
日米両政府は現行計画を見直すべきではないでしょうか。
民意を顧みず工事が進められている辺野古新基地建設については、沖縄の基地負担軽減に逆行しているばかりではなく、アジアの緊張緩和の流れにも逆行していると言わざるを得ず、全く容認できるものではありません。
「辺野古に新基地を造らせない」という私の決意は県民とともにあり、これからもみじんも揺らぐことはありません。
これまで、歴代の沖縄県知事が何度も訴えてきたとおり、沖縄の米軍基地問題は、日本全体の安全保障の問題であり、国民全体で負担すべきものであります。
国民の皆様には、沖縄の基地の現状や日米安全保障体制の在り方について、真摯(しんし)に考えていただきたいと願っています。
東アジアでの対話の進展の一方で、依然として世界では、地域紛争やテロなどにより、人権侵害、難民、飢餓、貧困などの多くの問題が山積しています。
世界中の人々が、民族や宗教、そして価値観の違いを乗り越えて、強い意志で平和を求め協力して取り組んでいかなければなりません。
かつて沖縄は「万国津梁(しんりょう)」の精神の下、アジアの国々との交易や交流を通し、平和的共存共栄の時代を歩んできた歴史があります。
そして、現在の沖縄は、アジアのダイナミズムを取り込むことによって、再び、アジアの国々を絆(つな)ぐことができる素地ができてきており、日本とアジアの架橋(かけはし)としての役割を担うことが期待されています。
その期待に応えられるよう、私たち沖縄県民は、アジア地域の発展と平和の実現に向け、沖縄が誇るソフトパワーなどの強みを発揮していくとともに、
沖縄戦の悲惨な実相や教訓を正しく次世代に伝えていくことで、一層、国際社会に貢献する役割を果たしていかなければなりません。
#報道特集
— 但馬問屋 (@wanpakutenshi) 2018年6月23日
金平茂紀氏
闘病中の自分の姿をさらけ出しながら、沖縄にこれ以上の基地は要らないと訴えかける翁長知事の言葉を、沖縄の人たちは固唾を飲んで聞き入っていました。
公の人たちが発する言葉が荒れ果てているこの国で、これほど真摯な言葉を聞くのは稀なことになってしまいました。 pic.twitter.com/Rt8C9v5kDo
翁長知事の言葉に、僕は涙しました。癌と闘いながら、基地の無い平和な島沖縄の実現の為、日々活動を続けて、本当に素晴らしい人なんだろうと思いました。知事のお身体が本当に心配でたまりません。安倍首相も翁長知事を見習って欲しいです。
— ちちぶみなの (@bm5stQe6VTv7as) 2018年6月23日
金平キャスター「沖縄の戦没者追悼式典で、闘病中の自分の姿をさらけ出しながら沖縄にこれ以上の基地はいらないと訴えかける翁長知事の言葉を参列者たちは固唾を飲んで聞き入っていました。公の人々の発する言葉が荒れ果てているこの国で、これほど真摯な言葉を聞くのは稀なことになってしまいました」 pic.twitter.com/h2nnfq37EL
— Tad (@CybershotTad) 2018年6月23日
命を削って訴えておられる翁長知事の姿をNHKのニュースで見た。真摯な人柄と強い信念がにじみ出ていた。その直後にアレの顔が映り😱同じ人間とは思えないほどの落差だった。
— 森のきのこ (@19891224bap) 2018年6月23日
沖縄全戦没者追悼式。俵 才記 @nogutiya
— K.Kondo (@kon1316) 2018年6月23日
中学生女子のスピーチに感動し涙した。
平和への思いと決意を原稿も読まず堂々と語っていた。
それと比べ、薄っぺらい心のこもっていない原稿を読む
安倍首相の姿に怒りすら覚える。
翁長知事の痩せ細った様子が痛々しい。https://t.co/besIPQKiPx pic.twitter.com/jVC9k1Fi0O
沖縄戦から73年「慰霊の日」です。沖縄全戦没者追悼式が行われます翁長知事が平和宣言を読み上げました。米朝首脳会談で平和への歩みが進み始める中、沖縄の基地強化は逆行。辺野古新基地は造らせない。会場から拍手がわき起こりました。 pic.twitter.com/yscpFrjzCa
— 風見利男 (@kazami58898400) 2018年6月23日
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