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(回答先: 名護市長選では、自公候補が一言も語らなかった「辺野古移設」について、選挙に勝って後、まるでGOサインを得たかのように安倍 投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 2 月 05 日 15:45:05)
基地問題を争点から隠して、金の問題のみ強調して当選した新市長。選挙で勝てば「選挙でアッショーでございます、ワカモノ支持でございます」等と息巻く政府のトップと、一体何を以て「一定の距離」を置けるのか。
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名護市長選 初当選の渡具知氏「政府とは常に一定の距離」
2月5日 15時54分選挙
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180205/k10011315741000.html
*画像 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180205/K10011315741_1802051603_1802051606_01_02.jpg
アメリカ軍普天間基地の移設計画をめぐる対応などが争点となった沖縄県名護市の市長選挙で、初当選した渡具知武豊氏は記者団に対し、「政府とは常に一定の距離を置かないといけない」と述べたうえで、政府に対し移設問題で住民の気持ちに十分配慮するよう求めていく考えを示しました。
4日に投票が行われた名護市長選挙では、自民党、公明党、日本維新の会が推薦した新人の渡具知氏が、普天間基地の移設阻止を掲げ沖縄県の翁長知事の支援を受けた現職を破り、初めての当選を決めました。
渡具知氏は一夜明けて記者団に対し、「子育て支援や経済振興をしてほしいという声に支持されたと思う。市民の暮らしを向上させられるよう直接、東京に出向いて財源確保に向けて予算要求をしたい」と述べました。
そのうえで、渡具知氏は、争点となった普天間基地の移設問題への対応について、「政府とは一定の距離を常に置かないといけない。支援を受けたのは感謝するが基地問題について政府の主要な方の心ない発言もあり、市民の認識とかい離がありすぎる」と述べました。
そのうえで、「移設問題は住民が背負っていかなければならないことであり、そこに複雑な感情があることをご理解いただきたい」と述べ、政府に対し移設問題で住民の気持ちに十分配慮するよう求めていく考えを示しました。
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