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電撃的な金正恩の訪中が教えてくれる首脳外交の醍醐味  天木直人 
http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/225.html
投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 3 月 28 日 09:10:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

電撃的な金正恩の訪中が教えてくれる首脳外交の醍醐味
http://kenpo9.com/archives/3478
2018-03-28 天木直人のブログ


 誰もが予想しなかった金正恩の電撃的な訪中だ。

 一体、その背景には何があったのか。

 メディアに流される解説はこうだ。

 すなわち米朝首脳会談が不調に終われば米国の北朝鮮攻撃が一気に高まる。

 その時に備えて金正恩は中国との関係改善を図り、中国を味方につけるためだ、と。

 つまり米朝首脳会談を有利に運ぶための保険であり、米国けん制のための訪中であるというわけだ。

 もっともらしい解説だ。

 しかし、この見方は、あくまでも北朝鮮の融和外交が見せかけであり、非核化をめぐる米朝首脳会談が失敗することを前提にしたものだ。

 私のように、金正恩は本気で非核化に舵を切ったと見る立場からすれば、まったく違った光景が見えてくる。

 私は、今度の電撃的な金正恩の訪中は、文在寅大統領が口に出した、「米朝首脳会談は米朝韓三か国首脳会談となることもあり得る」という発言によって急きょ実現したものであると考える。

 習近平が金正恩を呼びつけたのか、あるいは金正恩が習近平に仁義を切ったのか、いずれにしても二人は、米朝首脳会談の前に、どうしても会う必要があったのだ。

 つまり、中国にとってはこれ以上中国抜きで南北融和や朝鮮半島の非核化について米国と韓国の仲介で合意されてはたまらない。

 その前にどうしても金正恩と会って中国の立場を伝えなければいけないのだ。

 金正恩もまた、中国との関係をこれ以上悪化させるのは得策ではない。

 もし米国との首脳会談で非核化どころか朝鮮戦争の終結にまで発展させるつもりなら、その前に、朝鮮戦争の同志である中国に、自らの決意を話して理解を得ておく必要があるのだ。

 はたしてどちらの見方が正しいのか。

 それはわからない。

 しかし、どっちに転んでもはっきりしていることは、韓国、北朝鮮、米国、中国の首脳が、文字通り国運を賭けた外交をみずから懸命に行っているということだ。

 これこそが首脳外交の真骨頂であり醍醐味だ。

 しかも、戦後の北東アジアの安全保障体制を根本的に変える歴史的外交を首脳自らが行おうとしている。

 外交に携わってきた一人として、これ以上興奮する光景はない。

 しかし、その首脳外交には北東アジアのもう一人の首脳の姿が見えない。

 その通りだ。

 日本の首相である安倍首相は、いま自ら招いた疑惑の追及から逃れる事に精一杯で外交どころではない。

 そして、やっている外交といえば、日本の国運とは無関係の、自分の支持率を上げる為のパフォーマンス外交である。

 いまはもっぱら疑惑追及逃れの逃避外交になり下がっている。

 このまま安倍首相が日本の首相である限り、日本はますます激動する国際政治の波に翻弄され、日本丸は沈没する。

 森友文書改ざん疑惑をごまかすことは出来ても、国際政治の荒波はもはや安倍首相では乗り切れない。

 一刻も早い安倍首相の辞任が日本と日本国民のためである(了)



<中朝首脳>訪中の要人は金正恩氏 習近平主席と会談
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180328-00000004-mai-int
3/28(水) 8:40配信  毎日新聞

 中国国営通信新華社は28日、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が25〜28日に中国を非公式訪問し、習近平国家主席と会談したと報じた。訪問は習主席の招きによるもので、金委員長の李雪主(リ・ソルジュ)夫人も同行したという。

 会談で金委員長は、「(祖父である)金日成(キム・イルソン)主席と(父親である)金正日(キム・ジョンイル)総書記の遺訓に照らし、朝鮮半島の非核化の実現に力を尽くすのは、我々の変わらない立場だ。平和的な雰囲気を作ることで問題は解決できる」と述べた。

 習主席は「我々は中朝の伝統的友誼を絶えず伝承していくべきだと何度も表明している。これは中朝両国が歴史と現実に基づき、国際・地域構造と中朝関係大局を踏まえて行った戦略的選択であり、唯一の正しい選択である。一時的なことによって変えてはならず、変わることもない」などと語った。
















 

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コメント
 
1. 2018年3月28日 09:41:35 : BrgnFtS2Pg : C2SRlbv1q6c[63]

いろんな見方があるだろうが、北朝鮮内部で中国派、ロシア派、韓国派などが居る筈

だ。ロシア派の言うことを聞いて中国派を粛清してきた付けが米国接近に繋がる。北

朝鮮にとってロシアは何の役にも立たないことが自覚され、中国とのチャンネルも薄

くなって文字通り「完全なる孤立」。

早い話、中国にラブコールを送りたく、そのきっかけが欲しく米国を出しにしたとも

見れる。米国の安保理制裁に中国が従った事が全ての決め手になった。


2. 2018年3月28日 10:14:12 : ugWgPFxeNc : NZPLkI@4Fq8[13]
今回は珍しく評価できる天木氏の論評だ。

3. 2018年3月28日 11:29:50 : iPOf0icEY6 : 51b7zcoGTxk[18]
正恩を説得させたのは日本にいるヤハウェのワイなんすけどね。
ヤハウェについたほうしか残らんからみんな必死よ。

4. 2018年3月28日 12:03:06 : EQUMzuRV2k : aoJphy5j08g[3]
中朝 初の首脳会談“北朝鮮が非核化に向けた意思示す”
3月28日 11時56分 NHK

北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長は、28日までの4日間、中国を訪問して、習近平国家主席と初めての首脳会談を行い、中国側によりますと、朝鮮半島の非核化に向けた意思を示した上で、来月末の南北首脳会談やその後の米朝首脳会談に意欲を見せました。ただ、北朝鮮側の発表では、朝鮮半島の非核化をめぐるやり取りについては、一切、触れていません。

中国国営の新華社通信によりますと、北朝鮮のキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長は28日までの4日間の日程で中国を訪問し、習近平国家主席と初めての首脳会談を行いました。

この中で習主席は、ことしに入ってから朝鮮半島情勢に前向きな変化が見られると歓迎したうえで「われわれは朝鮮半島において非核化を実現するという目標を堅持するとともに、平和と安定を守り、対話を通じて問題を解決する」と述べ、中国政府の従来の立場を強調しました。

そして「中国は引き続き朝鮮半島問題で建設的な役割を果たし、各国とともに努力して情勢の緩和を進めたい」と述べました。

これに対してキム委員長は「祖父のキム・イルソン(金日成)主席と父親のキム・ジョンイル(金正日)総書記の遺訓に従って、朝鮮半島の非核化の実現に力を尽くすのはわれわれの一貫した立場だ」と述べ、朝鮮半島の非核化に向けた意思を示したとしています。

そのうえで「われわれは南北関係を和解と協力の関係に転換させることを決心した。アメリカとも対話をして首脳会談を行いたい」と述べ、来月末の南北首脳会談や、5月までに開かれる見通しの史上初の米朝首脳会談に意欲を見せたということです。

さらに、米韓両国について「わが国の努力に応えれば、平和の実現のために段階的かつ同時に措置を講じ、朝鮮半島の非核化の問題は解決することができるだろう」と述べたということです。

一方、北朝鮮側も国営の朝鮮中央通信を通じて発表し、それによりますと、会談では中朝両国の友好関係の発展や朝鮮半島情勢の問題など、重要な懸案について突っ込んだ意見交換が行われたということです。

この中でキム委員長は「中国側と頻繁に顔を合わせて友情を厚くし、戦略的な意思疎通と戦略・戦術的な協力を強化していかなければならない」と述べた上で、習主席に北朝鮮訪問を招請し、快諾されたとしています。

ただ、朝鮮半島の非核化をめぐるやり取りについては一切触れておらず、中国側の発表とは温度差も見られます。

キム委員長が首脳会談に臨んだり外国を訪問したりしたのは、2012年4月に名実ともに北朝鮮の最高指導者となって以来これが初めてです。

中朝国境で北朝鮮列車をNHK取材班が確認

北朝鮮と国境を接する中国東北部の遼寧省丹東では、日本時間の午前6時半すぎ、キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長を乗せたとみられる列車が駅に入るのを、NHKの取材班が確認しました。

列車は30分ほど駅にとどまったあと、日本時間の午前7時ごろ、国境にかかる橋を渡って北朝鮮に戻りました。

丹東では27日、中朝国境の橋を望む場所にある多くのホテルで宿泊が制限され、28日の朝早くからは、駅周辺の広い範囲で車の通行が規制されるなど、厳しい警備態勢が敷かれていました。

キム委員長 これまでの要人会談

北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長は、2012年に名実ともに最高指導者に就任して以降、外国を訪問したり、首脳会談に臨んだりしたことはありませんでしたが、ピョンヤンを訪れた友好国の要人や代表団と、会談を行ってきました。

キム委員長が外交デビューしたのは、みずからが最高指導者に就任した2012年、中国共産党で対外交流を担う中央対外連絡部の部長だった王家瑞氏との会談でした。

その後、中国の要人としては、同じ2012年に全人代=全国人民代表大会の副委員長だった李建国氏と、2013年に国家副主席だった李源潮氏と、そして、2015年に共産党の最高指導部メンバーの政治局常務委員だった劉雲山氏と、それぞれ会談しています。

また、ほかの友好国との間では、2013年にシリア・アサド政権の与党バース党の代表団と意見を交わしたのに続いて、2015年にキューバ国家評議会の第1副議長と、2016年にも、キューバのラウル・カストロ国家評議会議長の特使と、それぞれ会談し、友好関係を確認していました。

一方、韓国との間では、2011年にキム・ジョンイル(金正日)総書記が死去したのに伴って弔問のため北朝鮮を訪れた、キム・デジュン(金大中)元大統領のイ・ヒホ(李姫鎬)夫人などと面会してあいさつを交わし、今月5日には、大統領府のチョン・ウィヨン(鄭義溶)国家安保室長をトップとする、ムン・ジェイン(文在寅)大統領の特使一行と会談し、南北関係の改善に向けた姿勢を強調していました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180328/k10011382141000.html


5. 2018年3月28日 12:06:05 : EQUMzuRV2k : aoJphy5j08g[5]
中朝首脳会談 安倍首相「中国から説明を受けたい」
3月28日 11時19分 NHK

北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長は、28日までの4日間、中国を訪問して、習近平国家主席と初めての首脳会談を行いました。

これについて、安倍総理大臣は、参議院予算委員会で「重大な関心を持って情報収集・分析に努めている。中国側からもしっかりと説明を受けたい」と述べました。

そのうえで安倍総理大臣は、「今回、北朝鮮の側から対話を求め、南北・米朝の首脳会談の前に中朝の首脳会談が行われたことが明らかになったが、この変化は、中国やロシアも含めて確固たる決意で北朝鮮に臨み、圧力を最大限まで高めるという方針を国際社会の方針にするために、日本がリーダーシップをとってきた結果だ」と述べました。

さらに安倍総理大臣は、「大切なことは、話し合いのための話し合いではなく、核兵器・ミサイルを北朝鮮が廃棄していくことだ。北朝鮮が具体的な行動をとらない限り制裁は維持しなければならず、今後とも国際社会で一致結束して取り組んでいきたい」と述べました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180328/k10011382181000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_002


6. 2018年3月28日 19:25:07 : hesCGq807o : As0RjqNJN@0[122]
北朝鮮は、どこかのタイミングでロシアか中国に、または、両方にコンタクトをとると思っていた。

なぜなら
米国へ敵対する他国への米国のこれまでのやり方から、米国を信用していない。
核を諦めて、体制の維持を図りたいが、中国やロシアの担保がほしい。
そして、中国やロシアにとっても、朝鮮半島が米国の軍事基地化されるのは
陸続きの基地になるので、ぜひ避けたい。
ロシアにもコンタクトをとるんじゃないかな。
北朝鮮は、米国と核で交渉権を得たので、いずれ手放さないといけない
覚悟はあると思う。(どの程度の手放しかはわからないが)

朝鮮半島、アジアの平和
米国の平和的没落
を望む


7. 2018年3月28日 19:27:47 : hesCGq807o : As0RjqNJN@0[123]
>>6 訂正
>核を諦めて、体制の維持を図りたいが
→核を諦めてでも体制の維持を図りたいが

8. 2018年3月29日 15:10:41 : i3Ndt2rWYq : S_Vy_E9Efhw[1205]
見方自体はイロイロ有るだろうが、その中でも統一された見解が有るとすれば、
「安倍の自分のPR目的だけの外交は邪魔」
って所だろう。

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