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「少数野党の質問時間、配慮にも限度ある」自民・森山国対委員長(朝日)-「一方的な話のみを聞かせる事があってはならない」
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/403.html
投稿者 JAXVN 日時 2018 年 1 月 13 日 20:11:18: fSuEJ1ZfVg3Og SkFYVk4
 

(回答先: そんな酷い話があるか!自民党は首相の国会出席減、野党の質問時間も減(まるこ姫の独り言) 投稿者 かさっこ地蔵 日時 2018 年 1 月 13 日 18:41:17)

「「少数野党の質問時間、配慮にも限度ある」自民・森山氏
1/13(土) 19:16配信

 自民党の森山裕国会対策委員長は13日、国会での与野党の質問時間の配分をめぐり、「少数野党に配慮しなくてはならないことはよく分かるが、配慮にも限度がある」と述べ、22日召集の通常国会でも野党側の配分をこれまでより減らす考えを示した。

 森山氏は鹿児島県霧島市での講演で、従来は予算委員会ベースで「与党2対野党8」となっていた配分について、「一方的な議論しか耳に入らず、連想ゲームみたいになって国民が正しい判断をできなくなる」と指摘。「一方的な話だけを国民に聞かせるのは国会としてあってはならない」と強調した。

 与党は昨年の特別国会で時間配分の見直しを野党に要求。双方は前例としないことを確認したうえで、予算委員会は14時間の審議時間を与党5時間、野党9時間とすることで合意。与党の質問時間は従来の2倍近くに増えた。12日の与野党国対委員長会談では野党各党が従来通りの配分に戻すよう求めており、与野党の攻防が再び激化しそうだ。」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180113-00000045-asahi-pol  

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コメント
 
1. 2018年1月13日 23:37:00 : CzYJx39lTc : FaXl5LfuFC0[185]

逆のコメント=「このコメントに反対」の投稿ボタンを設けるべき。

2. 2018年1月14日 18:53:50 : IJjjrLkBu1 : Tp0IihGPIW0[2593]
  無論、あるべき国会の姿としては与野党無所属全ての代議士が一同に会し、喧々諤々の審議をすることがベストである。
   現憲法は当然そのような国会決議を前提としているのだが、肝心の与党がどうかと言えば心もとないのであり、今更何を言っているのかということだ。
   国民から徴税して全ての予算を決定する租税主義は、国民代表議会制度とイコールであるところ、小選挙区制で地元から選出される議員は地元有権者の代弁者として国会に送られているところ、有権者が自分の払った税である公金の使途の優先順位を代議士を介して意見反映する仕組みである。
   行政機構がどれだけの予算を何に、何処に執行するかが租税主義国の肝であり、人権保証も福祉も軍事も、全て予算に幾ら掛けるかに影響されるところ、詰まるところは徴税した公金の使途を議論する場が国会であり、国会は行政実務上の談合や汚職の根を摘み、国家財政規律の歪みが国の腐敗構造に繋がらないよう、喧々諤々の審議が求められるのである。
   ところが、現与党が行政部門と一体化している関係上、行政部門が立案まで行い、それを与党が承認して本会議に持ち込む法案が殆どであるところ、当然本会議にて野党や無所属代議士の洗礼を受ける前に、与党代議士は行政立法案の審議を済ませている筈なのである。
   つまり、先ず官僚の立法案は、閣議で各大臣が認めれば、次には与党代議士全員の洗礼を受けるべく、与党内で綿密に審議されていなければならない。
   与党内で充分に審議されたからこそ、最終的に本会議にて与党の全員が党議拘束を掛けた採決に臨み、賛成多数で行政立法案を可決させるのである。
   ところがこの間の与党の言い分では、どうも総理と閣僚は官僚の説明に納得して承認したものの、その後は与党内部で全く審議がされない中で、党議拘束を掛けた採決が行われている模様である。
   結局のところ与党一般代議士は法案の詳細も判らずに党のトップから賛成票を投じるよう強制されているかのようであり、そうで無ければ再び国会で与党一般代議士が質問する必要が生ずる訳は無いのである。
   一体全体、与党では政府提案をどのように処理しているのか、もし閣議を通過しただけで与党一般代議士が全く法案の内容を知らずに党議拘束の掛かったた賛成票を投じているとすれば、明らかに出鱈目な国会であり、議会システムが正常に機能していないということになる。
   政府提案の場合は与党が事前に賛成しているからこその党議拘束状態であるのに、再度国会での審議に参加したいというのであれば、若手議員は党議拘束は拒否、地元の有権者の声の反映として自党の党利党略から一旦自立し、一人一党の精神で採決に臨むべきである。
   いずれにしても、森山氏はこうした矛盾に全く気付かない模様であり、結局は自党に都合の悪い法案審議を極力避けたいという唯我独尊の顕れであろう。
   

3. 2018年1月14日 18:55:03 : t3OMygbM9w : io0fsMaE@0Q[147]
>森山氏は鹿児島県霧島市での講演で、従来は予算委員会ベースで「与党2対野党8」となっていた配分について、「一方的な議論しか耳に入らず、連想ゲームみたいになって国民が正しい判断をできなくなる」と指摘。「一方的な話だけを国民に聞かせるのは国会としてあってはならない」と強調した。


なに言ってんでしょうね。

一方的よいしょ質問をだらだら聞かせられる方が迷惑。

短くとも野党の質問には吸引力がある。

対するに与党はいっぱい時間を作ったところでまやかし議論で国民には説得力がないだけでしょ。


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