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時代の変化についていけない人たち。
https://taninoyuri.exblog.jp/29554657/
2018-06-14 10:08 谷間の百合
朝鮮半島を巡る急激な変化についていけない人々がいます。
中西輝政さんは、慰安婦合意を不服として総理から離れて行きましたが、日朝国交が回復したらどれだけの人が離れて行くのでしょう。
しかし、中にはそういう人もいるでしょうが、大方は流れにうまく乗って行くのです。
それが生存本能であり、生存本能に素直に従うのが凡夫の生きる道です。
凡夫がそれに逆らってもロクなことはありません。
なぜ、変化についていけないかというと、固まった偏った頭で世界を見ているからです。
イデオロギーなんて所詮はアブクのようなもので、そんなものにしがみついているのは愚の骨頂です。
日本会議の主張なんてアブクでさえありません。
このごろ、原田武夫さんがコメントしているのをテレビ見かけるようになりました。
コメンテーターも入れ替わるのかもしれません。
あの日のコメンテーターだった手島龍一さん、岸博幸さんなど顔も声も病み上がりの病人のように生気がありませんでした。
とくに、岸さんには、「オニイサン、いつもの元気はどこにいった?」と声をかけたくなりました。
この二人もそうだったと思いますが、2月ころ、アメリカが北を武力攻撃してくれると固唾をのんで待っていた人たちがたくさんいました。
小川榮太郎さんなど、総理はトランプから攻撃日を知らせてもらっているはずとまで言っていました。
「ロケットマンとか言っていたのに」という記者の問いかけにトランプ大統領は、あれを言ったから会談にこぎつけたのだと言いました。
強がりかもしれませんが、あれが喧嘩(交渉)の極意なのかもね。
(ちなみに「百術は一誠に如かず」と言っている小沢さんも喧嘩の極意に通じている人だと思います。)
拉致について何もしてこなかったという批判に総理は、あるルートを通じて交渉を重ねてきたと言いました。
わたしは、総理には北とのパイプがないと言われていることが解せませんでした。
統一教会と縁の深い総理にパイプがないはずはないだろうと思っていたからです。
統一教会の始祖文鮮明と北の金日成とは義兄弟の契りを結んでいたとか、総理の祖父岸信介もまた文鮮明と兄弟のように親しい関係だったことはよく知られていることだからです。
もしかしたら、総理はそういう人たちに自ら進んで誤誘導されてきたのではないかと思ったりします。
日本会議(統一教会)やジャパンハンドラーにとっては北との対立こそが生活の糧でしょうから。
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