http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/577.html
Tweet |
国が衰退していく時はこんなものなのか・・・
http://85280384.at.webry.info/201806/article_17.html
2018/06/02 11:19 半歩前へ
▼国が衰退していく時はこんなものなのか・・・
次の自民党総裁選をにらんで石破茂が安倍晋三批判を強めている。9条改憲論が典型だが、自民党内で積み上げたものを無視した形で、思い付きをぶち上げる安倍を批判した。
これに対し、自民党内からは石破に「安倍政権を批判したいだけ」と中堅議員が言い、政権幹部は「自民党員は苦しい時に後ろから弾を撃つタイプを一番嫌う」と指摘と朝日が報じた。
ここまで自民党が「北朝鮮化」しているとは驚きだ。「安倍政権を批判したいだけ」とは何という言い草なんだろう。政権批判はタブーなのか? 異論を唱えてはいけないのか? 本気でそう思っているなら、即刻議員を辞めるべきだ。ロボット議員にバッジをつける資格はない。
「後ろから弾を撃つ」? 利いた風な口をつくな。平気でウソをつき、事実を誤魔化し、すり替えて恥じない安倍晋三のどこが「苦しい」のか?
勇気がなくて言いいたいことも言えず、借りてきた猫のように小さくなっている輩が、分かったような口をきくべきではない。「一番嫌われる」のはオマエたちだ。
有権者から国民の代弁者として選ばれた「自覚」もない有象無象たちが、安倍の顔色をうかがい石破の悪口を言う。これほど惨めでみっともないことはない。
もしかして、安倍や麻生のバカぶりが自民党を汚染したのか? それとも今の自民党議員の質がもともと悪いのか?
国家が衰退していく時は、こんな調子なのだろうか?
議員のみならず、経団連に加盟する大手企業の経営者の質も悪くなる一方。社長の器も小さくなった。目先の自己の利益のみに関心を向ける。官僚もしかり。「現状に満足」という若者にも期待できそうにない。
国民大衆の多くも傍観者だ。自分で声を上げたり、行動したりしない。「誰かやってくれる」のを、じっと観客席で待ち構えている。60年安保当時の活気と情熱は今いずこ、である。
韓国のあの住民パワー、100万人デモの熱気は今の日本にない。
日本人は時の流れに身を委ねているだけ。
そこには活力も、意欲も感じられない。
国が衰えていく時は、すべてが同時並行的に進行していくらしい。
このままでは、日本はどこへ流されていくのか誰も分からない。
波に洗われ、岩に削られ、漂流するうちに、徐々に小さく、小さくなっていくのだろう。
その兆候が自民党内の「モノ言えば唇寒し」の風潮である。同じ政党で意見を言い合えない。そんな時代が、これほど早く来るとは思ってもみなかった。
そのうちにフェイスブックでの安倍批判もできなくなるだろう。そうすれば、私は落語に専念するしかない。
味方がピンチの時に後ろから撃つ。
— AGA治療日記 (@agatreatment) 2018年5月31日
そのような人間には、「日本がピンチの時、裏切るかも」という疑念を抱いてしまう。
だから、総理や重要なポストにはついて欲しくない。
政権批判熱い石破氏、党内冷ややか 「正論」に拒否反応(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース https://t.co/cNMBXiWDPH
政権批判熱い石破氏、党内冷ややか 「正論」に拒否反応https://t.co/L2EiyguYGE
— Mitsuko_Uenishi (@mu0283) 2018年5月31日
「背景にあるのが石破氏の離党経験と「正論」をぶち上げる姿勢への拒否反応だ。中堅議員は「安倍政権を批判したいだけ」。政権幹部は「自民党員は苦しい時に後ろから弾を撃つタイプを一番嫌う」と指摘」
世論調査で石破人気は安倍を上回るが、自民支持層は冷ややか。
— 盛田隆二『焼け跡のハイヒール』祥伝社 (@product1954) 2018年5月30日
「苦しい時に後ろから弾を撃つタイプは嫌われる」
――正論を否定する政党なんてダメじゃんと思ったが、次の言葉が日本国民の体質を言い当てている。
石破派幹部「勝ち馬ムードを作れないと、党内がついてこない」https://t.co/rjH9YuXn9v
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK245掲示板 次へ 前へ
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK245掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。