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名護市長選挙を振り返る
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/2fda5f6f7c5687c13c96fb0fbb6f737c
2018年02月05日 のんきに介護
yo Irie@fckldpさんのツイート。
《今回の名護市長選挙について筆者が取材を進める中で、政権を動かす安倍首相や菅官房長官に「応援に来てほしい」という声は、地元の自民党関係者からさえ皆目上がらなかった。むしろ「票が減るから総理や官房長官には来ないでほしい」(渡具知選対幹部)という声が随所で聞かれたほどである》
— Ryo Irie (@fckldp) 2018年2月4日
地元からの
自民党への恨みには凄まじいものがある。
ちえぞう@tchiezinhaさんの
こんな報告がある。
今回の選挙、政府の介入は過去最悪レベル。居酒屋で飲み食いさせ、企業はマイクロバスで従業員を期日前投票に連れてきて、制服姿の高校生まで投票所前で見張り…手を振る私達に向かって、中指を立て、憎悪の目を向けたのは、そのほとんどが20〜30代の若い男性だった。
— ちえぞう (@tchiezinha) 2018年2月3日
分断するなよ。バカ。
若者たちは、
実際、自民党に取り込まれたのか。
そういう情報もある。
Tad @CybershotTadさんが
こんなツイート。
出口調査では、若い人たちの票がかなり渡具知候補に流れてる。#週刊報道LIFE pic.twitter.com/pQQhReiiUk
— Tad (@CybershotTad) 2018年2月4日
これに関して、
布施祐仁 @yujinfuseさんが次のような分析をしていた。
若い人は特に生活への不安が強いと思うので、そういう影響はあっただろうけど、もう一つは、ネットを通じて大量に流されたデマの影響も小さくなかったと思う。これほどまでに事実に基づかないデマ攻撃が大手を振るって行われた選挙も珍しい。若い人はスマホからほとんどの情報を得るから。 https://t.co/OsL08M0KKY
— 布施祐仁 (@yujinfuse) 2018年2月4日
稲嶺進氏は、
こんな分析をされているようだ。
稲嶺進「争点をはぐらかされてしまった、そのことが
— 水 (@yzjps) 2018年2月4日
今回の結果を導いてしまったのではないかな、とても残念に思います
私は常に20年30年、50年先の、安全安心を訴えて、やって来たのですが、結局は目の前の経済優先という形で、とられてしまったのではないかな、ということがとても残念であります」 pic.twitter.com/2X8r04R898
「争点をはぐらかされてしまった、そのことが
今回の結果を導いてしまったのではないかな、とても残念に思います
私は常に20年30年、50年先の、安全安心を訴えて、やって来たのですが、結局は目の前の経済優先という形で、とられてしまったのではないかな、ということがとても残念であります」
今回は、
デマに負けたということだろうか。
沖縄の若者たちは、
自民党の
妙な言葉の上での一致に用心すべきだ。
たとえば、
きっこ@kikko_no_blogさんが
指摘される。
自民党政権から差別され続けてきた沖縄の人たちが「本土」「内地」という表現使うのは理解できるが、首相である安倍晋三が国会の答弁で「沖縄と本土とは」という表現したことに、言いようのない怒りを感じた。まるで日本の首相自身が「沖縄は日本ではない」とでも言っているように感じたからだ。
— きっこ (@kikko_no_blog) 2018年2月4日
どんなに隠そうと、
沖縄での最大問題点は、
経済的豊かさ、すなわち、政府からの補助金の多寡でなく、
米軍基地が現にあるという事実ではないか。
<追記>
Shoko Egawa@amneris84さんのツイート。
なんとなく分かるような気も。年齢が上がるほど、戦争の記憶に近く、次世代に基地のない平和な町を残してやりたいと思う。若い世代は、それより今と少し先のことをなんとかして欲しいと願う。残された時間が少ない人の方が未来を想い、将来のある人たちほど今が大事なのではないかな。 https://t.co/2ZMQP4FjAb
— Shoko Egawa (@amneris84) 2018年2月5日
2018年2月5日昼下り 記
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