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「本件は首相案件」!安倍晋三の関与は明々白々!
http://85280384.at.webry.info/201804/article_99.html
2018/04/11 22:29 半歩前へ
▼「本件は首相案件」!安倍晋三の関与は明々白々!
加計疑惑はいよいよ核心に迫りつつある。おそらく政治部以外の担当者が取材したのだろう。
NHKの「愛媛県が作成した文書の内容」によると、安倍晋三の関与は明々白々である。
何しろ首相、安倍の分身である首相秘書官の柳瀬唯夫が「本件は首相案件」とわざわざ断り、“特段の配慮”を臭わている。
ところが、その後、安倍のおかげで経済産業審議官に出世した柳瀬は、「自分の記憶の限りでは、愛媛県や今治市の方にお会いしたことはありません」と前言を翻した。
これはオカシイ。ないなら「ない」とはっきり答えたらいい。「自分の記憶の限りでは」などと“記憶”を持ち出すのは「逃げ」でしかない。
安倍の顔色をうかがいながら否定し、ばれたら「記憶違いだった」と言い逃れをしようというのである。
つまり、「お会いしたことがある」のである。 (敬称略)
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「加計学園」の獣医学部新設をめぐり、愛媛県が作成した文書には、平成27年4月13日という日付が書かれ、表題は、『獣医師養成系大学の設置に係る内閣府の藤原次長と柳瀬首相秘書官との面談結果について』となっている。
文書には、県と今治市の担当課長と加計学園の事務局長らが、平成27年4月2日の午後3時に総理大臣官邸を訪問し、当時総理大臣秘書官だった柳瀬唯夫経済産業審議官と面談したと記載。
『柳瀬氏の主な発言』は7つの項目に分けて記載。
まず、「本件は首相案件となっており、内閣府の藤原次長の公式のヒアリングを受けるという形で進めていただきたい」と発言した。
そして、「国家戦略特区でいくか、構造改革特区でいくかはテクニカルな問題であり、要望が実現するのであればどちらでもいいと思う。現在、国家戦略特区の方が勢いがある」と述べた。
さらに、「自治体がやらされモードでなく死ぬほど実現したいという意識を持つことが最低条件」と発言。
最後に、「加計学園から先日、安倍総理と学園の理事長が会食した際に、下村文科大臣が加計学園は課題への回答も無く、けしからんと言っているとの発言があったとのことであり、その対応策について意見を求めたところ、今後、策定する国家戦略特区の提案書と併せて課題への取組状況を整理して文科省に相談するのがよいとの助言があった」と書かれていた。
加計学園問題 愛媛県が作成した文書の内容
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180411/k10011399161000.html
4月11日 21時54分 NHK
「加計学園」の獣医学部新設をめぐり、愛媛県が作成した文書には、平成27年4月13日という日付が書かれ、表題は、『獣医師養成系大学の設置に係る内閣府の藤原次長と柳瀬首相秘書官との面談結果について』となっています。
文書には、県と今治市の担当課長と加計学園の事務局長らが、平成27年4月2日の午後3時に総理大臣官邸を訪問し、当時総理大臣秘書官だった柳瀬唯夫経済産業審議官と面談したと記載されています。
『柳瀬氏の主な発言』とタイトルが書かれ、その発言が7つの項目に分けて記載されています。
まず、「本件は首相案件となっており、内閣府の藤原次長の公式のヒアリングを受けるという形で進めていただきたい」と発言したと記されています。
そして、「国家戦略特区でいくか、構造改革特区でいくかはテクニカルな問題であり、要望が実現するのであればどちらでもいいと思う。現在、国家戦略特区の方が勢いがある」と述べたとしています。
さらに、「自治体がやらされモードでなく死ぬほど実現したいという意識を持つことが最低条件」と発言したと書かれています。
続いて、「四国の獣医大学の空白地域が解消されることは、鳥インフル対策や公衆衛生獣医師確保の観点から農水省、厚労省も歓迎する方向」としています。
そして、「文科省についても、いい大学を作るのであれば反対しないはず」「獣医師会には直接対決を避けるよう既存の獣医大学との差別化を図った特徴を出すことや卒後の見通しなどを明らかにするとともに、自治体等が熱意を見せて仕方がないと思わせるようにするのがいい」と記され、新設を反対していた文部科学省と獣医師会への対応をアドバイスした形となっています。
最後に、「加計学園から先日安倍総理と学園の理事長が会食した際に、下村文科大臣が加計学園は課題への回答も無くけしからんといっているとの発言があったとのことであり、その対応策について意見を求めたところ、今後策定する国家戦略特区の提案書と併せて課題への取組状況を整理して文科省に相談するのがよいとの助言があった」と書かれています。
そして、「県としては、今治市と加計学園と十分協議を行い、内閣府とも相談しながら国家戦略特区の申請に向けた準備を進めることとしたい」と結んでいます。
4月2日の官邸訪問の経緯
愛媛県が今治市と学園関係者と官邸などを訪問した2015年4月2日は、今治市が国家戦略特区の提案をする2か月前となります。
愛媛県と今治市は、2007年から2015年にかけて構造改革特区制度のもと、獣医学部の新設を15回にわたって求めていましたが、獣医師の数は足りているなどとして、いずれも認められませんでした。
こうした中、今治市は2015年6月4日に従来の構造改革特区ではなく、総理大臣のトップダウンで大胆な規制緩和を進める国家戦略特区制度に基づいて獣医学部新設を提案しました。
今回明らかになった文書では、愛媛県と今治市さらに加計学園の関係者が、国家戦略特区に提案を行う2か月前にあたる4月2日に官邸と内閣府を訪問し、柳瀬氏らから国家戦略特区を活用して獣医学部新設を提案するよう助言を受けたと記されています。
このときの訪問については、愛媛県と一緒に行った今治市の文書にも同様の記載があります。そこには、市の課長と補佐がこの日、内閣府を訪問する予定だったのが、前日の4月1日に急に官邸を訪問することが追加されたと記されています。
今治市はこの変更により出張に必要な書類を再度、作り直していました。
この4月2日の官邸訪問のあと、今治市は4月30日と6月1日にそれぞれ内閣府を訪問し、6月4日に正式に国家戦略特区に獣医学部新設を提案しています。
「加計学園」の獣医学部新設をめぐり、愛媛県が作成した文書には、平成27年4月13日という日付が書かれ、表題は、『獣医師養成系大学の設置に係る内閣府の藤原次長と柳瀬首相秘書官との面談結果について』となっています。」
— パグさん♪ (@fvjmac) 2018年4月11日
加計学園問題 愛媛県が作成した文書の内容https://t.co/NcgYwgouAX pic.twitter.com/kNZ105kbvU
首相秘書官は、県・市・学園に律儀なコンサルをしているんだなぁ。
— ミタカ (@mi_taka) 2018年4月11日
W訪問については、愛媛県と一緒に行った今治市の文書にも同様の記載があります。そこには、市の課長と補佐がこの日、内閣府を訪問する予定だったのが、前日の4月1日に急に官邸を訪問することが…Whttps://t.co/qxWIcZkJia
「愛媛県の中村知事は会見で「『記憶の限り』という発言はどうなのかと思う」と述べたうえで、県職員が作成した文書の内容を信用する考えを重ねて示しました」
— ぺんのしお部 総合研究所(少年の遊侠 経過を好み 渾身の装束 みな綺麗) (@hanashibeta) 2018年4月11日
加計学園問題 愛媛県知事「記憶の限り」はどうなのか | NHKニュース https://t.co/WaB755wXgY
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